きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「スプリット」

2017年06月11日 | 映画
多重人格の説明はややこしいし、
少女の境遇も思わせぶりなだけだし、
納得できない部分が多々あるけど、
マカヴォイの怪演だけで満足感で一杯。

24の人格というけど、メインは4つぐらいかな。
それでも、役者さんって凄い!って思うよ。
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シャンテ衣装展(星組)

2017年06月11日 | 宝塚(プチ・ミュージアム、衣装展示等)
「オーム」のベニ衣装









「オーム」のあーちゃん衣装









「タカスペ2016」のベニ衣装






背中が上手く撮れない





「タカスペ2016」のあーちゃん衣装


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「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)(3回目)」宝塚星組

2017年06月11日 | 宝塚(星組)
11時の回を劇場で観ました。

ポーズはジュサップを呼び込み語りかけるが、
ジュサップは対応できず。

衣装は、アイヌみたいな毛皮の上着を着て弓を引いて阿弖流為。
「結構です」と断るショーヴランに「本当に?」と詰め寄り、
「今は、、、」と言わせる。
捌けかけて戻り「だから朝廷軍に負けるんだ」
馬の役で出よう~、と、馬に乗る仕草でパーシー退場。

控室でのパーシー、

ショーヴラン、ショーヴラン、あなたが打てばホームラン

首が飛ぶよ、で、
飛びます、飛びます。


ベニは早口で台詞が溶けるときが多少あるけど、
パーシーの根っこは熱い正義感なのがわかる。

あーちゃんの「ひとかけらの勇気」も
だいぶ声が出るようになったね。

礼ちゃんがすごい。
「歌の上手い礼ちゃんがショーヴランのパートを歌っている」から、
「ショーヴランとしてそこにいる」になっている。
歌い上げではなく、感情の吐露。
歌に気持ちが乗っている。
なんか、「解放された」と感じた。
のびのびと自由に舞台にいる。

スカピン団はより個性豊かに。
各自のポジションがわかるね。
イギリス貴族の男性陣もチャラいけど、
それが普通と思う女性陣もどうなんか。
破れ鍋に綴じ蓋。

みなさんの進歩を感じました。
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