私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

うやむやは許されない民主党と朝日新聞

2006年02月23日 19時48分46秒 | 偏向マスコミ
   民主党の永田寿康衆院議員(36)が、ライブドア前社長の堀江貴文被告(33)が武部自民党幹事長の二男への送金を電子メールで指示したとの問題を国会で取り上げ爆弾発言した。だがメールの真偽についての補強する材料がないことから、「ガセネタ」とまで言われており、永田町は「永田騒動」で揺れているようである。永田氏は議員辞職の意向を示し、民主党には抗議電話が殺到しているとのことであるが、今回の問題は民主党に与えた打撃は深刻なものであろう。

 永田氏にとっては政府・自民党を攻撃出来る良いネタを得たと当初は思っていたであろうが、そのメールが真実であるとの裏付けをとり、当然ながら反論され否定されることを見越して、それを補強する材料や、このメールのプリントアウトされたものを提供した者に対して、確かに堀江被告が送信したものとの物的証拠を合わせて求めないと、国会において安易に質問することなど出来ないことを伝えるべきであった。だが、メールのコピーだけを根拠にして質問をし、それがTV中継されて全国放送をされてしまったのでは、取り返しがつくわけない。

 当然ながら前原代表としては、「メールのコピーだけで国会において質問し、もし否定されたら、新たな証拠も出せないのだし、反証が出来ない」として、永田氏には質問を差し控えるようにすべきだったのに、それをしなかった前原代表をはじめ民主党執行部の責任は極めて重いと言わざるを得ない。

 根拠がないのに、政府・自民党を追及するのは民主党だけではないが、反日偏向新聞と言われる朝日新聞も同類であり、「政治家の圧力でNHKの番組内容が改変された」との世にも恐ろしい言論弾圧事件を昨年1月に掲載した。「確かに政治家の圧力があった」とされる根拠が曖昧であり、「圧力を掛けられた」とされるNHKの幹部の話を聞いたとする長井暁チーフプロデューサーの話だけを根拠にしていたことから、名指しされた自民党の安倍氏と中川氏から否定され、裏付けもとれなかったことから、朝日の完敗となったが、記事の訂正も関係者への謝罪もしないで未だに惚けている。

 その朝日が2月23日の社説で、今回の永田騒動を「民主党 うやむやは許されない」との題で批判しているが、その朝日も「うやむやは許されない」とNHK番組改変問題で批判されているではないか。他人の「うやむやは許されない」が自分達の「うやむやは許される」とでも思っているとしたら、言論機関としての資格を欠くし、偉そうに「民主党にまたもはぐらかされた。」と書いても説得力はない。

 朝日も民主党も「ガセネタ」に飛びついたことになる訳だが、それを朝日は「重要な発信をする際に独断で突っ走り、あとでつじつま合わせに追われるようでは、政党としてあまりに未熟と言わなければならない。」と書いているが、政党を報道機関と読み替えても良く、「重要な問題を記事にして発信をする際に独断で突っ走り、あとでつじつま合わせに追われるようでは、報道機関としてあまりに未熟と言わなければならない。」とした方が正解であろう。勿論このような未熟な報道機関とは朝日のことであることは言うまでもない。

 また「メールが本物であるという説得力のある証拠を示せないなら、ここは素直にそのことを認めて出直すべきではないか。」と書いているが永田氏は議員辞職の意向を示しているが、朝日は「NHK番組改変問題の報道は誤りであった」と素直に謝罪せず、その記事を書いた本田記者は責任をとったという話は聞いていない。であるから本田記者も誤りを認め辞職して出直すべきではないか。

 社説の最後は「しかし、疑惑メールの件をうやむやにしたままでは、ほかのテーマで政府を追及したとしても説得力が出てくるはずもない。」だが、NHK番組改変問題の報道は真実であるとの根拠にも乏しく、うやむやにしたままであり、それなのに朝日は政府を追及することに専念し、それとは対照的に媚支那の報道姿勢は相変わらずで生暖かい風を送り続けている。そのような朝日がどんな報道をしたとしても説得力が出てくることは太陽が西から昇らない限りあり得ない話であろう。
(2006/02/23) 

この記事は「今日のコラム」
「うやむやは許されない民主党と朝日新聞」
としてHPに掲載されていたものです。


掲示板 2006年2月分過去ログ (12530~12558)

2006年02月23日 02時12分21秒 | 掲示板過去ログ2006年分

12558.誤魔化しているのでしょうか・・・     
名前:mumu    日付:2月23日(木) 2時12分
安川さん、他人の書いたものにレスをするのなら、その書き込みをしっかりと読 み込んでからにして欲しいのですが…

少なくとも私は格差の意味などについて、あなたに特に質問してなどいません。
私の書き込みを本当にちゃんと読んでいるのですか?

