小山さんの喉は途中からヤバめ。
「フィルムガール」の1番でヤバくなったのに、
間奏で一時復活したのがすごかった。
その後も「大統領殿」では間奏を長くするなど、
プロの対処方法を見れた。
セッションの「種の歌」では篠原さんのナイスアシストも。
ある意味、会場の気持ちが一つになったし、
ほどよい緊張感もあり、
私自身はレアな回を堪能したけど、
篠原さんのファンには申し訳ないので、
ぜひリベンジをお願いしたい。
今回すごく良かったのは「キャプテン・トリップ」。
歌うだけじゃなく、篠原さんの世界観の中にいる、小山さんだった。
現在の都の規定では、会場の声出しは25%までOKとのこと。
1/4の声量か、全体の曲数カウントでの声出しか。
迷いながらも、小山さんの状況にどうにかしたかったファンは、
ようやく「種の歌」で歌えてホッとしたラストでした。
本日のともえ庵のたいやきは
青実山椒。
餡子の甘さと山椒のピリリの相性が最高!