伊賀の里などに行ってきました。
5月8日(土)
東京駅は8時10分発。
名古屋で近鉄線に乗り換え伊賀神戸へ。
伊賀鉄道に乗り換え。
駅にあったイロイロ。
そこかしこに忍者がいます。
私たちは、まさにこのデザインの電車に乗りました。
松本先生のサイン入り。
これ以外に、ピンクとか
緑とかもあるようです。
松本零士バージョンじゃない方もいいですよ!
上野市駅には12時9分着。
ぶらぶら歩いて上野公園へ。
いままで移動だけだったけど
お腹が減ってきたので、お昼ご飯。
肉うどん。
肉は伊賀牛らしい。
ご飯を食べたところが伊賀流忍者博物館の近く。
ちょうど忍者ショーが始まるので見に行くことに。
団長さんらしき人が、ちょっと田中一郎さんに似ていた。
手裏剣は1個200グラムだそうです。
何個も持つのも、続けて投げるのも無理だそうです。
逃げるための、最後の攻撃手段だそうです。
手裏剣投げ、鎖鎌などを使った実演の他、
組紐vs日本刀もありました。
忍者伝承館の企画展は薬草。
忍者はさまざまな薬草に通じていたそうです。
その他、忍者が有名になったきっかけとして
映画「忍びの者」関連の展示も!
伊賀流忍者屋敷では、
屋敷内の様々な仕掛けを見ることができます。
(規模としては金沢の忍者寺の方が大きいかも)
忍術体験館の展示を見た後は、お城の方へ。
公園内のお花が綺麗です。
石垣には登るな!とは
城代家老のお達しです。
上野城(白鳳城、伊賀上野城)は、藤堂高虎の持ち城でした。
現在公園内にあるのは模擬天守と小天守です。
伊賀上野出身の衆議院議員川崎克氏によって昭和10年、復興されました。
彼の強い意志により鉄筋コンクリート製ではなく、
純和風の木造、瓦葺き、白漆喰です。
天守台最上階の天井は
復興時に各著名人から贈られた色紙。
横山大観の絵もあります。
(景星・・・の斜め上のひとつ上の月の絵です)
欄間は弓矢。
小天守
堀と石垣。
忍者じゃなきゃ、登れないよ!
城を降り、公園内の「俳聖堂」。
こちらも、松男芭蕉生誕300年を記念して
川崎克氏が私費を投じて建設。
上の丸い屋根は旅笠、下の八角形の廂は袈裟、
それを支える柱は行脚する翁の杖、と
松尾芭蕉を模しているそうです。
中には芭蕉像が安置されています。
公園を後にし、芭蕉生家へ。
こじんまりした家でした。
上野市駅にぶらぶら戻ります。
警察署前の狸。
忍者刀を差しています。
(普通の日本刀は斬るのが目的なので刃が反っています。
忍者刀は突くのが目的なので刃が真っ直ぐです)
電車が来るまで、その辺を散策。
和菓子屋で大福を購入。
いちご大福、抹茶オレ大福、カフェオレ大福。
再び伊賀鉄道に乗り、伊賀神戸へ。
近鉄線で松阪へ移動。
17時10分頃、松阪駅到着。
駅前のホテルに荷物を置き、しばし休憩の後
M'AXAへ。
(駅からM'AXAまでタクシーで15分、1600円ぐらい)
外看板がすごいっす!
中。
スパイダーマンもいます!
舞台も、客席も広かったです・・・
食事もM'AXAで。
3人でチキンシーザーサラダをシェア。
と、
それぞれマクサバーガー。
美味しかった~。
小山さんの喉は厳しそうだった。
「ひまわり」は特に声が伸びなかった。
研さんはTシャツ。
研さんぐらい二の腕が太くて胸板がないと
Tシャツは似合わないよなあ、、、
でも、なんでだか、Tシャツが似合わない彼の方が好きなんだよなあ・・・
誰かのMCの中で、
「(移動日の)松山ではやることがなくて・・・」
って言ったとき、
MK氏が小声で松山城、とつっこんだ。
鎌田トラベルに「日本100名城公式ガイドブック」を進呈すべきか?
*ちなみに、私たちが松山に行ったときの旅行記は → コレ
終演は22時ぐらい。
タクシーを呼んでホテルへ。
5月9日(日)
7時過ぎ朝食。
7時42分発の近鉄線で鶴橋へ。
JRに乗り換え、宝塚へ。
大劇場には10時半頃着?
幕間の食事の予約を入れる。
今日の総見も返金があったので
(FCに申し込んでいた席種より
ひとつ下の席種になったので、差額が返金されるのです)
同額の食事にするのだ!
