私のように殆どTVを見ていない者にもわかりやすい内容(人物の描き分けとか)でありながらも、いきなり引き込まれるイントロ、映画ならではのスケールの大きさ、戦隊物のセオリーな展開を踏みつつ時間内にキッチリ起承転結をつけながらも、ファンタジー&純愛青春映画風味を加え、ちょっとしたオマケあり、と、本当に完成度の高い作品でした。味方の大ボスが曽我町子さんなのも嬉しいっす。魔女ベルバラ様でございます。
みどころは、ヒカル先生の不死身ぶりでしょう。でも最後のダンスはチョイとヤバめです。このダンスを見るだけでも1300円の価値はありますです。橋本淳くんの清々しさには心洗われますなあ。むふ。芳香ちゃんはスカートの下は黒いパンツなのね。でへ。
「グルームと山崎さん」の絵は、ほんのりエリザベートでしたね。「私を帰して」「その瞳が・・・」。あとは、ウルザード様。格好良かったわ~~。
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