私が聞きたいのは、国民新党がいったい国の何を思って現政権に反対しているのか、その具体策と言うか、どういったことをして、どんな成果を出すことを目標 としているのか、ということです。
それについて一切無視するが如くのあなたのレスを見る限り、あなたは国民新党が何をしているのか、殆ど知りもしないで勝手な憶測や思い込み、予想めいたこ としか言っていなかったのだと判断しますが、それは違うと言うのなら、今度こそ「誰が見ても」理解出来る、わかりやすい根拠を示して下さい。

そして、そういう国民新党を持ち上げているCH櫻は本当に評価出来る組織?なのかどうか、今のままなら大したことのない組織と見なされても仕方なくなると いうことを、少しでも認識してもらえればと思います。

格差のことなど、今後は一切持ち出すのは止めていただけると幸甚です。
そんなもの、個人の捉え方でどうとでも見ることの出来る、確固たるものとして議論出来るものなのかどうかも怪しいように見えるものは、今は殊更に取り上げ る必要性を感じませんので。
(今現在の日本のことを言っているのに、過去の日本だの他所の国の事情などを出す必要性こそは全く無いと言っても過言では無いと思えるのですが…)


12557.竹島の日     
名前:旭日の戦士    日付:2月23日(木) 1時56分
22日に竹島の日が制定されたから1年が経ちましたが、未だに韓国に不法占拠 され続け奪還にむけた動きがほとんど無いのが残念ですね。

今までテレビでも教科書でも竹島にはあまり触れられていないせいで、韓国に比べて日本国民の竹島に対する関心は低かったと思います。

しかしこの竹島の日がきっかけで竹島について国民の関心が少しは高くなったと思います。
みじかな所では大学のゼミのレポート発表で竹島問題についての発表した人がいました。その人は竹島の日がきっかけで、竹島のことや、竹島調べているうちに 韓国がどれだけ酷い国かも知ったようです。

このように一人でも多くの国民が竹島について関心を持って、日本中にこれが広がっていくといいですね。

それにしてもいつも韓国人は暴れるだけで話し合いもできないくせに国連事務総長に立候補なんて笑わせてくれますね。総長とついているので暴走族みたいな総 長と勘違いしてるんじゃないですか?


12556.格差の意味     
名前:安川    日付:2月23日(木) 0時56分
mumuさんfhpさん、「格差の無い社会」などを作ろうとはいっていませ ん。日本は歴史的に「穏やかな」格差の社会であったのでこれからもこの伝統は継承されるだろうと思っています。格差とは経済的にも身分でもそうです。荻生 徂徠はこんな風な不満を述べています。日本では下賤の物が身分不相応な着物を着たり家に住んでいる。嘆かわしいことだと。徂徠は儒者ですから儒教の「富貴 一致」の原則を述べているのです。身分の高いものが富みもあるのが儒教の原則です。日本では「士農工商」のもっとも身分の低い町人などが武士より金を持っ て派手な生活をしているのは言語同断なのです。中国では王侯が身分も金もあるのは当然ですが、役人も賄賂を得て豊かでした。賄賂など罪にはならなかったの もしれません。日本では中国の役人にあたる下級武士は非常に苦しかった。「武士は食わねど高楊枝」といわれる所以です。封建領主と年貢の交渉をするなど あってはならないことで、中国では身分関係が逆転していると思われるほどのものです。李氏朝鮮が激しい身分制度をひいて、民は窮乏していたことは、説明す るまでもなく御存じのことでしょう。

アメリカは民主主義の国ですから身分は皆同じ(の建て前?)でしょうが、貧富の差は大きい。激しい競走社会の実力主義で自助努力したものが王者の分配を受 けるのを当然としている。アメリカのあの巨大な富の80%を5%の者が握っているといわれます。今のアメリカでは城郭都市が出現してきた。昔はヨーロッパ でも中国でも都市は城壁に囲まれていた。蛮族の侵入を防いだり、盗賊から住民を守るためです。今のアメリカに蛮族が侵入してくることはないのですから盗賊 から住民を守るためです。日本はといえば中国の長安にまねて作った平城京にも城壁はない。日本は蛮族のことは考えなくてよかったが、盗賊も少なかったから です。これから先も日本の町が城郭に囲まれることはないでしょう。
今回は分かりよかったですか?


12555.実にわかりづらいですね     
名前:mumu    日付:2月22日(水) 22時20分
安川さん、私は国民新党が

>具体的にはどういった姿勢で、戦うとして何をどういう風にするつもりなのか、戦って どういった成果を得ようとしているのか

ということについて聞いたのであって、まるで決まりきったことだと言わんばかりな、根拠があるとは到底思えないあなたの決め付けではありません。

国民新党についてあなたが指摘したのは

>国民新党はアメリカ式の弱肉強食の格差の拡大した社会に反対と唱えている。

たったこれだけです。
反対と唱えるだけで、では一体どうすればあなたの言う「格差の無い社会」を作ろうとしているのか、現政府があなたの言う通りなことをしていると“仮定し て”それを阻む為に国民新党は何をしているのか、何をしようとしているのか、よもや明確ではないなどと言い出さないで欲しいものですが、CH櫻の掲示板で 国民新党を持ち上げているというのは、単なる感情的な反小泉に基づいた反動のようなものではないかとの疑念を禁じ得ないですね。

本日の党首討論を見れば、きちんと証明出来るものも用意せずに、これは事実だ、確度の高いものだ、信憑性も高いものだ、なんて言い張ったところで説得力は 愚か、確度だの信憑性だのと言えば言うだけ胡散臭く見られるのがオチでしょうな。

12553にも、国民新党のことなど微塵も挙げられていないところからも、あなたには国民新党の具体的な政治活動そのものすらも知らないのではないかとい う疑いも感じますね。

