きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

最近の美味しいもの(2021.07.28〜08.01)

2021年08月01日 | 美味しいもの
7月28日
土用の丑の日、ということで。
ウナギ嫌いの私はこちらをいただきます。
ウナギイヌエクレア





7月29日
ピノを開けます。

バディ色を揃えてから開けたかったの。
とりあえず2個ずつ食べたよ。


7月30日
「マクドナルド」のハワイアンバーベキュー、美味い。
ソースはスパイシー。



肉とイモは合うよ、そりゃあ。

「粤港美食」でローストポークを持ち帰り。

超美味!


7月31日
台湾祭でもらったパイナップルを解凍。

2色!!

友人から桃が届いた。

「あかつき」だそうです。
他の友人に少しお裾分け。
お盆まで保てば妹に渡せるんだけど、どうなるか。
とりあえずいくつかアルミホイルで包み冷蔵庫へ。

所沢駅の駅ビル内「北海道イタリアン ミアボッカ」で昼食。

ミートソースの肉は鹿肉も入っているらしい。

埼玉県フラペチーノ。

シトラスの果実がザクザク入っていて爽やか。
氷混じりのドリンクにとても良く合う。
気になってたストロベリーポップも食べる。

夕食は池袋西武の地下でお弁当を購入。

500円引き!!


8月1日
有楽町駅のタニタのお店の後にできた
「台北餃子次次(チィチィ)」有楽町店で
魯肉飯の焼き餃子セット。

そういえば、ルーロー飯の文字って、
魯迅


で出してます。
魯迅先生、申し訳ありません。

昨日の小山さんのライブに行った余波ででくまもと館へ。

柑橘系のジュースも買ったのに
写真を撮る前に飲んじゃったわ。
スイスのプティマロン、美味しい。



早く店頭に行って爆買いしたい。

帰宅前に駅前のファミマに寄ったら
天草大王のポテチが!が!が!!

明日以降にいただきます。
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「唐人街探偵 東京MISSION」

2021年08月01日 | 映画


私は初めて見たけど
人気シリーズで、今回は3作目とのこと。
設定は知らなくても上映まえにあらすじ紹介があり
登場人物と舞台設定は把握。
謎解きとアクションを織り交ぜテンポ良く進み、
これぞ中華の馬鹿映画(褒め言葉だよ!)、
うほーっ!とワクワク楽しんで見ていたんだけど、
終盤のシリアスが辛い話だった。

この話を、なんだろう、
よくぞ娯楽作品に入れてくれた、というか。
お涙頂戴話に軽く使われて、
と怒る人もいるかもだけど、
中国映画でこう持っていくことには意義はある。

そこは置いといても日本人役者の配置も上手かった。
その染谷くん、大正解。
保奈美さんはあちらでも美女枠なのね。

おそらくレギュラー陣も振り切った良い演技で。
探偵の叔父の方は「新喜劇王」で見た人だ!
探偵の甥は美青年枠で吹替版だと神谷浩史さんだよ!
脳筋だけのトニー・ジャーは初めて見た!
(なぜか知的な役ばかり見ていたよ)
ブッキーも派手な衣装が似合いすぎよー!

新宿と渋谷が混在したような街はセットらしいね。
本日の〆にぴったりでした!

浅野さんが本人役の吹替をやってるから、
台詞が聞き取りやすいよ!
スタジオのマイクで録音するといいのか?

そうそう、ラストに!
アンディ・ラウが!!出ました!!!!!
数秒の出番だけど、超嬉しい!!
西幽皇帝の顔出し見たいなかんじで!
スクリーンで拝見できて
ウハウハウハーッ!!

次回作もあるかな?
日本で公開してくれるかな?
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「るろうに剣心 最終章 The Beginning」

2021年08月01日 | 映画


話は知らなくても佐藤君の殺陣は見とけと
某所に書かれてたので見に行きました。

ほぼ知らないままで見た最終章の一部を
膨らませたかんじ。
安い日に見たので不満はないけど、
巴さんの喋りはイライラしたなあ。
(有村さんの、ではなくてね)
原作もあんなイメージなのかな。

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「スーパーノヴァ」

2021年08月01日 | 映画


長年連れ添った夫婦の片方が認知症と診断され、
2人旅を続けながらも、自殺を考える。

私には夫婦の機微がわからないこともあり、
お互い話をそらしていく会話にイライラしちゃった。
自然な会話の積み重ねで話を見せようとする意図はわかるんだけどね。

自分の命の限界が来たとき、の話なら
去年見たジョニーの話の方が、
ぶっ飛びつつも、わかりやすかった。

ゲイカップルであることにはほぼ意味がないことが、
逆にリアリティがあるね。
どこにも誰にもおこりえる話。

ああ、でも会話にイライラ。
治療に付き添うために休業するピアニスト。
それが嫌とか申し訳ないとか
ひとくちでは言えない気持ちを
治療を受ける側が持つのはわかるし
そのモヤモヤをぶつけるのもよくわかるんだけれど、
外食をしていて、皿を引くウェイトレスに
「君は彼のファンなんだろう
 彼ばかり見ていたからわかるよ
 彼からサインをもらったらどうだい」
と、自分のための行動に対し
嫌みを言うために他人を使っての、
この言葉遊びが私には理解できない。
普通に話してー。
英国式なのかな。

ラストはタキシードを着て演奏するピアニスト。
復帰したということは、、、
と、いうことなんだろうな。
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「返校」

2021年08月01日 | 映画


ホラーと青春恋物語に、政治ものをまぜまぜ。
ホラー部分は「パンズ・ラビリンス」を少し思い出した。

話としては、こことここがこうで、
と読める部分はあるけど、
ほんのり嫉妬が引き金なのもじゅうぶんわかるけど、
思想の自由が無い、その苦しさが辛すぎた。
いまの日本に生まれて良かった。

かつての日本で、
かつての台湾で、
いまも世界のどこかで、
同じことが起こっている。
知っていても、
映像で見るとより苦しい。
処刑をあらわす麻袋が特に。

エンディングの歌まで、
ぜひ聴いてほしい。
生き続ける、とても重要。

以前見た「孫文の義士団」は
清朝に弾圧された孫文が亡命するのを守る話。
そのあと孫文が国を作り、
その国が共産党支配となり、
そこから逃れた人たちが
共産党のスパイを密告させるため
思想弾圧をする。
台湾は李登輝以後しか
私の実感としてはないから
改めて「その前の時代」を
この作品で見たかんじ。
自由がある。
それはつい最近からなんだな。

現代の風景では
蒋介石の銅像も、台湾国旗も
綺麗な状態からほど遠くなっていた。
その時代から遠くなったということ?
その時代を批判、というよりは
批判する自由が、いまはある、ということ?

映像としてもなかなか良かった。
ホラー部分の怖がらせは、
私のテリトリーじゃないのでなんとも言えないけれど
制服とか髪型とかを含め
時代の雰囲気や、学生の潔癖感とかがよく出てた。

「人形遊び」の字幕部分、
台詞は「プータイシ」でした。
(ここは聞き取れました)


見終わって少し調べました。
元はゲームなのか。
なるほど。
思想弾圧は元ネタどおりなのかな。
ここを描きたい人が
「ゲーム作品を実写映画化」を利用したのかな?
と私は思う内容でした。
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