「バラの国の王子／ONE」宝塚月組＠東京（１回目）

宝塚版「美女と野獣」、
東京での観劇、１回目です。

芝居の指揮者が
佐々田愛一郎先生でした。
Love一郎が
東京に来た！
佐々田先生が東京でタクトを振るのって珍しくないですか。
幕が開く前からテンションアップ！

だったけど。。。
やっぱ、あんまり面白くなかった。
１階で見るより、
２階で見る方が、家来達のフォーメーションが綺麗に見えるけど
でも、まあ、平面的な構成だし。
（前回花組の「オペラ座」のような立体構成はない）
歌のメロディーは綺麗なんだけど
いかんせん歌詞の８割が説明だし。
楽しめるツボが無いんだよなあー。
あちょうを愛でるぐらいしか楽しみがない。
辛いなー。
　→　ベル親衛隊の一人で、
　　　一番最初の台詞「ベルはどこだい？」を言う人です。
　　　焦げ茶のシャツに緑のベストと
　　　一番濃い色の衣装です。
　　　後半は王様の兵士。

長女はカツラを変えたみたい。
前より可愛い。
アクセはパールだね。メモメモ。

ショーの指揮は清川先生。
今回のオケの金管は良い！！
ピシッと音が出てますよ。
嬉しいなー。

だけど、こっちも、
主題歌は微妙に昭和のムードのメロディで
歌詞が突然、宝塚賛歌になってビビる。
１場面の長さも微妙で、どーしていんだかー、
なんだな。
こっちも、あちょうを・・・・・
って、私、
あちょうに惚れてる？
ドキドキ。

夢追い人のアドリブは
「憲法記念日ではなく
　霧矢記念日をつくることです。」
だったかなー。


２階ホワイエに
出演者からのメッセージあり。


組長


マギーちゃん


あちょう

意外と女の子っぽい字だ。

まんちゃん



公演限定デザート
愛の歌

美人を作るといわれる
ローズヒップティーを
ゼリーにしました！！

ビタミンＣが豊富な
フルーツを添えて、
甘みのジュレを加えました。

薔薇の国の
美人を作るデザートです。

それなりに美味しいけど、
いまひとつパンチに欠ける。