きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「Eternal Voice 消え残る想い/Grande TAKARAZUKA 110!(2回目)」(宝塚月組)@東京宝塚劇場

2024年06月23日 | 宝塚(月組)




ご縁がありまして、月組をもう1回見ることができました。
2回目の観劇は建物4階、客席2階の公演ドリンクをいただきますよ。

「sweetほうじ茶ラテ ~アンティークな味わい~」(600円)
建物4階、客席2階の売店でひっそり売られる公演ドリンク
ほうじ茶にミルクでマイルドな美味しさ。
苺はなぜ入るのか。
ここのトッピングは高確率で掬うのが難しい。



芝居。
ムラも前回も集中力が切れるところは同じ。
千秋楽配信ではどうなるか。
しっかり見届けられるか。
正塚先生ならではの「お茶を出す場面」とかは
しっかり見ているんだけど。

ギャグだかシリアスだか、
どっちつかずは、まあ、正塚先生だしね。
役者みんなには合っているかな。
りんきらも違和感なし。

芝居の指揮は石井魚勇先生。
宝塚は初めてらしい。

ショー。


なにが印象に残るわけではないんだけど
退団者への餞別は嬉しいなあ。

中詰の娘役の赤い衣装、
生地の重ねかたが面白い。
かなり違うテイストの生地を
少し変わった切り返しで重ねてる。

れこうみ、合っているよなあ・・・。
お別れは寂しい。


れいこちゃんのキャトルディスプレイを見るのも
今日が最後かな。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  『Adding My ColorフェスVol... | トップ | 「浜町寄席」(夜の部) »

コメントを投稿