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きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「家政婦は見た」「さんまのまんま」

2004年01月10日 | TV番組など(配信含む)
「家政婦は見た」
つまらなかった。なんの捻りもない。腹立たしい。善人に見える人は実は・・・、さらには・・・、みたいな2転3転がなければダメだろうが。認知問題にしてはイカンのだ。よく行く小料理屋の板さんが「実は(最初からバラしてはイカン)」隠し子で、最後に病人の振りをしていた仲谷昇が立ち上がってどんでん返しの台詞を言わなければ「家政婦は見た」じゃないわよ。いつもより長くやって、全然話がないじゃん。しかも
ウエダ!
じゃ、なかった、親子モノ。私嫌いなんだよ、親子モノ。しかも本物の(演技の下手な)子役はダメダメなのよ。なんで、石崎さんに人の道を説かれなくてはならないのだ。不愉快だわさ。

「さんまのまんま」
昨晩の放映で今日ビデオを見ました。普段は見ないのですが、「石原葬儀社の秋山さん&内山さん」こと大村昆&山村紅葉がゲストだったので、ビデオに撮りました。二人とも役と「素」にそれほど隔たりはありませんでした。山村さんが喜劇に目覚めたのは、この作品で、大村さんにアドバイスされたからとか。もっともっと長い時間で、撮影裏話など聞けたら嬉しかったなあ。
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