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きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

トンボ男の台詞とかエリちゃんのドクトルとか

2006年04月11日 | その他イロイロ
とりとめもなく、ぐだぐだと。

トンボ男の台詞。
「自分には世界中の女性を綺麗にする義務がある」
が、どこかで聞いたことがある、と、友が悩んでいた。
そして友は自己解決した。
それは、「シニョール・ドンファン」のレオ様の言葉だった。
Love&Beauty
確かに、そんな台詞があったよなあ・・・、と
記憶が定かではないのは、
私が「ドンファン」のビデオ(DVD)
花の宝塚風土記/シニョール ドン・ファン(DVD)
を、買っていないから。
これはポスターを見たときはメチャクチャ感動して

 → その時の日記

涙を流したくらいだったんだけど、
実際見たら、私の萌えポイントと、景子ちゃんの萌えポイントが
かなり違っていて、
私の中ではかなり評価が低いのだ。

 → 観劇記。 ムラ版  東京版 

いろんな無駄遣いをしている私だけれど、
これだけは買う価値無し、と未だに思っている。
「ベルギー訛のフランス語を喋る少女」は
私の頭の中には存在しない。
*録画分はあるんだけどね。

それでも、ムラでアレレと思ったけど、
東京は3回行った。
例え内容的についていけなくても、
赤い薔薇を持って黒燕尾服を着ているリカちゃん(ナマ)には
金を払ってもイイと思ったからだ。
ポスターはいま見てもカッコイイので

自宅PCの壁紙にしたり、
同写真を使ったラガールカードも、未だに財布に入れている。
話自体はアレだか、自信家のレオ様は、それほど嫌いじゃない。
トンボ男とレオ様。
同じような男なのに、前者はダメで後者はOKなのは何故か?
そりゃ、リカちゃんだからだけど。
せめてトンボ男も、コシノヒロコさんの衣装を着てくれたら
もっと違った見方ができるのだろうか。。。。
・・・・・・・まあ、無理か。

で。
昨日の「剣(Turugi)」を見て。
今回のリカコンは本人が演出を担当しただけあって
構成が甘かったな、と理性では思いつつも
見れば舞い上がって我を忘れる私。
7月末の白鳥は、主演にはそれほど興味がないけれど
木村さんがトロワで入るかもしれないし、
入らなければスペインだよな、井脇さんの反り返りも見たいし
と、見たいほんのわずかな時間のために5千円くらいを
払っちゃうかもしれない私。
そんな私でも、「剣(Turugi)」は
松田さんが出ているから、まあ、いいか、とは
割り切れなかった。
自分で思っているほど、愛が無かったのがわかって、
ちょっとビックリした。


さて。
ここ数日、頭の中を回っている映像と歌がある。
「LUNA」のドクトルの
「♪ 遺伝子一つ 組み替えて~」だ。
エリちゃんが、スキップをしながら踊っている。
何日も抜けなかったので、
久しぶりに「LUNA」奥の院の場面を見た。
短い時間なので、両ブライアンとも。
おかげで、やっと頭から離れたわ。
こことか、「インスピレ~~ション または才能~」の踊りは
ヘンテコリンで大好きだ。
やはり定期的に見ろ、と脳が命じているんだろうなあ。
エリちゃんが私の脳味噌の中に・・・
と、友と話していたら、
「これからの月組の芝居にはすべてヘンなドクトルを出して
 エリちゃんが全て演じるってのはどうよ?
 手塚治虫のマンガみたいに」
と言われた。
それも良いかものう。
もちろん、ドクターだけでなく、別な役と2役ね。

他に何か書こうと思ったような・・・。
「偽りの花園」は美琶子お嬢様が
だんだんヒートアップ。
川口さんは、下から撮っちゃイケナイよな。
それぐらいかな。

4日間、リカちゃんを見ていたので
なかなか現実世界に戻れないわ。

「ニュー・ワールド」の公式ページは
重たくて見辛い。

ああ、そうだ。
gooでいろいろ検索をかけると、検索結果の右欄「ブログ」に
このブログが引っ掛かることがある。
嬉しいけれど、ちょっと恥ずかしいわ。

細川直美第2子妊娠 → ソース
おめでとう、葛山さん!

葛山さんで思い出した。
渋江くんが東宝系の舞台に来てくれたら・・・って願望は
渋江くんに舞台をやって欲しいというよりも、
普段の我々の生息地に、向こうから来てくれると
追う手間が省けていいなあ、って気持ちからです。
でも、舞台映えはすると思うんだけどな。
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