きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

10/24メモ

2009年10月24日 | 小山卓治
Terraは申込みリストを元に
指定席が作っていた。
バラバラに申し込んだ私たちは
無理を言って3人席に変更していただきました。

狭いお店で、普通のお客さんだけでもいっぱいなのに
関係者が入ると、もうキュウキュウ。
私たちは、なんの因果か、
某サックスプレイヤーと同テーブル。
食事メニューがあったので
さっさと頼んでいたので、
(どれも美味しかったです!)
あっというまにテーブルの上が食べ物で埋まりました。
いちおう、女の子なので
「彼」の隣で食べるのは一瞬躊躇しましたが、
まあ、それは一瞬で。
ライブ後サッサと帰るためにはここで食べないと!
開演前に食べ終わるようにガツガツ食べました。

卓治のシャツは白地に小花模様。

最初はアロブラで演奏。
(1)路傍のロック
(2)ジオラマ
(3)夕陽に泣きたい
(4)天国のドアノブ

卓治&マーシー
(5)手首

アロブラ、
「後ろに捌けて、督さんのダメ出しを受けてくれ」
と言われながら捌ける。
(だっけ?舞台にのこってったっけ??)

MC。
督さんは今年40本のライブ。
常にライブ。
止まると死んじゃう?
「サメだから」
と会場から、というか、
督さん関係者からの声。
自分もいろんなところでライブをするけど
すべて督さんの痕跡がある。
しかし、今度行く多良木は
まだ行っていない模様。

舞台が暗いのか
「譜面台を明るく」と会場スタッフにリクエスト。

卓治ソロ
(6)クリスタルレインドロップ

MC。
督さんのバンド名「Almond Eyes」。
アーモンドアイという言葉がある。
東洋人の目。
督さんの目。

今後のライブ予定など。
次の東京は12月25日
「家庭が崩壊するな」

(7)夢の島
(8)Bad Dream
(9)カーニバル
ヤマトが立て膝で弾いていた。

督さんバンドに交代。
スマイリーはどこかに行く。
途中からヤマトが座る。
督さんバンドを食い入るように見ていた。

「ダリ督夫祭り」
弦も新品。
旅唄の話。「バカ鎌」。
旅の痕跡→マーキング。
「ユリエ」は、もうちょっと明るい曲だと思ってアレンジしてたら
最後が大変なことになってビックリした。

ドラムが若い女性だった。

アンコール。
督さんバンドに卓治が加わる。
卓治は白シャツにお着替え。
(胸に刺繍あり)

(アンコール1)エアポートへ

「白衣
 はめられた
 喜んで」
とメモにある。
アスピリンの話をしたのか?

(アンコール2)Soulmate 

「すっかり夏ですねえ」
無理矢理次の曲へ繋ぐ。
合いの手を入れるように指示。
マーシーも加わる。

(アンコール3)「シーサイドバウンド」
会場ノリノリ。

(アンコール4)雨はいつか
督卓で。
さらにアンコールがかかる。
「これ以上、要求しないように!」
二人でできる曲がもう無い、と言うと
「ここでユリエ!」と声が掛かる。

でも、たぶん、住宅街でもあるので
21時で終了しなければならないんだと思う。
すでに入口ドアが開けられ追い出し体制が取られていたし。


そして、、、
雨はまだ降っていました
いつかあがるけど、
それは今日ではないのだね。
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「あなたは私の婿になる」

2009年10月24日 | 映画
ほんとは別な映画を見る予定だったんだけど
寝坊して行けなかったので、
時間的に都合が良かったコレを見てきました。
ポイントが溜まっていたので無料で見られたよ。
ラッキー!

予告で見たとき「私の趣味じゃないよなあ」
と、ちょっくら思ったけど
サンドラ・ブロックの悪巧み顔がチャーミングで
心に残っていたので見ることにしたのですが
大当たりでした。
名作、とか、傑作ではないけれど
笑いあり、泣かせる場面あり、小ネタあり、で
しっかりした作りで、普段このジャンルを見ない私でも
心が温まる作品でした。

国外退去を求められたヤリ手の編集者が
ビザを取得するために
部下と偽装結婚しようとするが、
結局、ふたりは、真実恋に落ちる、
という、誰もがわかるオチではあるんですが、
それでも、家族の絆とか、
恐いモノ無しに見えるキャリアウーマンでも
ひっそり泣くことがあるとか、
ほんのりさせる部分が随所にあります。
よくある話だからこそ、
誰にも共通する部分がある話、
になったのでしょうね。

息子に事業を継がせたい父の気持ちもわかるなあ。

おばあちゃんは伊達に長生きしているワケじゃない、とか
ワシに攫わせそうになるワンコとか
どこにでも顔を出すカレとか、
小ネタが実に可笑しい。
田舎町で、ネットに繋ごうとしたとき
ダイヤルアップの「ピコーー」が聞こえて
笑っちゃったんだけど
お隣の若い子は「?」みたいだった。
知らないかー!

で、やっぱり、予告で見たとおり
サンドラ・ブロックはチャーミングだったよ。
けっこう好きなの。
ラブコメはそれほど好きじゃないからあまり見ないけど
彼女は好き。
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