CH櫻も、評価があまりにも分かれているように見えるのは、何となくあまり芳しい内容という風には思えないような気がします。
予め申し上げておきますが、これは私の個人的に受けた印象であって、あなたのようにそういうものだと決め付けてはいませんので、どうか誤解の無いようにお 願いします。


12554.安川さん、何が言いたいのですか?     
名前:fhp    日付:2月22日(水) 21時15分
こんにちは
抽象的なかなり大雑把な意見?だと思いますが、
結びの
>>日本社会はアメリカ並みの格差は許さないだろう。

アメリカ並みの格差?そもそも投稿で連発されている格差って何ですか。
>>社会の格差の許容範囲も各々の社会で定まっているのだろう

格差の許容範囲?
私にはさっぱりわかりません。
結局安川さんは何が言いたいのでしょうか。


12553.格差の許容範囲     
名前:安川    日付:2月22日(水) 20時42分
社会に強い不満を生まない格差の許容範囲は長い人類の歴史を比べても数式化す ることはできない。古代のバンド社会は互助の原理によってほとんど格差0であった。しかしそれは総員50人未満の顔見知りの社会において各自の自助ぶりが 知れ渡っている世界でのことだった。拡大した偉大な社会では自助努力を欠いた成員にも互助の再分配が行われるのをチェックするのはむずかしい。福祉政策に ぶら下がる人間が増えてくる。失業保険をもらいつつ、仕事を探さずアルバイトで稼いでる人も多い。社会主義社会では能力に応じて働いても、貧困地救済や過 大な軍事費や上部党員の非世襲財産(党幹部のみが利用できる国有資産)に富みが分配されるから必要に応じて受け取れないので労働意欲が枯渇し、必要最低限 の労働生産性しか得られない停滞した社会になった。日本では公共事業という名目で貧困地の?地方に税金が再分配された。さらに税収を超えて再分配された。

拡大した社会での互助福祉政策で労働生産性を犠牲にせずに実効をあげるのは難しい。そこで、サッチャーが登場してくる。アメリカにはレーガンが現れ、原始 資本主義のような政策を打ち出した。互助政策が失敗したなら自助努力のたまものの格差はどこまで許容されるのか。中世ヨーロッパでは貴族は平民のことを貧 民と呼んでいた。中国では愚民である。インドでもアラブ世界でも同じで格差は大きかった。アメリカ式モデルを取入れていったら、韓国のように格差は拡大す るだろう。最終的にはアメリカ並みに拡大するだろう。韓国はそれに耐えられるだろうか。李朝の歴史を見れば耐えられそうだ、国民の半数近くが奴隷扱いだっ たのだから。日本はどうか。江戸時代には豊かな町人文化が起こった。最新の研究では百姓一揆は貧農が死に物狂いでむしろ旗を立てて戦ったのではなく、年貢 率の条件闘争であったのが分かっている。封建領主や王侯貴族と税金の交渉ができる民は他の国にはいない。江戸時代以前も民も比較的豊かだったに違いない。 現代もヨーロッパでは上流階級の婦人用のブランド品を日本では子娘が買い漁る。各々の社会は伝統歴史から簡単には抜けだせない。社会の格差の許容範囲も各 々の社会で定まっているのだろう。日本社会はアメリカ並みの格差は許さないだろう。


12552.国民新党さん 2     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2月22日(水) 16時58分
>財源確保において無策すぎる
 というか、嘗ての亀井氏が、国債発行に拠って公共事業拡大を図ると言う、百年一日の如き、財政出動を入れた景気刺激策一辺倒の経済政策しか提示できな かった様に、国の借金は、原則「返さなくても良いモノ」と前提して居るようにしか思えません。

 一国の閉鎖された経済の中での話ならそれも有りかもしれませんが、グローバルな経済体制の中にあっても、結局、信用こそが武器なのでは無いかと思いま す、韓国やインドネシアの様に簡単にギブアップすれば、主張できる筈の事も聞いてもらえないのは必定でしょう、唯、今の日本は「言わねばならない事」すら 言ってない様に感じますが、信用の維持は必要な事です。

>資本主義である以上貧富の差を生み出す形態なのだから、格差の拡大自体はべつにたいした事ではない。
 同意です、唯、19世紀に考え始められた理想社会に至る理念は、
>社会的弱者を生みださない社会体制の確立
 若しくは、強者による社会的な弱者の救済の為の利益の還元が如何にして、強者の承諾を得た合理的な手段によって行われ得るかと言う事でしょう。

 日本で戦後行われた農地開放や、累進課税は、その理想社会に至る為の具体的な手段でしたし、大成功を収めたと言えるでしょう、遺産相続後の所有財産、収 入格差等、数字的には理想の共産主義社会顔負けの公平な社会が実現していたからでした、成功の報酬は、主に個人ではなく企業に集中・蓄積したのでした、社 会に君臨したのは、経済競争の勝者ではなく、社会規制や裕度限定を決定する権限を持った役人達だったのです、彼等は、公金たる税金を自分達の権益を広げる 手段として、歯止め無しに使いまくりました、結果、膨大な借金の蓄積があると言う訳です。

 日本の経済活動がグローバル化するに随って、これらの制度が日本社会に齎した「公平」に対する価値基準が変化して行く事が考えられました、公平に対する 考えの変化は、国家自体の崩壊にも結びつく話ですので、慎重且つ拙速に過ぎない方法を採らざるを得なかったのですが、護送船団方式と揶揄された金融企業群 を筆頭に、国の制度全般にその役割や機能幅が、未だ、占領国家の庇護の下にある敗戦國のママの如きレベルにある事も、嘗ての占領国家からの不興を買いまし た。

