きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「じゃじゃ馬馴らし」ぺティナ&ウルバン/モナコ公国モンテカルロ・バレエ団

2022年11月12日 | バレエ・ダンス




面白かった!
マイヨー作品はわかりやすく、お洒落!
クランコ版だとそもそもキャタリーナが暴力的で、
まず親の躾が悪い、とか、
ペトルーチオも女の尻を叩くとか、
原典がそうだからにしても、
むむ、と思うところが、
マイヨー版には無いのでストレスフリー。

2部も、2人の間の距離が徐々に詰まっていって、
従属とか屈服ではなかった。

ラストのキャタリーナがチャーミングだった。
仲良きことは美しきかな。

主演のペティナの脚が長くてまっすぐで、
いかにもマイヨー作品向きだった。


【配役等】
キャタリーナ : エカテリーナ・ぺティナ
ペトル―チオ : マテイユ・ウルバン

ビアンカ : ルー・ベイン
ルーセンショー : レナート・ラドケ

女家庭教師 : 小池ミモザ
グレミオ : ダニエレ・デルヴェッキオ

未亡人 : アナ・ブラックウェル
ホーテンショー : シモーネ・トリブナ

バプティスタ : クリスティアン・ツヴォルジヤンスキ
グルーミオ : アダム・リースト

メイド :
ガエル・リウ、クセニア・アバゾワ、
アシュリー・クラウハウス、ハナ・ウィルコックス、
キャサリン・マクドナルド、テイシャ・バートン=ローリッジ、
ポーシャ・ソレイユ・アダムズ、ジュリエット・クライン

従者 :
アレシャンドレ・ジョアキム、ベンジャミン・ストーン、
アレッシオ・スコニャミリオ、ロジェ・ネヴェス、
アルチョム・マクサコフ、ジーノ・メルクス、
クーン・ハブニット、フランチェスコ・レッシュ

4人の女性たち :
クセニア・アバゾワ、ハナ・ウィルコックス、
ジュリエット・クライン、アシュリー・クラウハウス

2人の女性たち :
ハナ・ウィルコックス、アシュリー・クラウハウス

森 / 盗賊 :
アルチョム・マクサコフ、アレッシオ・スコニャミリオ、
ジーノ・メルクス、ベンジャミン・ストーン、
フランチェスコ・レッシュ、アレシャンドレ・ジョアキム

振付 : ジャン=クリストフ・マイヨー
振付アシスタント : ベルニス・コピエテルス
音楽 : ドミートリー・ショスタコーヴィチ
装置 : エルネスト・ピニョン=エルネスト
照明 : ドミニク・ドゥリヨ、マチュー・ステファニー
衣裳 : オーギュスタン・マイヨ―
衣裳アシスタント : ジャン=ミッシェル・レネ
台本 : ジャン・ルオー(ウィリアム・シェイクスピアに基づく)

◆上演時間◆
第1部 17:00~17:50
休憩 20分
第2部 18:10~18:10
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「ドント・ウォーリー・ダーリン」

2022年11月12日 | 映画

理想的な暮らしに生じた綻び。
この世界は現実か夢か。

SFネタしてはよくある話で、
理想郷を60年代ぐらいのアメリカっぽいのは面白かったけど、
「夢か現実か」の繰り返しが思わせぶりがクドくて、
「きっかけ」や「覚醒」の仕掛けも手際が悪く、
途中はかなり飽きた。

「悪夢の中のフローレンス・ピュー」という存在に頼りすぎ。
終盤のカーレースは予算獲得のためのサービスか。

映画としてはかなり期待外れだったけど、
MGMミュージカルのようなダンス場面(だけ)は良かった。
バレエ教師に掲げられていた写真は
クリス・パインだったか?
なんとなくヌレエフぽかった。

60年代のマッチョな一家の大黒柱、が
女に養われる男の理想なのかなあ。

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