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きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「ブルーに生まれついて」

2016年12月30日 | 映画
この前に見たマイルスと同年代のトランペット奏者チェット・ベイカーのお話。

やっぱりお薬でやらかして、休まざるを得なくて、でした。
こちらの方がお休み期間に焦点をあてているけど
劇中劇的な白黒映像が挟まれやっぱりわかりにくい。
真っ当な伝記にしないのがオシャレだとでもいうのか。

ただ、イーサン・ホークは
自堕落なろくでなしがすごく似合っていた。
女が棄てきれないのも納得だった。

結局は自分の思い通りの演奏をしたくて
薬を打ったのかな?
恋人はいつもよりクリアな演奏を聴いて、
薬による音だとわかって、去って行ったのよね?

薬は怖いね。
あの手この手で誘惑していた。


作品のキー曲がガイズ主題歌(初めての恋)で驚いたよ!
画面の字幕にはないけど「ワイン」も歌の中にあって
宝塚版の訳詞はかなりニュアンスが出ていると思いました。
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