 英米主導のグローバリズムに協力して、合併に拠るドイツの破産や米国の双子の赤字による経済破綻の回避の為に、長期に亘る低金利政策を強制され続けてい ますが、それにも見事に耐え抜いています、その間、国内で、格差が広がって、まるで資本主義社会に立ち帰って、その弊害足る階層社会が顕現する様な言い方 をする人さえいますが、有る面、被占領国家体制下の官僚主導型社会主義であった嘗ての社会の既得権益者達の「歎き」でしかないでしょう。

 エネルギー資源国家ではない日本は、確かに、英米のグローバリズムの中に飲み込まれつつありますが、ならば、隣の全体主義国家と手に手を取ってやってい ける筈も無い、然らばと、通商国家の日本が単独で生きて行ける道理も無いワケです。

>アメリカ式の弱肉強食の格差の拡大した社会に反対と唱えている。
 では、如何すれば良いのか、世界が英米化する(亦は中共化する?)中で、日本らしさを如何に持ち続けて行くかと言う事でしょう、単純に、独自性を保ちた いのであれば、それは取りも直さず「被占領」を脱して、真の独立国家として経済も防衛も自力で行おうと言う事を意味します、例えば、今回のBSE対策とし ての米国からの牛肉禁輸は当然となりますし、竹島や尖閣列島の奪還・排他的防衛行為は、米国のバックアップが今より大きく減退した中で、殆ど自力でやらね ばならないわけです。

 自主独立を声高に叫ぶのであれば、それなりの対価は支払わなければならないのが道理で、勿論、核武装は必須ですから、国内世論は元より、場合に因って は、米国が敵に回る事も考えておかなくてはならないでしょう、経済環境はどん底も覚悟しなくてはならないでしょう、この様に日本の自立はとても厳しい環境 下でしか行われないと思われます。

 何れは、そう言う機会もあろうかとは思いますが、今の日本には、急激な改変も、逆に、後戻りも出来ません、唯、日本を理想の国家とする為の意志を常に胸 に抱き続ける事が必要なのだと言うしか無いでしょう。

 国民新党さんのご意見は、嘗ての社会に戻した場合を前提にしておられるのではないでしょうか、「今なら未だ戻れる」という希望めいたものが読み取れます が、「覆水盆に帰らず」の喩えの如しでしょう、彼等は、既に恐竜化しているワケです。


12551.(untitled)     
名前:陸戦型ころっけ    日付:2月22日(水) 15時0分
小泉の手法は「新自由主義」「リラベル」である。
 この新自由主義というのが格差を生む政治形態であるのは確か、
近年、これに対し注目されているのが「共同体主義」というもの。

実は格差の拡大の拡大自体はべつにたいした事ではない。
資本主義である以上貧富の差を生み出す形態なのだから。

大切なのは社会的弱者を生みださない社会体制の確立
しかし国民新党が国民に訴えるもものは
4コマに代表されるようにまず小泉アンチとなっている。

具体的な対策案として、財源の確保を景気の安定による財源しか明記されていない

 正直現実としてあまりにも財源確保において無策すぎる
http://ameblo.jp/rikukoro/


12550.mumu さん     
名前:安川    日付:2月22日(水) 14時5分
国民新党はアメリカ式の弱肉強食の格差の拡大した社会に反対と唱えている。小 泉・竹中ラインは日本の歴史的な格差の穏やかな文明を壊し、社会の一体感を損ない、内部対立を引き起こし、国力を消耗させようと画策している外部勢力に奉 仕している部分がある。韓国は日本をモデルにしていたが、金融危機以降は某機関の指導のもと、アメリカ式モデルに切り替えたようだ。サムスンのようなアメ リカ式企業は百万ドルプレーヤーもいるが、早くから肩たたきが行われ少しでも能力の足らないものは切り捨てられる。若い連中に「私は社会主義者だ」という ものが現れたのはアメリカ式モデルの反動で、現大統領のような新北政策がまかり通るのもそんな若者の支持もあるからだろう。若者は社会主義の何に夢を托し ているのか。格差のない社会を幻想しているようだ。


12549.エネルギー問題と治安。     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2月22日(水) 10時30分
>原発イコール原爆だと思っている
 原発の危険性に関する認識度は、反対側も推進側も同程度だと思います、東海村原発事故の死者は、高濃度の放射性廃棄物をなんとバケツで汲み出していた事 が原因です、これは、放射性物質の危険性を僅かでも認識していたとは思えない程酷い話ですから、原子力開発事業団の責任は糾弾されても致し方ないでしょ う、しかし、そうかと思うと二次冷却水配管にピンホールが明いていた位で大騒ぎするのもドウかと思います。

 唯、従来為されていた、原子力発電の「イニシャルコストは高いが、その後の主たるランニングコストは、ウラン燃料の交換と、定期のメンテナンスのみで結 果として電気を大量に安く造れる」というアトラクティブな話は、やがて老朽化する施設の解体に伴って出る高濃度に汚染された原子炉や一次冷却水配管の解体 工事、残骸処理は、高度な危険を伴うばかりか、それに付設する二次冷却水配管やスチームタービン等他の施設も、低濃度でも汚染されていますから、法令に よって厳しい管理が義務着けられています。