劇場にお金を落とさなきゃね。
先月の幕開けの頃より、熱の籠もった芝居。
まさおの喉もかなり復調したのかな。
ハスキーな声が、かえって艶っぽい。
幕間の食事。
「くすのき」の紙鍋会席(だったかな)。
返金と同額の2500円。
にしては、豪華すぎ!!
紙鍋では、鯛すき。
お椀も鯛!
これをトレイ込みで30分の休憩で食べるのはキツかった。
大休憩の1時間をかけて、ゆっくり食べたいご飯です。
ひとつ勉強しました。メモメモ。
2幕はさらに熱気ムンムン。
楽しかったよー。
午後の部と、その後のFCイベントに参加するけ。ちゃんとお別れ。
私は名古屋へ。
駅前のホテルに荷物を置き、今池へ。
松阪観光を終えたMK氏と、りとるびれっじ前で落ち合う。
昨日より小さいハコだけど
昨日よりお客さんたくさん。
今日も終演は22時だよねー、と思って
開演前にバクバク食べる。
フードメニューが充実しているハコって、いいよねえ。
豆腐サラダとか、トマトとチーズのリゾットとか。
美味しかったです。ごちそうさま!
(写真を取り忘れたけれどスパゲッティも細めの麺で美味しかったです。)
厳しい声援があったためか、
今日の小山さんの声は、昨日より伸びていました。
または、伸びて無くてもバレない選曲でした。
ツアー最終日とあって、鎌田さんも研さんもちょびっとミスあり。
気力に、体力がついていけない。(のを見る)
それが千秋楽の醍醐味なのだ。
「翼の折れたエンジェル」の後もアンコールが続き
さらにもう1曲演奏されました。
3人とも、テーブルに乗り大盛り上がり。
あとでハコの人に「土足厳禁だぞw」と怒られ、
すいませーーんと謝る小山さん。
*フルーツさんのライブでLee君がスピーカーに登ったとき
お客さんは引き気味だったけど
こちらに来るお客さんは動じず揺れるテーブルを押さえるのでした。
やっぱり22時頃終演。
食べておいて良かった。
地下鉄で名古屋まで戻り、就寝。
翌日は7時22分発の新幹線に乗って出社。
東京駅にわりと近く、始業が9時半というのは
ありがたいこっちゃね。
5月8日(土)
東京駅は8時10分発。
名古屋で近鉄線に乗り換え伊賀神戸へ。
伊賀鉄道に乗り換え。
駅にあったイロイロ。
そこかしこに忍者がいます。
私たちは、まさにこのデザインの電車に乗りました。
松本先生のサイン入り。
これ以外に、ピンクとか
緑とかもあるようです。
松本零士バージョンじゃない方もいいですよ!
上野市駅には12時9分着。
ぶらぶら歩いて上野公園へ。
いままで移動だけだったけど
お腹が減ってきたので、お昼ご飯。
肉うどん。
肉は伊賀牛らしい。
ご飯を食べたところが伊賀流忍者博物館の近く。
ちょうど忍者ショーが始まるので見に行くことに。
団長さんらしき人が、ちょっと田中一郎さんに似ていた。
手裏剣は1個200グラムだそうです。
何個も持つのも、続けて投げるのも無理だそうです。
逃げるための、最後の攻撃手段だそうです。
手裏剣投げ、鎖鎌などを使った実演の他、
組紐vs日本刀もありました。
忍者伝承館の企画展は薬草。
忍者はさまざまな薬草に通じていたそうです。
その他、忍者が有名になったきっかけとして
映画「忍びの者」関連の展示も!
伊賀流忍者屋敷では、
屋敷内の様々な仕掛けを見ることができます。
(規模としては金沢の忍者寺の方が大きいかも)
忍術体験館の展示を見た後は、お城の方へ。
公園内のお花が綺麗です。
石垣には登るな!とは
城代家老のお達しです。
上野城(白鳳城、伊賀上野城)は、藤堂高虎の持ち城でした。
現在公園内にあるのは模擬天守と小天守です。
伊賀上野出身の衆議院議員川崎克氏によって昭和10年、復興されました。
彼の強い意志により鉄筋コンクリート製ではなく、
純和風の木造、瓦葺き、白漆喰です。
天守台最上階の天井は
復興時に各著名人から贈られた色紙。
横山大観の絵もあります。
(景星・・・の斜め上のひとつ上の月の絵です)
欄間は弓矢。
小天守
堀と石垣。
忍者じゃなきゃ、登れないよ!
