ゲイ婚カップルの女性二人は
精子バンクの、同じ精子を使って
それぞれ子供を産んだ。
最初の子供が18歳になったとき、
子供達は「父親」に会いたいと思い
連絡を取る。
「家族」の中に、
もう一人の「家族」が絡んでくる。
生々しい場面があるわりに
ライトでサバサバした作品でした。
女性同士の夫婦でも
「主婦」が子育てと仕事の両立は難しいんだなあ。
それぞれ個性があり、
負い目もあり、
そのために、いろいろ頑張って。
「父親」がどう絡むかと思ったら・・・。
「美味しいトコ取り」をしようとしていたんだな、結局。
彼の気持ちもわかるし、
だからこその現状もわかる。
ジュリアン・ムーアの、崩れた身体のラインがリアル。
私ならあの「浮気」は許せないけど
受け入れるのも家族なのかね。
ジン・・とする、とかじゃないけど
楽しかったです。
ただ、アネット・ベニングとジュリアン・ムーアは
夫婦には見えなかったなあ。
シングルマザーが同居しているだけ、みたいな。
まさに「母親が二人」の状態だけど
この二人に性的な関係があるとは思えなかった。
「ストレートの女の子がレズを演じると嘘っぽい」って
まさにこれのことだよなー。
精子バンクの、同じ精子を使って
それぞれ子供を産んだ。
最初の子供が18歳になったとき、
子供達は「父親」に会いたいと思い
連絡を取る。
「家族」の中に、
もう一人の「家族」が絡んでくる。
生々しい場面があるわりに
ライトでサバサバした作品でした。
女性同士の夫婦でも
「主婦」が子育てと仕事の両立は難しいんだなあ。
それぞれ個性があり、
負い目もあり、
そのために、いろいろ頑張って。
「父親」がどう絡むかと思ったら・・・。
「美味しいトコ取り」をしようとしていたんだな、結局。
彼の気持ちもわかるし、
だからこその現状もわかる。
ジュリアン・ムーアの、崩れた身体のラインがリアル。
私ならあの「浮気」は許せないけど
受け入れるのも家族なのかね。
ジン・・とする、とかじゃないけど
楽しかったです。
ただ、アネット・ベニングとジュリアン・ムーアは
夫婦には見えなかったなあ。
シングルマザーが同居しているだけ、みたいな。
まさに「母親が二人」の状態だけど
この二人に性的な関係があるとは思えなかった。
「ストレートの女の子がレズを演じると嘘っぽい」って
まさにこれのことだよなー。