 つまり、原発老朽化~停止してから、莫大な処理費が必要となる事が明らかとなって、その費用の総額は7兆円/基(ややうろ覚えです、オーバーかも)とも 言われております、この経費は勿論、使用者負担となりますので電気代にに加算されますので原発電力=低価格と言う図式は一挙に無効となりました、その為 に、欧州や米国での新規原発計画は、90年までに全て白紙となっていると聞き及んでいます。

 然りとて、現在の日本の電力供給構造に原発が果たしている供給割合は30%以上を占めるに至っており、決して「一斉に止めて良い」段階には、最早ありま せん、しかも、インド・中共の急増且つ低効率な燃料需要によって、原油の需給の逼迫~高騰~高止まりが続き、石油を燃やした火力発電自体にも、採算合理性 の疑義が生じるに至っています、亦、火力発電の割合を増やせば、地球環境に悪影響を及ぼすCO2排出の増加も止まりません。

 核分裂制御原発の使用は、長期的には反対しますが、現実的に、短期で停止すれば、原発1基=100万キロワットですから、化石燃料依存度が結果的に飛躍 的に大きくなって、日本の経済自体、英米によって占拠されている市場価格に更に依拠する事となって、経済グローバリズムの中で、必要原油を担保できなかっ た場合、その世界体制の中での日本の占める位置が如何様な物になるか、亦、着々と需要を伸ばすシナ・インドとの軋轢も生じるでしょう。

 この様に、日本の将来は、原発に替わる大量低コスト発電方式を開発するしか、途が無い事がますます明らかとなっているのです、既設原発の継続使用に反対 するものでは有りませんし、原子力=放射能=悪と言う核アレルギー脳内妄想から、原発に対する闇雲な反対には、寧ろ、辟易していますが、唯、原発開発事業 団が、原子炉からの高濃度廃棄物であるプルトニウムにウランを混ぜて再利用しようという「プルサーマル」計画を、スパイ防止法案の成立も無いままに推進す る事には反対します、茲を占拠された場合、日本は完全にお手上げ状態になる懼れがあるからです。


12548.Re陸戦型ころっけ     
名前:瓦版屋    日付:2月22日(水) 3時20分
陸戦型ころっけ さん

丁重な返信有難うございます。
貴HP拝見しました。
まだ、ちょっとしか見ていませんがこれからじっくり拝見させて頂きます。

日本文化チャンネル桜はなかなか面白いですよ。
本当の日本人がいます。


12545.良くわからないので     
名前:mumu    日付:2月22日(水) 2時17分
外国の反日勢力というのは、だいたいわかるような気がしますが、それに対して 国民新党が戦う姿勢を示しているというのは、具体的にはどういった姿勢で、戦うとして何をどういう風にするつもりなのか、戦って どういった成果を得よう としているのか、出来ればご教唆願えないでしょうか。

はじめまして 安川さん

つい先日のこと、そのCH櫻の掲示板の常連のおひとりで、とあるblogを共同で運営されていると思しき人物がいるのですが、そのblogというのが今の 罠腫党を支持する姿勢を打ち出していることが判明しましたので。

罠腫党の政治理念に賛同しての支持であればともかく、そうではなく、単に総理に対抗しているという、それだけの理由で支持しているようにしか見えないの で、国民新党を持ち上げているというのも、それと同類ではないかと思っていたのですが、そうではないのなら、どういった正当な(若しくは正当に見える)理 由からなのかを、是非にも知りたいと思いました。


12544.結束     
名前:安川    日付:2月22日(水) 0時17分
反日勢力が皇室を問題にするのは、イザとなったら皇室は日本国民 を一つに結集 させる力があることを知っているからでしょう。だから皇室の権威を何とが無力にしようと策謀する。それだから尊厳ある皇室があることは反日勢力をたじろが せることができる。安全保障の装置になっている。

小泉首相の支持者がこの掲示板で多いのは国内の利権集団が日本全体の利益を私益によって傷つけているのを改革によって壊してくれるからでしょう。その内患 の当事者たちが「国民新党」に加わっている。それに対してチャンネル桜が「国民新党」をとりあげるのは外患、即ち外国の反日勢力に「国民新党」は戦う姿勢 を示しているからのようだ。外患に対しては「国民新党」もともに結束すべき相手です。幕末も複雑な連合合作がうまれた。戦う相手が複数だからだ。今次も日 本の主権国益のために結束すべき相手も誤らず難局を乗り切らなければならない。

小林氏は理想・原理原則を主張している。実際の戦いは複雑になる。天皇は毎年日本の「幸」を天照大御神にお祈り下さる。皇室とともに日本が永久にさちよに 続きますように。


12543.瓦版屋氏へ     
名前:陸戦型ころっけ    日付:2月21日(火) 17時42分
言葉足らずで申し訳ありません。
「チャンネル桜」自身が持ち上げたのでなく
「チャンネル桜の掲示板でそうゆう風潮がある」という形です。
誤解を招き申し訳ありません。

まぁ、昔ここで常連さんでした「柳川友裕」氏もHPみると
国民新党を応援しておりますね。
http://yanagi774.easter.ne.jp/yanagi/tomo-chan.html
 これは別に悪い・・という意見ではありません。
そうゆう傾向があるといいたかっただけです
http://ameblo.jp/rikukoro/


