きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「華やかなりし日々/クライマックス -Cry‐Max-」(2回目)

2012年06月26日 | 宝塚(宙組)
芝居、ショーとも前回とほぼ同じ感想。

芝居の展開は詰めが甘く
説明台詞で急変することが多いけど
役者に合っているし
不快な台詞はないから、まあ、いいか、と。
ゆーひが一人で去っていくのは寂しいけど、
あっさりすっきち明るく旅立つのは
彼女に合っている気がする。
重い話が続いたしね。
最後ぐらいはこれでよし。
すみ花もガッツのある女性で良いね。
テルは芝居が良くなったね。
暗転前の表情と動作が絵になるようになってきた。
案外、この台詞無しの部分が難しいのよね。

♪プリティガ~ル は、
版権の関係でDVDでは差し換えなんだってね。
こんな重要な曲なのに。
原田くん、痛恨のミス!
(なのか、チェックできなかった劇団のミスなのか)
でも、バラキシは芝居全部が販売物&スカステ放映不可だから。
それよりはマシだよ。


ショーも、途中までは好きなんだけどな。
パリの途中の茶色っぽい部分からブレ始めて
スパニッシュの、幾通りものクライマックスは
まだ続くのかとうんざりする。
あれこれも入っているのは
「カノン」で見たばかりだから
またこれかー、と思っちゃうんだな。
モン・パリの銀橋渡りは好きだけどね。

ゆひすみを劇場で見るのは今回が最後。
まだ実感が湧かないなー。


大ちゃんが目に入るようになってきた。
団子は切り離して正解だったな。


芝居のフローレンツ&ピーター。
次回はオベとロイかと思うと堪らんわ!
あー、ほんとにー!
ともちんの「赤毛ののっぽさん」を見たかったよ。
身長差はバッチリなのになあ。

この前の蘭はながエバだったので
やっぱ、れーれは似てるわ、と思った。
姉妹ジェンヌは多くいるけど
双子は声が似ているせいもあり
ものすごく既視感がある。ちょい辛い。


劇場のトイレの扉に「空いてます」の矢印が付いた。
わかりやすくていいね。
銀英のチラシは無かった。
初刷分はぜんぶ捌けちゃった?
コメント
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