細川氏 東北でもオリンピック
2014/01/10
来月の東京都知事選に出馬する意向を固めた細川元総理大臣が、選挙公約で、東京オリンピックについて、東北地方も含めた開催を掲げることがテレビ東京の取材で分かりました。選挙公約で、細川氏は、2020年の東京オリンピックとパラリンピックについて、東日本大震災の被災地の東北地方も含めて開催することを掲げます。また、細川氏が小泉元総理と連携して主張する原発ゼロについて、経済成長と両立させる戦略を示すことも分かりました。一方、自民党の東京都連は、舛添元厚生労働大臣を推薦することを正式に決めました。しかし、党本部としては、過去に除名処分とした舛添氏を推薦することは難しいため、都連レベルの推薦にとどめる方針です。来月行われる東京都知事選には、前の日弁連会長、宇都宮健児氏と元航空幕僚長、田母神俊雄氏のほか、ドクター中松氏、吉田重信氏、五十嵐政一氏、中川智晴氏の4人が立候補を表明しています。
(テレビ東京)
(引用終了)
人は誰でも年を取るに従って体力が落ちることから今まで難なく出来たことが出来なる訳だが、それでも出来る範囲で体を動かすことが必要であり、年を取っても出来る仕事もあるし、一番ダメなのは何もしない方が楽だとしてゴロゴロしていることで、これでは怠け者と言われも仕方がないだろう。
そうは言っても年寄りには無理な仕事が多いのは確かであり、歩くのがやっととか、半分ボケているような方であれば尚更で、そのような方であれば、どこかの企業に勤めるのは無理だろうから、人様に迷惑をかけないように自分で何かするしかない訳で、その仕事の一つとして、最近は耕作放棄地が増えていることから、そのような農地を借りて、野菜を作るのが良いかも知れない。なにせ家計も助かるからである。
偏向マスコミの取材対象になる政治家となれば、その顔が世間に晒されることになり、だから、国民からボケ老人との印象を持たれてしまえば、まともな政治が出来るのかと言われるようになるだろう。それは高額な歳費を貰いながら、何も出来ないのでは国民に迷惑をかけることになるからで、現職ならば潔く引退するか、また、ボケ老人と言われてヨボヨボしているのに政治家になるために立候補されたのでは迷惑としか言いようがない。
元総理の細川氏が来月の東京都知事選に立候補する意向を固めたことが報道されているが、テレビに出た顔を見るとかっての総理時代の面影はなく老けており、なにせ「当選目的で出るわけではない」と話しているとなればまさにボケ老人であり、もし都知事に当選したとしても、職務をまっとうする覚悟は最初からないと言っているも同然であり、さすが任期途中で総理の座を投げ出した人らしい。
細川氏は原発ゼロを争点に立候補するそうだが、ならば都知事選ではなく国政選挙に出るべきであり、東京都に原発はないし、国のエネルギー政策に口出しするつもりならば尚更で、また6年後の東京オリンピックに関して東日本大震災の被災地の東北地方も含めて開催することを掲げているそうで、オリンピックは都市開催がルールであるにも関わらず、元総理とは言え無知にも程がある。
猪瀬前都知事が徳洲会グループから5000万円を受け取った問題で辞任している後に、佐川急便からの1億円借り入れ問題を徹底追求されて辞任している細川氏を都知事に選出することはあり得ず、なにせ小澤一郎、菅直人・鳩山邦夫などが支持し、偏向マスコミが応援しているとなれば尚更で、1月9日にも書いたようには偏向マスコミが批判したり、敢えて無視するような姿勢を示している候補者を支持すれば間違いない。
細川氏の他には自民党の東京都連が推薦する舛添元厚生労働大臣、共産党・社民党が推薦する前の日弁連会長、宇都宮健児氏と元航空幕僚長、田母神俊雄氏のほか、ドクター中松氏、吉田重信氏、五十嵐政一氏、中川智晴氏の4人が立候補を表明しているが、外国人地方参政権に反対しているのは田母神氏だけであり、他の候補者は在日朝鮮人のために都政を歪める恐れがある者ばかりで、選択の対象外だと言えるだろう。
今回の都知事選挙ほど選択に迷うことのない選挙だと言えるし、支那人や朝鮮人が増えている東京の治安と、予想されてる直下型大地震への対応に手腕を発揮出来る方が都知事にならないと都民は命を守れないからであり、間違った選択をしないように都民の良識に期待している。
(2014/01/12)