城を降り、公園内の「俳聖堂」。
こちらも、松男芭蕉生誕300年を記念して
川崎克氏が私費を投じて建設。
上の丸い屋根は旅笠、下の八角形の廂は袈裟、
それを支える柱は行脚する翁の杖、と
松尾芭蕉を模しているそうです。
中には芭蕉像が安置されています。
公園を後にし、芭蕉生家へ。
こじんまりした家でした。
上野市駅にぶらぶら戻ります。
警察署前の狸。
忍者刀を差しています。
(普通の日本刀は斬るのが目的なので刃が反っています。
忍者刀は突くのが目的なので刃が真っ直ぐです)
電車が来るまで、その辺を散策。
和菓子屋で大福を購入。
いちご大福、抹茶オレ大福、カフェオレ大福。
再び伊賀鉄道に乗り、伊賀神戸へ。
近鉄線で松阪へ移動。
17時10分頃、松阪駅到着。
駅前のホテルに荷物を置き、しばし休憩の後
M'AXAへ。
(駅からM'AXAまでタクシーで15分、1600円ぐらい)
外看板がすごいっす!
中。
スパイダーマンもいます!
舞台も、客席も広かったです・・・
食事もM'AXAで。
3人でチキンシーザーサラダをシェア。
と、
それぞれマクサバーガー。
美味しかった~。
小山さんの喉は厳しそうだった。
「ひまわり」は特に声が伸びなかった。
研さんはTシャツ。
研さんぐらい二の腕が太くて胸板がないと
Tシャツは似合わないよなあ、、、
でも、なんでだか、Tシャツが似合わない彼の方が好きなんだよなあ・・・
誰かのMCの中で、
「(移動日の)松山ではやることがなくて・・・」
って言ったとき、
MK氏が小声で松山城、とつっこんだ。
鎌田トラベルに「日本100名城公式ガイドブック」を進呈すべきか?
*ちなみに、私たちが松山に行ったときの旅行記は → コレ
終演は22時ぐらい。
タクシーを呼んでホテルへ。
5月9日(日)
7時過ぎ朝食。
7時42分発の近鉄線で鶴橋へ。
JRに乗り換え、宝塚へ。
大劇場には10時半頃着?
幕間の食事の予約を入れる。
今日の総見も返金があったので
(FCに申し込んでいた席種より
ひとつ下の席種になったので、差額が返金されるのです)
同額の食事にするのだ!
劇場にお金を落とさなきゃね。
先月の幕開けの頃より、熱の籠もった芝居。
まさおの喉もかなり復調したのかな。
ハスキーな声が、かえって艶っぽい。
幕間の食事。
「くすのき」の紙鍋会席(だったかな)。
返金と同額の2500円。
にしては、豪華すぎ!!
紙鍋では、鯛すき。
お椀も鯛!
これをトレイ込みで30分の休憩で食べるのはキツかった。
大休憩の1時間をかけて、ゆっくり食べたいご飯です。
ひとつ勉強しました。メモメモ。
2幕はさらに熱気ムンムン。
楽しかったよー。
午後の部と、その後のFCイベントに参加するけ。ちゃんとお別れ。
私は名古屋へ。
駅前のホテルに荷物を置き、今池へ。
松阪観光を終えたMK氏と、りとるびれっじ前で落ち合う。
昨日より小さいハコだけど
昨日よりお客さんたくさん。
今日も終演は22時だよねー、と思って
開演前にバクバク食べる。
フードメニューが充実しているハコって、いいよねえ。
豆腐サラダとか、トマトとチーズのリゾットとか。
美味しかったです。ごちそうさま!
(写真を取り忘れたけれどスパゲッティも細めの麺で美味しかったです。)
厳しい声援があったためか、
今日の小山さんの声は、昨日より伸びていました。
または、伸びて無くてもバレない選曲でした。
ツアー最終日とあって、鎌田さんも研さんもちょびっとミスあり。
気力に、体力がついていけない。(のを見る)
それが千秋楽の醍醐味なのだ。
「翼の折れたエンジェル」の後もアンコールが続き
さらにもう1曲演奏されました。
3人とも、テーブルに乗り大盛り上がり。
あとでハコの人に「土足厳禁だぞw」と怒られ、
すいませーーんと謝る小山さん。
*フルーツさんのライブでLee君がスピーカーに登ったとき
お客さんは引き気味だったけど
こちらに来るお客さんは動じず揺れるテーブルを押さえるのでした。
やっぱり22時頃終演。
食べておいて良かった。
地下鉄で名古屋まで戻り、就寝。
翌日は7時22分発の新幹線に乗って出社。
東京駅にわりと近く、始業が9時半というのは
ありがたいこっちゃね。