三浦宏規くん、秋山さん、池本さんのトークショー、
とても楽しかった!
兼オタなので両方の話がわかる!
以下はメモを取っていない記憶のみで書いています。
間違いがありましたらご容赦を。
順番としては最後の方の話だったけど、
三浦くんがダンサーから役者に転向したのは怪我のため。
怪我自体は治ったけど膝が出てしまい
タイツが履けなくなった、とのこと。
芝居と歌、特に歌はものすごくレッスンした。
なぜなら、歌と芝居がある舞台に出て物凄く叩かれたから。
音程がダメ、声が小さいなど、すごく言われた。
上京のタイミングと合ったりで、
それほど落ち込みはなく転向できた。
順不同で。
役作り。
秋山さん、池本さんは身体に振付を入れてから組み立てる。
池本さんは役のイメージのキーワードをいくつか持ち、作っていく。
秋山さんはレッスンの中で作るので、役作りは遅め。
本番で湧く気持ちもある。
三浦くんは脚本を読んだ印象から作り演出家と擦り合わせる、だったかな。
東バ組、バレエのバーレッスンは単調ではあるけれど、
それが全ての土台になる。(意訳)
生のミュージカルは見たことないそうです。
3人とも話は滑らか。
三浦くんがわりとリード。
座長経験者のコミュ力、さすが。
バレエを始めたきっかけ。
三浦くんは熊川くんのドキュメンタリーを見て、5歳から。
秋山さん、「白鳥の湖」を見て、7歳から。
池本さん、妹がバレエを習っているのを見て、5歳から。
三浦くん、秋山さんは、
バレエは華やかなイメージだったので、
地味なレオタードで稽古で、
ひたすらずっとバーレッスンは「話が違うーっ」と。
池本さんは妹さんを見ていたので、
バーレッスンは辛さはとくに感じなかった。
三浦くんから池本さんへ。
稽古場と違い照明が入る本番の舞台で立ち位置がわからなくなることは?
→ ある。「死んだ」
そのためにもバーレッスンを、、、
秋山さんはレッスン中に役を掴むので練習魔。
バレエ団の演目、配役が具体的に団内に知らされるのは、
公式発表と同じぐらいのタイミングだそうです。
今度の芝居でバレエダンサー役の三浦くん、
ダンスシューズが池本さんと同じ会社なのが判明。
三浦くんは喋り声も張りのある良く通る声で、
相当鍛えたんだろうなあ、と思いました。
生でバレエを見たの最後はルグリのガラだそうです。
もっとロミジュリに特化するのかと思ったけど、
幅広いトークになり、興味深い話もたくさんでした!