きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「君が人生の時」

2017年06月26日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)


大恐慌の後のサンフランシスコの酒場。
そこに来るさまざまな人達。
庶民から移民から上流から、老若男女。

たぶん、「時代」もクロスしている。
インディアン討伐に参加した老人と
第一次世界大戦で負傷した元兵士。(たぶん)
違う時代の戦争に参加した男達は
死に惹かれ、死を恐れない。

坂本くん、声がめちゃくちゃ良い、そしてよく通る。
表現力があるので座りっぱなしなのを忘れそう。
あっくんが弟分。
使い走りばっかりだけど、
「兄貴」につい従っちゃうんだろうな。

その恋のお相手がすみ花ちゃんで。
マジ放映の2006年は研2でマイトラでHanachang緑のドレスを着ていて。
そのクロスぶりにもドキドキしちゃうわ。

第二次世界大戦突入の頃。
大恐慌の影響もまだ残る頃。
閉塞感を打ち破るのは、
やっぱりアレしかないのかなあ。
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