きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

9/2西荻窪メモ

2016年09月02日 | 小山卓治


開場前に一瞬豪雨になりましたが
上がって良かった。


本日は「ダリ督夫 男祭り」で中野さん仕切りイベント。
畔柳さんが名古屋のライブハウスのオーナーだった頃、
中野さんと小山さんがそこに出演し、
鎌田さんはそこで働いていた、という
実は名古屋繋がりの4人ライブでした。


各出演者の登場前にも楽しい説明有り。
出演は年齢順。


畔柳さんは温かで力強い歌声。

久しぶりに鎌田さんの「序章」をライブで聴いた気がする。
ときめいた。
鎌田さん9月3日は福岡でライブ。4日帰京予定。
もし台風で帰れなかったら小山さんは店長抜きで阿佐ヶ谷ライブ。
とのこと。
昔の女性関係を中野さんに暴露されそうな鎌田さんでした。
鎌田さんの好きな名古屋フードは
旧名古屋球場の焼きそばパン。

小山さんセトリ。
中野さんがサウンドプロデュースで入った「種」からの曲多し。
 ・ジオラマ
 ・ある夜の電話
 ・青空とダイヤモンド
 ・光りが降る
 ・夕陽に泣きたい

「楽屋が男臭い、おっちゃん臭い」
「あさって阿佐谷でライブ。
 俺の歌を初めて聴いてくれて
 ライブに、と思った人は、と言いたいけど
 カバーライブなので来なくていいです。
 ぜひ、来月のライブに。」
など、滑らかなMC。
「青空とダイヤモンド」のコーラスの話などもありました。
一曲一曲、心が込もった歌い方。
(いつもそうじゃないというわけではないけど
 今日は特にそう感じました)

中野さんは軽快で洒脱なギターの音色と歌。

小山さんとの出会いは
りぼんの社長のセッティングで
吉祥寺の手羽先屋。
社長は井上陽水さんのの読みを変えたり
音楽業界では素晴らしい人だけど、
一般の人は付き合わない方がいい。

「ユリエ」はタイトルとメロディから
可愛いラブソングだと思って
ルンルンでマンドリンを弾いていたら
歌の3番に入り思違いに気づいた一発採り。

など、お話もうかがえました。


セッションその1は「種の歌」。
レコーディングではコーラスたくさん。
最終的には150人ぐらいかぶせたとか。
(コーラスのみか楽器を入れてかはちょい不明)

セッションその2は「雨はいつか」。


セッションを入れて22時10分ぐらいに終了。
30分繰り上がって良かった!
予定どおり20時開演だったら中野さんのソロが聞けなかったかも。

「雨はいつか」が終わって外に出たら降ってなかった!
今までは「雨はいつか止むもの」と合唱しても
「それは今日ではない」と呟いてきたのに!


とても楽しいライブでした。
コメント
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