「THE SOUND OF TIGER & BUNNY」Blu-ray特別視聴会

前半の回が当たったので
Gibson Brands Showroom TOKYO内 B1F「マリンシアター」に行ってきました！

お店の方からお部屋の説明と、
Blu-rayについての説明が１０分ぐらい。
映像上映は５０分ぐらい？

すごく楽しかったよ！
音が素晴らしくクリア。
実際の会場で聞いたときよりふくよかな音、
つまり楽器の生の音を活かした作りになっている。
と思う。
音響設備が素晴らしいのもあるんだろうけど。

映像もクリアでした。
池さんは全体的に光り物のお衣装だったのね。
ジャケットは銀の地に白のドット柄でした。
ショートアニメ前半も入ってました。
当日の会場の笑い声付きで。

【注意】
会場に入るときスリッパに履き替えます。
着脱しやすい靴で、
恥ずかしくない靴下で行きましょう。


ショールーム２階では１０分ほど抜粋映像が上映されています。
観覧無料。ショートアニメは前半も見ることができます。
１階ではBlu-rayの申込ができるようです。
ハイレゾ配信版の試聴もできるのかな？

円盤が来るのが待ち遠しいです。

「舞音-MANON-／GOLDEN JAZZ（４回目）」宝塚月組

芝居がものすごく長く感じられた。
山場が見えにくいし、
こういう場面を作りたいが先行してポコポコ作って、
頑張って繋げました、ってかんじなんだよね。
１時間４０分の枠でもっとはっきり起承転結を作って欲しいなあ。
私が景子ちゃんの「愛」がよくわかってないんだろうな。
真実の愛って結局なんなんだ。

みやるりの使い方がなあ。
やっぱり納得できないんだなあ。
底の浅い坊ちゃんが考えなく流されているのに、
もうひとりの自分も本当の自分も必要ないだろう。
役先行、イメージ先行を否定するつもりはないけど
座付きなんだから、
もっと上手くやって欲しいんだな、いろいろと。

ショーは楽しい！
目がいくつあっても足りない。
からんちゃん、だいぶ大人っぽくなったなあ。
スミスもたっぷり見た。
組長さんがさりげなくいろんなところに混じっている。
やはりダンサーなんだな。
腕の動きが柔らかい。

お隣の席のお嬢さんは、
右手はオペラグラスを構えご贔屓をロックオンしたまま
左手は膝に乗せたタンバリンを叩いていた。
プロだ。

まさお節が聞けるのもあとわずか、と思うと寂しいねえ。
まさおを意識したのはバーボンで、
主演はさららんで、
なんで見に行ったかと思ったら、
どうもドレミちゃん目当てのアーネストに引っ掛けたようだ。
年代でいうなら五反田キヨタガの頃。
あれからずいぶんたったんだなあ・・・。


ところで、幕間にトイレに並んでいたら
「タカスミさんが、、、」という会話が聞こえましたよ。
もしかしてスミス・ブームが来てますか？