12542.*皇室典範改正の大きな流れは中国の「対日政治工作」*     
名前:愛知匿名    日付:2月21日(火) 15時13分
西尾幹二氏によれば、天皇制否定論者がそろって女帝容認論に転じ たと指摘す る。「わが国には隙
あらば天皇制を否定しようとする強大な敵がいることに全論者が気がついていない。
マスコミによって国民が左に染まっている、国民の意識が最大の敵である」

某掲示板によれば、細田博之議員、「典範改正は陛下の御意思」と吹聴 [ 国内政治 ]皇室典範の
改正問題を巡って、衆参の議員会館では、「典範を改正し、女系に道を開くことは陛下の御意思」
という誤った情報が飛び交っているという。

これらの一連の流れは、先に掲示しました★★★ 秘密文書中国の「対日政治工作」★★★
により、良く読み取れます。

親中議員、媚中派議員、チャイナスクール、左がかった高級官僚が、支那の手先として利用され、
日本を混乱に陥れる策略が進んでいるのです。

3月には、橋本龍太郎氏らが訪中しますが、その構成メンバーを見れば、要注意人物が誰であるか
分かるでしょう。
財界(日経連、経済同友会、日本商工会議所)にも、「金で心を売る輩」が沢山おりますから
要注意です。

金正日まがいの「日本人民民主共和国」に誘導されてはいけません。


12541.秘密文書中国の「対日政治工作」     
名前:愛知匿名    日付:2月21日(火) 14時31分
「WiLL3月号」秘密文書中国の「対日政治工作」の全文が一挙 公開されてい ますので、その目次と
一部を紹介します。
西内氏は昭和40年代半ばから、香港で日本語学校を運営、文化大革命で中国から逃げてきた中国人
に日本語を教えつつ、情報を収集していた時に、この「文書」を入手。
西内氏は「中国と日本の戦いは心の争奪戦」だと語っていたという。
現在、第三期工作が進められていることが分かる。
是非、多くの方に読んで頂きたいと思います。

★★★ 秘密文書中国の「対日政治工作」★★★
A.基本戦略・任務・手段
 1.基本戦略
我が党は日本解放の当面の基本戦略は、日本が現在保有している国力のすべてを、我が党の
支配下に置き、我が党の世界解放戦に奉仕せしめることにある。
 2.解放工作組の任務
日本の平和解放は、左の三段階を経て達成する。
  イ.我が国との国交正常化(第一期工作の日標)
  ロ.民主連合政府の形成(第ニ期工作の日標)
  ハ.日本人民民主共和国の樹立・・・・・(第三期工作の日標)
田中内閣の成立以降の日本解放第二期工作組の任務は、右の第ロ項、すなわち「民主連合政府の
形成」の準備工作を完成することにある。
 3.任務達成の手段
B.工作主点の行動要領
 第一 群集掌握の心理戦
  1.展覧会・演劇・スポーツ  2.教育面での奉仕
 第二 マスコミ工作
  1.新聞・雑誌  2.テレビとラジオ  3.出版(単行本)
  4.本工作にマスコミ部を設けて諸工作を統轄する
 第三 政党工作
  1.連合政府は手段  2.議員を個別に掌握  3.招待旅行
  4.対自民党工作  5.対社会・公明・民社各党工作  6.「政党工作組」で統轄
 第四 極右・極左団体工作
  1.対極右団体  2.対極左団体工作
 第五 在日華僑工作
  1.華僑の階級区分  2.工作の第一歩・逃亡の防止  3.工作の第二歩・青少年把握
  4.国籍の取得 5.中国銀行の使用を指定 6.政治・思想教育 7.「華僑工作部」で統轄
C.統轄事項
  1.派遣員数・身分・組員の出身  2.経費  3.指令・関係文献の取扱い


12540.チャンネル桜について     
名前:瓦版屋    日付:2月21日(火) 11時44分
日本文化チャンネル桜はわりと見ていますが、亀井・綿貫・古賀各 氏を持ち上げ た発言は見たことありません。

具体的に指摘して頂けたら幸いです。


12539.徒然と・・・     
名前:陸戦型ころっけ    日付:2月21日(火) 11時21分
【小林よしのりについて】
基本的に彼の意見は反論から始まる。
 他者の意見を否定して「自分はこう思う」という手法が多い。
手法自体は間違いではない、知識もあり、正論である。
 しかし、それが現実に可能か?
という問題を当てはめると実現不可能であることが多い。
理想論としては重要だが、理想には現実には無理な事がはなはだ多い。
 例えば共産主義もある意味政治形態としては理想かもしれない、しかしそれに人間の欲を入れると現実に崩壊してしまう。

 彼は自分に出来ることは他者全員にもできると勘違いしている部分が多い。彼の意見は参考にし、目指すべき目標としての参考にはなるが手段としての参考に はならない場合が多い。

【チャンネル桜】
桜自体は問題ないのですが、掲示板の動向が小林と同じで
日本の外交問題&内政においては皇室問題に集中しすぎている。
 たしかにそれらも大切な問題である。
しかし、その2点だけ合意している人物だけを持ち上げるのは変な部分が多い。
 主に亀井・綿貫・古賀が憂国の士と持ち上げる
しかし彼らの過去の実績をみつかぎり憂国の士とは思えない 
http://ameblo.jp/rikukoro/


