きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

樹里ちゃんお見送り

2005年09月23日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
 雪組を観た後に、シャンテ内の洋食屋で昼食を食べたあと、キャトルに行って、花組の「風共」DVDを買おうかと迷ったり、「長安」の河村隆一の曲がCDされていないかと捜した(結局無かった)後に、日生劇場前へ。15時過ぎぐらい。適当に待っていたら、終演後の人員整理の後に誘導された場所は、白い花をつけた車の前でした。ラッキーです。
 その車が車上部が収納されてオープンカー仕様になったりを見たりしているうちに、16時過ぎになりました。樹里ちゃんの登場です。とってもとっても細い樹里ちゃんは、白い上下のパンツ・スーツ。晴れやかな顔でした。
 樹里ちゃんを初めて認識したのは、「エル・ドラド」の時だったな。「WSS」のアニタは大衝撃でした。樹里ちゃんのために、あんまり好きじゃないジャニの舞台も見に行ったなあ。いままで、ありがとう。これからも頑張ってね。
 


 
  
と、思い出に耽っていたら、嘉月絵理ちゃんの月組副組長の就任が公式HPで発表されました。良かった~~。嬉しい~~~。肩書がイイんじゃなくって、副組長になったら当分退団は無いから。しばらくは大丈夫よね。ここで発表がなければ、ゆらさんも留任だよね。たぶん。
 
 
ついでに。
明日の友人との待ち合わせに、「JR御茶ノ水駅改札(ニコライ堂方面)」と書いて送ったつもりのメールは、「ニコラス堂」になっていたそうです。言われるまで気が付かなかったよ~~。手が、うっかり「ニコラス」って打っちゃうのね。あ~~、樹里ちゃんのリカルドをナマで見たかったなあ。エリちゃんのリカルドも良かったんだけど。リカファンに「『過去の女』エヴァと、『未来の女』と思われるイサベラと、『友人の妹』リリアナ、なれるなら誰になりたい?」と問うと、かなりの確率で「ニコラスの腕の中で死ぬリカルド」って答えが返ってくる作品だったよねえ。
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「霧のミラノ」宝塚雪組

2005年09月23日 | 宝塚(雪組)
 ムラを入れると3回目。思い入れのある人が出演していれば楽しむ(楽しめる)ポイントがあると思うんだけど、そうじゃないと、意識を保つのが少々ツライです。やっぱね~、柴田先生の部分と、中村Aの部分に差が有りすぎるような、、、。格調高い部分と、そうじゃない部分が違いすぎて。ダンスも、最初の舞踏会は綺麗なんだけど、賭博場と祭りは少々唐突な気が・・・。賭博場にオーストリア軍人もいるし。
 あと、まーちゃんがね。彼女自身が悪いワケじゃないんだけどさ。演技は10代後半、芝居の上での年齢は25歳、オペラグラスで見る顔は30歳手前、と、ちょっとアンバランスかなあ~。なんで彼女を、2人の男が好きになるかよくわからないし。。。
 なんてことを考えながら、ついウトウトと・・・。そしたらば、
スカートの中に
手を入れつつ
口説いているような
とってもエロい囁き声

が聞こえたんで、ビックリして目が覚めちゃった!声の主はミズ。ジャン・B&エンマの逢い引き@桟敷席の場面でした。いや~、ドキドキしちゃったよ。なんかね~、かしげは可愛いの。世間の荒波にもまれることなく、育った雪組でトップになって欲しいんだよね。ミズはね、実のところ、好きなポイントは、そんなに無いのよ。でも、脳味噌を溶かす物質は確実に分泌していて、私の中の受容体を刺激するのよ。あ~、どうしましょ~~~。
 ショーは、散漫な印象が拭えず。トランプのフォーメーションとかは綺麗なんだけど。西部の場面、「俺たちゃ陽気な騎兵隊 インディアンの娘にゃ惚れないぜ」と歌っているコムちゃんが、次の場面でインディアン娘のまーちゃんとデュエットダンス。なぜなんだろうね。ま、石田先生だから。全ツであと1回観るのか~~。人数減った状態だと、どうなるんでしょ。でも、「銀の狼」は観たいのさ!
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