きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「マーメイド・イン・パリ」

2021年03月07日 | 映画


想より甘々でもダークでもなく、
なんだろう、シニカル?

セイレーンの歌を聴いた男は恋に落ち、
心臓が破裂して死ぬが、
失恋して恋を忘れた男には効かなかった。
そんな二人が徐々に近づく。

人魚の涙が真珠になるのは
ハニー設定じゃないんだ!

歌がたっぷりだった。
男が歌う場所の設定も上手かった。
ポップな色合いも目に楽しい。

悪役の位置に入る女性の言い分もわかる。

フランス語の響きが世界観にぴったりだった。
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