12538.小林よしのり     
名前:abusan    日付:2月21日(火) 10時19分
私も愛国者だとは思いますが政治を語れる人物とは認めていませ ん。
言うことが机上の空論であって現実的では無い。大衆の人心の掴み方
を知らない者だと思っています。自分は偉いと思い上がる者を日本人
は最も嫌いますから。従って、私の価値観では批判対象ですね。

只、それ以上に日本国民を貶める輩が多く跋扈しているのが
今の日本の実情ですから小林よしのりを批判している
暇がありませんなあ。
http://blog.so-net.ne.jp/absente/


12537.保守系マスコミを期待していたのですが > チャンネル桜     
名前:abusan    日付:2月21日(火) 10時14分
>チャンネル桜も特定の反日政党を支持しているテレ朝のよ うに
>なってしまったら困ります。

公式BBS自体、右の馬鹿が跋扈していますから私は公式BBSの
出入りを止めて久しいです。右な主張は自由主義志向の私めには
合いません。私にとっては愛国心があるだけ脳味噌がアカい連中
よりはマシとしか言いようが無く、ややもすれば過去の帝国主義的
なものをも賛辞するような輩も視聴者に見受けられますので。
(敗戦の原因は充分考慮されなくてはいけない!)

例えば西部邁みたいな者は勘弁な!ということでして(^◇^;)
週刊金曜日の逆の事を言えば良いってもんじゃないと。
http://blog.so-net.ne.jp/absente/


12536.小林よしのり氏     
名前:吉田    日付:2月21日(火) 0時34分
 私も小林よしのり氏は愛国者であると思いますし、尊敬もしてい るのですが、 時たま主張が極端になってしまうところがあると思います。
 いくら小泉首相が嫌いだからといって、あの古賀誠と仲良くしたり、いくらイラクの元人質3名への政治家の叩き方が以上だからといって、彼らをあそこまで 擁護するのはいただけませんね。


12535.不偏不党の意味     
名前:安川    日付:2月21日(火) 0時17分
マスコミの不偏不党性とは国民新党を持ち上げたなら、共産党も公 明党も持ち上 げなければ公平ではない、とは違うのでは。チャンネル桜は既存のマスコミが左に向いて、日本の主権国益を無視した報道を繰返しているから新規に開設された 局で、即ち日本の主権国益にそっていると判断した党を主に取り上げることは問題ではないでしょう。もちろん依怙贔屓のためにねつ造報道することは許されな い。微少政党でも主権を守る主張があるなら取り上げる理由はあるでしょう。
不偏不党といっても何の精神的背景もないなら番組は組めないでしょう。チャンネル桜が日本の伝統を重んじるなら番組にも自然にそれがにじみ出てくる。左翼 の局なら人類の理想は未来の共産主義の社会にあるのだから過去を引きずった伝統は消えてもよいものだ。毛沢東は文化大革命でそれを実行した。まったく精神 のない局なら分裂病のような左右引き裂かれたものになる。

ちなみに、小林よしのり氏はたいした論客ですよ、愛国者でもある。


12534.「国民新党」を持ち上げているとは     
名前:forest(管理人)    日付:2月20日(月) 23時20分
>陸戦型ころっけさん

チャンネル桜は開局と同時に契約加入しているのですが、「国民新党」を持ち上げているとは驚きですね。消えかかっているような微少政党を支持する理由は何 でしょうか。論議にもならないとは具体的にどのようなことですか。

ようやく地上波では放送されないものを流す放送局が出来たと喜んでいたのですが残念です。マスコミは不偏不党でなければならない訳で、チャンネル桜も特定 の反日政党を支持しているテレ朝のようになってしまったら困ります。

良い番組を放送するのですが、特定政党に加担するような放送をするようでは契約を考え直すことにもなりかねませんね。最近は桜の掲示板はロムもしていませ んがどんな雰囲気なのでしょうか。


12533.原発イコール原爆だと思っている反原発団体     
名前:forest(管理人)    日付:2月20日(月) 22時55分
>BWRさん

原発については詳しい知識は持っておりませんが、機関名は忘れてしまったのですが、ある国際機関の職員が日本の原発の調査に来て「これほどまでに安全性を 考慮して作られたものは他にはない」と大変な評価を受けたとある新聞に掲載されていた記憶があります。ベタ記事でしたので見落としてしまいそうでしたが、 放射能と放射線の区別も出来ず、わが国最初の原子力船になる予定であった「むつ」の実験航海中にレントゲン写真の500分の1程度の放射線は漏れた程度 で、マスコミは放射能漏れ事故を起こしたと大袈裟に報じましたのがその例です。

また、ある社会党の議員が「原発で発電される電気は放射能を帯びていて、それが電線を通ってくるので危険だ」と言って原発に反対していた記憶があります。

原発イコール原爆だと思っているのが反原発団体の皆さんのようですが、完全に別世界にいる人達ですから何を言っても無駄でしょう。憲法第9条を死守すれば 平和も守れると真剣に思っているとしたら、まさにお伽話であり、また宗教と言えるでしょう。

