きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「小早川家の秋」(午前十時の映画祭14)

2024年06月09日 | 映画


原節子の年齢に合わせるとこういう話になるのか。

の前に、五社(時期によっては六社)協定時代に
違反して干された役者がいるのに、
制作トップなら協定越えができるのかあ、という気持ちが来る。

真正面を見て台詞を言うのを繋げて会話になるのが面白い。

女優さんはみな美しかった。
中でも若き日の新珠三千代は美しかった。
小顔ながら、はっきりした目鼻立ち。
宝塚化粧も映えただろうなあ。

原節子は以前も「嫁」の立場の映画があったな。
実の家族ではないからこそ、尊重しあえることもある。
婚家が再婚先を探すのね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ロミオとジュリエット」秋... | トップ | 「ロミオとジュリエット」沖... »

コメントを投稿