きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第二章 発進篇」

2017年06月25日 | 映画


前章は家庭の事情で行けなかったんだけど
「地球はまだその事実を知らなかった」までだったのね。
今回はヤマトがテレサの願いに応じるために
地球を発進し加藤達が合流するまで。
斉藤はこれから合流の気配。
新版テレビ版の後なので
地球側はガミラスとの混合チーム。

この物語のラストが「2」か「さらヤマ」か、
どちらになるかまだまだ読めない。

彗星帝国のテーマはいま聞いても大迫力。
お二人の宮川先生、素晴らしい曲をありがとうございます。

ガトランティスの戦力が圧倒的過ぎて、
それをリアルに感じてすごく怖かった。
大人だからこそ感じるんだわ。

3~6話のスタッフロールが出てたので
いずれTV放映もするんだよね。
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朝夏まなとアメイジングステージ「A Motion(エース モーション)」(宝塚宙組)

2017年06月25日 | 宝塚(宙組)


全体的な印象は「サイトーが正しい方向に暴走」でした。

OPのアニメは「54」の人かな。
映像多用、主題歌のフレーズも出る。
歌謡曲コーナーではソロを歌う生徒の
プロフィール写真と名前が出る。ありがたい。

2002年しばりコーナーは
まなとの入団記念年だと思うけど、
まなとの思い出にちゃんとかぶっているのかな。
かなりサイトー好みなセレクトな気がする。
「二人のアカボシ」はリカちゃんの「L/R」でも聞いた。

このコーナーではうららが蘭はなみたいなアニメ声で歌っていたけど、
今まで聞いたうららの中で一番聞きやすい歌声かも。

一幕は主に歌謡ショー。
人数が多いので全ツ版のショーを見ているみたい。

二幕は「宝塚メドレーだよね」の予想は半分外れ。
出演してない宙組で上演してない海外ミュージカルコーナーがあった。
「みんな、朝夏のこの役見たいよね~、
 円盤収録はダメかもだけど、生を見るからいいよね~、」
ってサイトーに言われた気がした。
ロミジュリから 世界の王、僕は怖い、
ミーマイから ランベス、街頭、
ファントムから メロディ、親子ソング
と、コーラスとまなとのソロが交互。
ラストはまなと一人でひとかけらの勇気。
まなとでこの曲ありがとう、もあるし、
宙組でこの曲ありがとうもあった。

ファントムはのキャリエールを愛ちゃん。
父親役だけど合っていた。
芝居心があるんだな。
音域も合っていた。

この後だったかな?
宝塚ショーではいつものパターンの
「冴えない男をスターにする」のちょっとした芝居があったんだけど、
まなとは妖精役のせーこに向かい、
「研いくつ?」
「黄色いタイツを履いているけど、元男役だよね?」
と、容赦ないツッコミ。意外とS。
1学年下だっけか。
仲が良いのね。

日替わりのBチームコーナーは、
まなとが出演したショー(花組&宙組)の主題歌メドレー。
本日はリアルエキサイターの真飛さんがいらしているとのこと。
歌の後はBチームメンバーでまなとの好きな「子猫」の物真似をし
優勝者はまなとに「おいで、子猫ちゃん」と言ってもらえるご褒美。
「縄張りを威嚇しつつ甘える」の、かけるが優勝。
まずはかけるに向かってまなとが言う。
ふ-。ファンでなくてもときめくよ。
そして!客席に向かっても言ってくれたよ。
ファンでなくても、ウハーーーーッ!だったよ!!

まなとが真ん中で組子を率い、
充実した時間を過ごしている。
立派になったなあ。
しみじみ。

2番手格の愛ちゃんは華やかで
押し出しが実に強い。
あっきー、りく、そら、など
若手にも見せ場が多く、
下級生の歌のソロも有り、
出演者は良い勉強になったと思う。
まなとから後輩達への贈り物だね。
サイトー、頑張ったな。

Aの吊り物、サヨナラショーに出てくるよね。
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