きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

今週のマジレンジャー(第41話「先生の先生」)

2005年12月11日 | マジレンジャー
師走も10日過ぎれば、やって来るのは、そう
クリスマス・ネタ
小津家では毎年「仮装パーティー」をやっているんですとな。
魁ちゃんは白いタイツ着用で天使のコスプレ中。
まだ芳香ちゃんが残っているのか?
ちょっぴりオカマチックなのが、可愛く、気持ち悪い。
ヒカル先生(肌荒れ継続中)は、それを見て
マルデヨーナの沈黙の雪原でスノウジェルから言われたことを思い出します。
「冥府神と地上人が戦ってはならない」という掟を破り
戦い続ける5色の魔法使い達。
激戦ばかりで、教え子が傷つくのを見るのが辛い先生なのです。
自分の力不足を感じてるというヒカル先生に
スノウジェルは言います。
お前はマジトピアの長、
天空大聖者になれる器だ

ひーーーー。持ち上げすぎでは???
んでもって、その修行するため、「赤の魔法使いに学べ」とな。
それで魁ちゃんへ弟子入り志願です!
「僕を君の生徒にしてくれないか」
・・・・・・・スノウジェル、絶対楽しんでいるよな~~~
先生も先生だわ。スノウジェルが
あんなことや
こんなことをしろ

って言ったらその通りにするのかしら?しそうだけど。

オープニングでは「ウルザードの声/磯部勉」。
今日も出番が有りますよ!

今日の冥府は荒れ模様。
ゴーゴンがいなくなって、ドレイクがイライラしているのです。
デキてたんでしょうか
(ああ・・・・、子供番組なのに・・・・・・・・。すいません)
その姿にめずらしくワイバーン様が真面目に反応し、戦いになりますが、
龍神のウロコでできた鎧のようなドレイクの身体には全然効きません。
ワイバーン様、わかっているんだろうから無駄な攻撃をしなくても・・・。
そして神罰執行者を決めるルーレット開始。
当番はドレイクになりました。
やぁってやるぜっっ!(by藤原忍)
とばかり張り切っています。

地上では、魁ちゃんがヒカル先生の依頼を了承。
先生のマネをして前髪をかき上げるのがカワイイです。
それじゃ、てことで、中学時代の同級生・茜ちゃんの家に行きます。
彼女の家はケーキ屋さん。この時期多忙になるので
毎年手伝っているんだって。
2人ともエプロンをかけてお手伝いです。
上着は脱いだ方がいいんじゃない?
しかしアクシデント発生!!
完成したクリスマス・ケーキを載せていた机の脚が取れ
ケーキは全部パーーー。
魔法でなんとかしようとする魁ちゃんを、先生が止めます。
「突然ケーキが元に戻っても、皆を驚かせるだけだ」
(茜ちゃん一家の記憶を抜くor修正することはできないんでしょうか?)
ならば、と、ダメもとでも、ケーキを作り直そうと言う魁ちゃん。
例えイチゴが足りなくても、そんなことは後から考えれば良い。
考えている時間が勿体ない。今は行動の時!

   1ホールに乗るイチゴって6個ぐらいですよね。
    それなのに必要なイチゴを集められないって
    どれだけの数のケーキを作っているんでしょうか?
    それとも、契約農家から厳選したイチゴだけを使っているの?
    こういう時のアニキ農園・・・って展開になるのかしら???
    追記
    上に乗っかっているのだけでなく、中(スポンジとスポンジの間)に
    入っているのを入れれば1ホール10個ぐらい?

そこへドレイクの攻撃が!
とりあえず2人とも戦いの場へ。

ダゴン様はウルザード様との逢瀬へ。
ってのは大嘘ですが、
ダゴン様のおかげでウルザード様の出番ができて嬉しいっす。
「いつまで黙って見ていられるか」
ウルザード様の集中力が失われたら、ン・マが放たれてしまうとかなの?

さて、ドレイクは強いです。
その姿に、ヒカル先生はトラウマ・・・
ボコボコにやられたこと
思い出しますが、気を取り直します。
「前回の二の舞はゴメンだ!」
でも、やっぱり、みんなの攻撃は全然効きません。
魁ちゃんが「やってみなければわからない」と何度も攻撃をかけますが
全部跳ね返されちゃいます。
魁ちゃんを
後ろから羽交い締めして
止めようとするヒカル先生。
「なんでも
 やれば
 いいってもんじゃ
 ないだろう」

(この台詞に、ちょっとだけ腐ったシチュエーションを妄想しました。すいません)
「今日はオレが先生じゃないのかよ!」と言う魁ちゃんに
「そんなのはヤメだ」
先生ってば、一方的に約束を放棄。
そこへスノウジェルが地上に現れ変身します。
煌めく氷のエレメント
天空聖者スノウジェル

赤ん坊サイズから成人サイズになりました。天秤座の老師みたいです。
変身した理由は
「目を掛けていた同胞が頼りなくてな。
 しばし代わりを務めなければならん」

なかなかキツイことを仰ってますが、言うだけあって強いです。
ドレイクとは互角。またはそれ以上。
ドレイクをどこかへ飛ばします。
戦う場所を変える、というスノウジェルについていく5人。
ヒカル先生も続こうとしますが、
「来るだけ邪魔」
とスノウジェルに断られます。
一人取り残され、佇む先生。。。寂しそう。辛そう。

この戦いを見せられていたウルザード様。
傷つく魁ちゃんの姿に動揺しかけましたが、ぐっと我慢。
逆にドレイク劣勢を驚くダゴン様に言います。
「勇気とは、立ち向かう力。
 俺たち魔法使いの武器だ。
 勇気を知らぬ貴様らに、俺たち魔法使いが負けることはない」
お父様・・・・、ステキ・・・・

次週の敵は二極神ひとまとめ。
「闇の戒律」にも特例があるのでしょうか。
そして、ヒカル先生は・・・・・・・。
次回も目が離せません!

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