まりこさんは少しふっくらしたけど、
佇まいも歌唱力も黄泉の帝王だ。
あやかは低音が出にくいかな。
高音は可愛らしく美しかった。
ノルさんは男役を冷蔵保存して解凍したかんじ。
現役時代がそのまま再現されている。
いまなお常に舞台に出ているわたる君は光り輝いている。
髭にノックアウト。
かっちょええっ!
たまらん!
グンちゃんは100周年イベント時よりほっそりしてたけど、
美しいソプラノは良く出てた。
ぶんちゃんは現役時よりふっくらだけど
甘えた系はトートに惑わされシシィの鏡であるのにぴったりだった。
まりこトートあやかエリザを目当て
アンサンブルをろくにチェックせずに行ったら
朝峰きんさんがいて!うおうっ!ってなった。
現役時代と同じく豊かな表情。
男役アンサンブルで一番薄い顔がきんぐか!
リヒテンシュタインがるいるいだ。
まりえったも久しぶりだ。
さぶちゃんのエーアンが嬉しかった。
ヴィンディッシュのりりこは歌ウマだけど体格が、、、
10年前の池袋の衣装は貸出だったから
皆さん「倒れるほどのダイエット」だったそうだけど、
今回は新調かな?オーブの時に作ったのかな?
二幕冒頭はルキーニは一階客席上手通路から登場。
録音リズムが流れる間は楽団もラブ一郎もノリノリの手拍子。
「(客席には)懐かしい顔触れがたくさん」の言葉の後に峰さを理さん発見。
「写真を一枚」とルキーニに言われた元トップは立ち上がりポーズを決める。
かっちょええっ!
スーベニアでもルキーニの上手通路降りあり。
カテコ。
まりこさんが感激の涙を流しながらご挨拶。
20年を経て星組のみんなとエリザができて嬉しい。
ノルさんとあやかは「仲間に支えられて舞台を務められた。」など。
わたる君も下級生の女の子に戻り涙ぐむ。
ぶんちゃんは「グンちゃんとはニコイチで-。
おばあちゃんから遺伝の大きいお尻で頑張りました。」と。
ラストはまりこさんが楽団メンバーを舞台前面に呼び出す。
締めの挨拶は指揮の佐々田先生でした。
佐々田先生があやかの手を強く握ってた。
愛情溢れる指揮をありがとうございました!