まずは昨日の訂正をば。
王子の衣装替えがないと書いたけど、
もしかしたら微妙に違った衣装に替えているかも。
遠目には同じなんですよ。デザインもほぼ同じ。
ただ、刺繍が微妙に違うかも。
色も、白とベージュかも。
私は昨日・今日と行って終わりですが、
友人は今日・明日と行くので、
確認してもらいますね。
さて。今日のポリーナちゃん。
昨日感じた違和感はありませんでした。
それはなぜかと突き詰めてみると、
彼女がドイツ系のダンサーだと諦めがついたからかもしれません。
生まれも学校もロシアだから、
ボリショイのような、
たとえばグラチョーワのような白鳥を求めてしまうから
なんか、違う、こうじゃないハズ、とか思っちゃったのでしょう。
今日の2幕が終わった時点で、
あー、彼女はドイツ系のダンサーなのよ、
だからこれでOKなのね、と
なんだか思い切れました。
「今のところは『白鳥』は好みじゃないダンサー」
に分類することができました。
昨日は、どこをどう見ていいやらわからなかったからね。
苦手なアニエスだって4回に1回は当たるんだから
今のポリーナちゃんのオデットが好みじゃなくても
いずれ「良いな」と思う瞬間が来るかも。
それを祈ろう。
腕がねー、どうもねー、好みじゃないんだわ。
フォーゲル君の王子は昨日より、さらに良かった。
覇気がないように思ったのは、
ポリーナちゃんとの白鳥全幕が初めてだったからなのかな?
今日は、昨日の気品を残しながらも
若者らしい情熱もあり、なかなか見応えもありました。
回転系の技もうまく決めてました。
ピタッと止まるのがいいのよね。
木村さんのロットバルトも、
昨日よりテンションが高いかも。
座席のせいか、昨日よりも見やすい。
本日は若手メインの日。
思ったよりも崩れるところは少なかったかな。
松下さんの道化。
見比べちゃうと、大嶋さんって華やかなんだなあ、と思うけど
経験を重ねていけば、
松下さんなりの道化ができあがると思うので
頑張って欲しい。
なんとなーーーく チビ太 を連想しちゃうけど
それも個性よね。
パ・ド・トロワは今日の方がバランスがいいかな。
男性4人組のうち2人だけが昇進して
残りは大丈夫かなーーって心配は杞憂だったようで。
古川さんが、いつになく輝いている。
余裕がある動き。
キラキラしてた。
そいでもって高村さんが可愛い。
佐伯さんの踊りも似たようなタイプなので
誰かがヘンに突出することなく
まとまりがあった。
逆に、四羽&三羽の白鳥は
ちょっとバラけていた。
一人一人は悪くないと思うんだけど。
チャルダッシュは大嶋さん。
プリンシパルとソリストの違いがわからんなー。
衣装が、やっぱ、アレだよなあ。
スペイン黒のドレスは田中さん。
私は田中さんの方が好きかも。
*このメイクで白鳥はちょっと怖い。
花嫁候補は可愛い子ばかりでいいねえ。
マールイは「家柄優先」みたいだもんねえ。
オケが昨日よりずっとずっとヘロヘロしていた。
ソトニコフさん、歌っている場合じゃないよ!
