きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「ゲゲゲの鬼太郎」

2007年04月29日 | 映画
実写版鬼太郎を見てきました。
話運びはちょっとまったりだけど
「妖怪大戦争」に比べると、
大義も正義も神も超能力も出てこないので
妖怪物としては本道・王道でしょう。

ウェンツは、喋るとそれほど鬼太郎でもないかも。
普通に若者すぎる。
あの顔で、声だけ野沢雅子さんだったら
完璧だったかもなあ。
なーんてね。
逆に、洋ちゃんは、どこからどーみても
ねずみ男だった。
完璧にねずみ男だった。
素晴らしかった。
素晴らしいといえば、橋本さとしさんも!
妖怪的、とは違う部分で
怪しすぎるところが、
とっても良かった!!!
これは皆様、ぜひせひ大画面で御確認くださいませませ。
小雪は綺麗だけど
演技力は無いよなーーーーー。
ハリウッド進出なんて考えちゃいかんぜよ。
間寛平、室井滋、西田敏行、などは適材適所。
田中麗奈の猫娘は、まあ、いいかな。
子供じゃダメだと思うし。

エンディングロールを見ていたら
「天狗ポリスの声:安田顕」ってあった。
気が付かなかったよ。
セット売り、ここでも。


ついでなので。
「ねずみ男汁」の画像をば。

一昨年買ったんだよね。
まだ冷蔵庫にあるから、あとで飲もう。
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「モダン・ミリー」3回目

2007年04月29日 | 紫吹淳(リカちゃん)
今日は千秋楽でした。
リカちゃんの喉が保つか心配だったけど
ギリギリ大丈夫だったみたいね。
「大海賊」の悪夢再びにならなくて良かったわ。
3回見て、席は、2階1列→1階7列→2階2列、だったので、
今日は前回より音響が悪く感じました。
オケの音の方が強すぎるような。
それもあって、1幕のリカちゃんはリカちゃんにしか見えない時が。
でも2幕からはミリーだった。
ミリーが、舞台の上にいた。

千秋楽なので、遊びもチョコチョコ。
リカちゃんがソファのデュエットで
樹里ちゃんの脚をつんつんしたり。
顔を寄せたときに、アクシデントがあった?
なにかがからまっちゃった??
最後のナンバーで、
川崎さんが白薔薇一輪をリカちゃんに渡し、
リカちゃんは何回目かのアンコールで
それを髪に挿していました。
何回目のアンコールの時か忘れたけれど、
最初にリカちゃん1人が挨拶して、
それから左右に顔を向けて出演者の登場を促して、
上手は川崎さん、下手は岡さんと手を繋いだんだけど
その時岡さんが、握ったリカちゃんの手を
もう片方の手で、ポンポン、って叩いてくれて。
嬉しかったなあ。

楽しい芝居でした。
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妥協案を考える

2007年04月29日 | バレエ・ダンス
マールイ夏ガラ、シェスタコワ組の町田公演が
中止になったようだ。
(中止というより、未確定の状態で発表だったんだろうな)
ここに行く予定だったから、
夏休はニーナの岡谷公演に使うことにして
チケットも取っちゃったのよ。
行田に行くためには、半休は絶対必要なんだけど
続けては取りづらいのよ。
いっそ、行かないってテも・・・・、と
悩んだところで妥協案。
ゲスト付きの三郷公演に行こうか。
実は、家からも遠くないのよね。
仕方がないよね。
シェスタコワの出番がちょっと減るけど、
行かないよりいいよねえ。
と、
ちょっと心が揺らいでいます。

しかし、、、
ここの値段に慣れると
他が高く見えて仕方がないっす。
フェリのAプロと、ロシア・ガラ、
どっちを取るべきか。
それよりも「ルジのすべて」の
チケットを買わなきゃね。
ああ、お財布が痛い。
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