私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

9条真理教という新興宗教の信者達へ

2008年05月12日 23時32分13秒 | 売国奴・反日日本人

憲法9条Tシャツ製作 沖教組教育研、毎月9日着用を提案

2008年5月12日

 平和への思いを誰でもいつでもできる方法で表現したいと、沖教組教育研究所は、ウチナーグチで憲法9条の条文を書いたTシャツをこのほど製作し、10日、 那覇市首里崎山町のアルテ崎山店で発表した。デザインは“9”の数字と、9条を世界的な財産にしたいという思いを込めて地球儀を用いた。同研究所は毎月9 日を9条の日とし、同Tシャツの着用を提案している。

 同研究所の山本隆司事務局長は「普段の生活ではあまり意識していない憲法9条も、一度気付くととても気になり、よく見えてくる」と述べ、よく見ると黒い 「9」の数字が浮かび上がるTシャツのデザインに込めた思いも話した。  舞台女優の北島角子さんが条文をウチナーグチに訳した。北島さんは「憲法というと堅くて難しいけど、自分の土地の言葉で読むと生活の中で身近に感じ、分 かりやすい」と話し「平和を『訴える』とか『拳を上げる』というのではなく、軟らかい言葉で伝えることが大切」と平和に対する思いを語った。17日の5・ 15平和行進では、日教組の組合員ら200―300人が、同Tシャツを着て参加する。問い合わせは県学校用品098(867)3683。
(琉球新報)


(引用終了)


 憲法9条のためには死んでも良いと思っているのが9条真理教とい う新興宗教の信者達のようである。その9条が、敗戦後の主権がなかった時に米国の手によって作られたものであるにも関わらず、なぜか反米思想を持っている のは奇妙であり、反米であるならば米国製である9条も嫌いな筈だが、そうではないようで、良くサヨク勢力が政府の米国との協調政策を「対米追従だ」と批判す るが、自らの9条を守ろうとする一種の信仰も対米追従なのではなかろうか。

 琉球新報と言えば、あの朝日新聞さえ驚く論調を掲げ、またサヨク勢力の動静を詳しく伝えることで有名な新聞であり、12日には「憲法9条Tシャツ製作 沖 教組教育研、毎月9日着用を提案」との記事を掲載している。掲載されている写真が小さいので良く分からないが、Tシャツの前には「NO!WAR」の文字と 9の数字がデザインされ、後ろには9条の条文がウチナーグチと呼ばれる沖縄方言で書かれてあるようだ。

 何の研究をしているのか分からないが沖教組教育研究所という所で製作したとのことで、毎月9日を9条の日とし、同Tシャツの着用を提案しているらしいので、その日に、このTシャツを着ている人がいれば9条真理教の信者に認定されるようなものである。

 同研究所の山本隆司事務局長は「普段の生活ではあまり意識していない憲法9条も、一度気付くととても気になり、よく見えてくる」と述べているそうであり、 ならば9日だけでなく、毎日着ていれば9条がもっと良く見えてくるのではないか。9条だからと言って、9日だけの月1回の着用では、9条に対して失礼であ り、寝ても覚めても「9条、9条」と念仏を唱えていなければ気が休まらないであろうから、是非ともそうして欲しいと思っている。

 この条文を沖縄方言に訳した舞台女優の北島角子さんは「憲法というと堅くて難しいけど、自分の土地の言葉で読むと生活の中で身近に感じ、分かりやすい」と 話しているそうだが、この方は毎日の生活で憲法が身近に感じるほど意識していることになる訳であり、それが生活にどのような潤いを与えているのか教えて欲 しいものだ。

 9条真理教の信者達は、戦争に反対するために9条を守れと叫んでいる訳だが、ならばわが国には既に9条があって、すぐにでも改正される訳ではないのだか ら、いまだ9条がなく、周辺国を次ぎ次ぎと侵略して領土を拡大している支那に行って布教すれば良いと思うが、それをしないとなれば、わが国を弱体化させる だけであり、まさに支那にとって都合が良くなる訳である。