今後の世界におけるトラブルメーカーとなるうるであろう支那に行って、日本の憲法第9条と同じように戦力不保持と交戦権否認の人民憲法を制定するようにア ピールして貰いたいものです。もっとも支那は三権の上に共産党があるのですから、法治国家とは言えず、共産党の利益になることなら何でもやり、それを誰も 咎めることなど出来ないシステムの国ですから、そのような国と自由と民主主義の国の日本が友好関係を構築出来ると思う方が幻想ですね。


12532.天の救いの顕れ。     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2月20日(月) 14時51分
>小泉純一郎首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」 (座長・吉川 弘之元東大総長)の設置や論議の方向性は、非公式検討会の筋書きに沿って進められたとみられる。
 そうなら、小泉首相の背後には天皇制を廃止したいベクトルを有する勢力が居る事になります、非公式検討会で法案骨子を固めておいて、国民の選択能力が育 つ前に、国会提出~法案成立を速攻で決めたかったのでは、後は、問題が提起されない様にしておけば、薬が効き始める40~60年後のお楽しみと言う事で しょう、この問題の本質は、どの途、気の長い話なんですから。

 一体、この勢力が何物なのか、は、今の所全く見当がつきません、日本転覆・領土併合を目指す大中華連合が、その本命なのは当然ですが、日本を完全に支配 化に置きたい米国勢にだってその可能性が無いとは言い切れません、日本は、天皇陛下が存在する限り、皇国であって、共和制ではありませんから、米国の一部 勢力にとっては、天皇制を緩やかに廃止して、共和制に移行せしめる事には、メリットがありそうです。

 返す返すも、秋篠宮妃殿下のご懐妊のタイミングの妙を称えます。


12531.国民新党     
名前:陸戦型ころっけ    日付:2月20日(月) 11時36分
国民新党は小林よしのり氏も持ち上げているのですが、
しかし平沼議員と見比べると、格がおちます。
 本当に桜がもちあげる意味がわかりません
http://ameblo.jp/rikukoro/


12530.小泉政権の背景の私的総括。     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2月20日(月) 11時35分
>皆様、四連投もしてスミマセン
 小泉政権以前に顕れていた自民党の凋落の最大原因は、元来政治には、国家が置かれているその時々の国際的な、もしくは国内的な政治情況に適応させる為に 絶えずセンシティブな対応を求められているワケで、公器たるマスコミには、それら政府対応に真摯に向き合って、有る時は厳しく批評を加え、監視する事で、 政治の偏向を抑止すべき責任がある筈ですが、ショー化したTVニュースでマスゴミが報道するのは、利益誘導の破綻例を面白おかしく且つ嘲弄的に偏って報道 し、結果、国民の失望、政治不信を増大させるのみで、日本が、日本人がこれら世界で起こっている変化にいかに対応するかといった巨視的且つ、当事者の立場 に立った疑問の提示など行っていなかったのではなかったか、政治とマスコミの間に「馴れ合い」的なムードが常在し、小泉以前の首相の言辞を今更乍聴けば、 正に売国奴以外の何物でもないと言うのが、何よりの証拠であると思います。

 この傾向には、国民が望む政治全般を社会を安定させる方向に望んだ事が大きく影響しているのでしょう、「“明日も同じ”で良い」とのメッセージと受け 取った為政者は、要らぬ議論を避ける為と「知らしめず、由らしめよ」と言う旧態依然とした手法を用い、且つ、既得権益を擁護し、新興勢力を抑止するベクト ルを以って行われた部分が多くあり、結果、民主主義は形骸・形式化し、何より、国家公務員による無駄な出費、汚職やインチキ行為が増大して、おりしも、こ れまた失政の結果として齎されたバブル崩壊、その後の社会の長期不況も相俟って不満が蓄積し始め、亦、社会構造も、まるで封建主義社会が復活したかのよう な有様となって行くのに、これらを是正する力を発揮すべき政治的な施策の実質的な内容は、十年一日否、百年一日、不変で有るかの様な有様でした。

 一方、TVと言う媒体を通して国民が知り得た国際紛争とは、湾岸戦争であり、ユーゴ紛争であったワケですが、目前で繰り広げられる惨劇と我が身の廻りで 展開する政治の有様が余りに乖離している事にぼんやりとは気付くのみで、決して我が身への危機感とはなっていなかったと思います、しかし、昨今、インター ネットが発達・普及するに随って、個人にもたらされるレベルで情報のソースを多様化し量自体を増大させた事が引き鉄となって、従来の多くの国民にマスコミ を通じて齎されていた情報は、ソースにより内容の比較が可能となって、マスゴミの情報操作や政治政党による恣意的な制御を受けている事に気が付くに至り、 マスコミに対する不信感さえ成長するに至っている。

 冷戦終了後に顕れた、英米覇権を旨とするグローバリズムVS価値観の押し付けに抵抗する民族主義の台頭と言う図式を軸とした論評に接する国民は極一部で ありましょう、例えば、シナ共産党の動向や国内情報等といった、情勢の如何は、経済にも、内国政治にも大きく関係する場合が出てきているのですが、朝日・ 毎日といったマスゴミの媚中的な恣意を加えた報道或いは不報道の姿勢は、何故か改まる様子さえありません。

 国民の一部が、こんなマスコミの売国的な姿勢では、千変万化の態を様する世界情勢に対応し切れ無いのではないかと言う事に、やっと気付き始めているのが 現状だと思います。