えーと。全体的に点が甘いのは
ファンの欲目というよりは、
エコノミー席2000円で見たからかもしれません。
オデット/オディール:ポリーナ・セミオノワ
ジークフリート王子:フリーデマン・フォーゲル
王妃:加茂律子
悪魔ロットバルト:木村和夫
道化:松下裕次
家庭教師:野辺誠治
パ・ド・トロワ:高村順子、佐伯知香、古川和則
ワルツ(ソリスト):
西村真由美、乾友子、奈良春夏、
田中結子、浜野香織、前川美智子
四羽の白鳥:森志織、福田ゆかり、阪井麻美、河合眞里
三羽の白鳥:乾友子、田中結子、浜野香織
司会者:横内国弘
チャルダッシュ
(第1ソリスト):長谷川智佳子、大嶋正樹
(第2ソリスト):森志織、福田ゆかり、辰巳一政、小笠原亮
ナポリ(ソリスト):佐伯知香、松下裕次
マズルカ(ソリスト):奈良春夏、山本亜弓、中島周、野辺誠治
花嫁候補たち:
小出領子、高村順子、西村真由美、
乾友子、吉川留衣、渡辺理恵
スペイン:井脇幸江、田中結子、後藤晴雄、平野玲
指揮:アレクサンドル・ソトニコフ
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
王子の衣装替えがないと書いたけど、
もしかしたら微妙に違った衣装に替えているかも。
遠目には同じなんですよ。デザインもほぼ同じ。
ただ、刺繍が微妙に違うかも。
色も、白とベージュかも。
私は昨日・今日と行って終わりですが、
友人は今日・明日と行くので、
確認してもらいますね。
さて。今日のポリーナちゃん。
昨日感じた違和感はありませんでした。
それはなぜかと突き詰めてみると、
彼女がドイツ系のダンサーだと諦めがついたからかもしれません。
生まれも学校もロシアだから、
ボリショイのような、
たとえばグラチョーワのような白鳥を求めてしまうから
なんか、違う、こうじゃないハズ、とか思っちゃったのでしょう。
今日の2幕が終わった時点で、
あー、彼女はドイツ系のダンサーなのよ、
だからこれでOKなのね、と
なんだか思い切れました。
「今のところは『白鳥』は好みじゃないダンサー」
に分類することができました。
昨日は、どこをどう見ていいやらわからなかったからね。
苦手なアニエスだって4回に1回は当たるんだから
今のポリーナちゃんのオデットが好みじゃなくても
いずれ「良いな」と思う瞬間が来るかも。
それを祈ろう。
腕がねー、どうもねー、好みじゃないんだわ。
フォーゲル君の王子は昨日より、さらに良かった。
覇気がないように思ったのは、
ポリーナちゃんとの白鳥全幕が初めてだったからなのかな?
今日は、昨日の気品を残しながらも
若者らしい情熱もあり、なかなか見応えもありました。
回転系の技もうまく決めてました。
ピタッと止まるのがいいのよね。
木村さんのロットバルトも、
昨日よりテンションが高いかも。
座席のせいか、昨日よりも見やすい。
本日は若手メインの日。
思ったよりも崩れるところは少なかったかな。
松下さんの道化。
見比べちゃうと、大嶋さんって華やかなんだなあ、と思うけど
経験を重ねていけば、
松下さんなりの道化ができあがると思うので
頑張って欲しい。
なんとなーーーく チビ太 を連想しちゃうけど
それも個性よね。
パ・ド・トロワは今日の方がバランスがいいかな。
男性4人組のうち2人だけが昇進して
残りは大丈夫かなーーって心配は杞憂だったようで。
古川さんが、いつになく輝いている。
余裕がある動き。
キラキラしてた。
そいでもって高村さんが可愛い。
佐伯さんの踊りも似たようなタイプなので
誰かがヘンに突出することなく
まとまりがあった。
逆に、四羽&三羽の白鳥は
ちょっとバラけていた。
一人一人は悪くないと思うんだけど。
チャルダッシュは大嶋さん。
プリンシパルとソリストの違いがわからんなー。
衣装が、やっぱ、アレだよなあ。
スペイン黒のドレスは田中さん。
私は田中さんの方が好きかも。
*このメイクで白鳥はちょっと怖い。
花嫁候補は可愛い子ばかりでいいねえ。
マールイは「家柄優先」みたいだもんねえ。
オケが昨日よりずっとずっとヘロヘロしていた。
ソトニコフさん、歌っている場合じゃないよ!
えーと。全体的に点が甘いのは
ファンの欲目というよりは、
エコノミー席2000円で見たからかもしれません。
オデット/オディール:ポリーナ・セミオノワ
ジークフリート王子:フリーデマン・フォーゲル
王妃:加茂律子
悪魔ロットバルト:木村和夫
道化:松下裕次
家庭教師:野辺誠治
パ・ド・トロワ:高村順子、佐伯知香、古川和則
ワルツ(ソリスト):
西村真由美、乾友子、奈良春夏、
田中結子、浜野香織、前川美智子
四羽の白鳥:森志織、福田ゆかり、阪井麻美、河合眞里
三羽の白鳥:乾友子、田中結子、浜野香織
司会者:横内国弘
チャルダッシュ
(第1ソリスト):長谷川智佳子、大嶋正樹
(第2ソリスト):森志織、福田ゆかり、辰巳一政、小笠原亮
ナポリ(ソリスト):佐伯知香、松下裕次
マズルカ(ソリスト):奈良春夏、山本亜弓、中島周、野辺誠治
花嫁候補たち:
小出領子、高村順子、西村真由美、
乾友子、吉川留衣、渡辺理恵
スペイン:井脇幸江、田中結子、後藤晴雄、平野玲
指揮:アレクサンドル・ソトニコフ
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団