 今回はTシャツだが、新興宗教として様々な新製品の開発も考えているであろうから、まず同Tシャツの着用を提案していることは、それを信者達だけではな く、普通の沖縄県民や旅行者まで販売しようとしているとも考えられ、琉球新報にあるように17日には、日教組の組合員ら200―300人が、同Tシャツを 着て参加する5・15平和行進が行われるとのことであるからして、9条真理教の信者である教師が、その立場を利用して、生徒に同Tシャツの購入と着用を押 しつけるようなことをすれば大きな問題となるであろう。

 この信者達は普段どのような生活をしているのであろうか。Tシャツ以外にも、色々なグッツが既にあるかも知れないが、それを買ったり、身に付けたり、信者 仲間と同じグッツを付けて集会やデモ行進をしているのか。また9条は経文と思っているであろうから写経をしているかも知れない。それで戦争を防げると思っ ているとすれば付ける薬はないが、それを異常だと思わないのであれば、まさに新興宗教であることは間違いない。
(2008/05/12)

写真:憲法9条Tシャツを説明する(左から)沖教組教育研究所の山本隆司事務局長、北島角子さん(中央)ら(琉球新報)


最新の画像もっと見る

11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (名無し)
2008-05-13 05:44:11
さようなら中華人民共和国
(日本語版)http://www.youtube.com/watch?v=SBX5tdC61e0&NR=1
(英語版)http://www.youtube.com/watch?v=g9RmRdfaRZ4
返信する
Unknown (abusan)
2008-05-13 07:00:06
近頃、9条真理教と創価学会(池田教とも言う)
と混同している私がいますwww

どっちもカルトですので┐(´ー`)┌
返信する
Unknown (tatu99)
2008-05-13 12:14:11
9条は日本の復讐を畏れた米国の洗脳工作であり、米国の恐怖を物語るものであったと思います。
当初は敗戦国であり、戦後の混乱期で新憲法をあり難がったふりでスグには否定しなかったのも仕方ない面があります。
戦後の経済復興優先でそれが上手くいったものの、竹島にしろ尖閣諸島・北方領土問題などの日本の主張がまともに出来ない根源の一つが憲法9条にあることを保守の一部も含めてダンマリです。
 
戦後の変遷の中で米国は9条の過剰成果をどう考えているかは不明です、旧ソ連シナの戦略を受けた左翼が日本を無防備にする道具に9条を使っているのをどう考えているか、米国自身に太平洋戦争末期の無差別爆撃や原爆投下に対する復讐の畏れが残っているかです。
原爆に関しては左巻きが被害者であるにも関らず過ちは繰り返しませんとふざけていますが、米国が謝罪と賠償にはキッパリと拒否するから日本政府へのタカリなのでしょう。
 
左巻きは9条を有難がっても特亜三国の軍事行動には一切非難なし、左翼の9条主義は特亜三国の工作そのものです。
それと左巻きが9条で騒ぐのも謝罪と賠償に準ずる利権、何らかの利益狙いと感じています。
返信する
Unknown (forest(管理人))
2008-05-13 13:12:09
>abusanさん

共にカルトであることは間違いないでしょう。創価学会は池田教と言われる位ですから、ご本尊になっているのでしょうが、9条真理教の方は憲法9条ですから、六法全書か、適当なグッツを作って、それを持っていたり、身に付けることで、信仰心を高めている訳で、それが異常とも思わないのであればカルト認定されるのは当然です。また九条の会を共産党の一味がやってのが不思議で、宗教と共産主義は相容れないと思うのですが、何だかよく分かりませんね。
返信する
Unknown (forest(管理人))
2008-05-13 13:12:47
>tatu99さん

コメントありがとうございます。現憲法が米国製であることは間違いないのですが、国の根幹をなす法規が外国製とはまさに屈辱もので、にも関わらず改正や破棄する気運が少ないのは困ったものです。

米国は日本が再び刃向かうことのないように9条を押しつけた訳で、当初は自衛のためであっても軍の保持を禁止されていたようですが、ご存じでしょうが、第2項に「前項の目的を達するために」との芦田修正により自衛権は認めている訳です。

戦後の混乱期に総理を務めた吉田茂は、戦争によって破壊されて国土の復興と経済発展を優先させ、軍事力の増強には乗り気ではなかったと言われていますが、ある程度の発展を成し遂げた後に、本格的な軍事力の増強をするつもりであったと秘書官を務めた方の本の中に吉田茂の考えが書かれてあったような気がします。
(下に続く)
返信する
Unknown (forest(管理人))
2008-05-13 13:13:16
(上から続く)
その9条が、国の安全に重大な支障になっているのは明らかで、世界各国で起きた反核運動が旧ソ連の工作によって行われ、最近では特亜国からの工作によって、9条真理教もそうですが無防備都市宣言に向けての住民投票要求などが行われています。

平和運動と言いながら、特亜国の軍事的脅威にはだんまりで、沖縄の新聞には「安保を廃棄し、自衛隊も追い出した後に無防備都市宣言し、その後の安全は人民解放軍が駐留することで確保する」との投書まで掲載される始末ですから、日本を滅ぼしたい連中が、このような運動をしていると言って良いでしょうね。
返信する
Unknown (翡翠)
2008-05-13 14:25:07
反日、九条至上主義のブログのほとんどは
チベット、東トルキスタン虐殺、ガス田問題
等に触れていません。最近は九条世界会議なるのものの報告が主です。
現在進行形の大虐殺について、一体どう思っているのかじっくり聞いてみたいところです。
九条があるのに日本人は拉致されました。九条があるのに領土が実効支配されています。
漁船が銃撃を受け、領空、領海侵犯されてます。
九条が守ってくれるんではないのですか??
外交もまともにできないのは寧ろ
九条があるからではないのでしょうか。
その辺の事をしっかり書かれてたり、発言している
九条真理教の信者を知りません。彼等の思惑通りになれば、日本は崩壊です。
返信する
Unknown (おじさん)
2008-05-13 16:03:30
9条真理教の人たちは平和憲法を持たない中国や北朝鮮やロシアやその他の外国を恐れないんでしょうか。いつでも戦争ができる国なんですよ。持っていない国に布教すべきです。
返信する
Unknown (forest(管理人))
2008-05-13 17:26:47
>翡翠さん

コメントありがとうございます。チベット問題が大きく報道されるようになっても、いわゆる人権団体やわが国を貶めようとする団体は沈黙しており、チベット人が独立を訴えただけで大虐殺されているのをどう思っているのか分かりません。黙っていることは黙認していることであり、ですから、人権団体と言っても相手によって騒いだり騒がなかったりするようで、これでは似権団体と言って良いでしょう。

九条があったにも関わらず、竹島は韓国によって海保の巡視船や漁船が銃撃をを受けた後に武力占領され、北朝鮮工作員がわが国領土に侵入して、日本人を拉致し、また北の武装工作船が海保の巡視船をロケット砲や機関銃で攻撃しており、領空、領海侵犯は何度あったか分かりません。

九条があれば安心ではなく、かえって主権や領土領海が守れない訳で、それについて九条真理教の信者達は何も言わず今回のような九条Tシャツを作り、それを着ていれば、平和がやってくると思っている訳で、このような方が日本にいることは世界の七不思議ですね。チベット問題に沈黙していることは活動資金の出所が良く分かると言って良いでしょう。
返信する
Unknown (forest(管理人))
2008-05-13 17:27:20
>おじさん

コメントありがとうございます。HNに「さん」を使われておりますので、そのままレス致します。
支那、北朝鮮、ロシアの軍事パレードなどを見れば、国の守りはしっかりしなけばならないと普通の人でも思うでしょうが、九条真理教の連中には分からないようで、パレードならば問題ないとして、わが国に侵攻する能力がある国が身近にありながら、九条を守っていれば大丈夫と思っている訳です。

戦争をする国と戦争ができる国とはまったく違う意味で、今の九条のままでは戦争ができる国にもなれない訳で、万一の時には戦争ができる国になっていないと侵略されてしまう訳で、にも関わらず、九条の改正や破棄は戦争をする国に変えてしまい、すぐにでも戦争が始まるとの妄言を吐いている訳です。確かに布教は九条がない国で行うべきでしょうね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。