私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

ハリス駐韓国米大使の退任を全面的に支持する

2020年04月12日 21時50分25秒 | 韓国関連

ハリス駐韓米大使が年内辞任を検討 「口ひげ批判」など嫌気か

2020/04/10

 【ワシントン=黒瀬悦成】ロイター通信は9日、ハリス駐韓国米大使が年内の退任を検討していると伝えた。日系人のハリス氏は、トランプ政権による在韓米軍の駐留経費負担引き上げ要求に対する韓国世論の反発の矢面に立たされたほか、自身の口ひげを「日本統治時代の朝鮮総督を連想させる」と反日感情の強い一部の市民から非難されるなど、騒動に巻き込まれるケースが相次いでいた。

 複数の関係者がロイターに語ったところでは、ハリス氏は私的な場で周囲に対し、11月の米大統領選以降は大使を続ける意思がないことを明らかにした。関係者の一人によれば、仮にトランプ大統領が再選されたとしても、11月で辞任したい考えだとしている。

 ハリス氏は、神奈川県横須賀市生まれ。父親は米海軍士官で母親は日本人。海軍士官学校を卒業後、太平洋軍司令官などを務め、2018年5月にトランプ氏から駐韓大使に指名され、同年7月に着任した。

 ハリス氏は口ひげを問題視された際、「日韓には歴史的な対立が存在するが、私がたまたま日本人だからといって、そうした歴史を私に重ね合わせるのは間違いだ」と述べ、批判を一蹴した経緯がある。

 関係者の一人は、「誰だって一生懸命職務に取り組んでいるのに感謝もしないような人たちとは付き合いたくない」と指摘し、ハリス氏が退任に傾いているのは、自身に対する不当な中傷に嫌気がさしているためだとの見方を示した。
(産経新聞)

写真:ハリス駐韓国米大使

(引用終了)


 東日本大震災の際に、多くの国が救助隊を派遣してくれたが、真っ先に駆けつけたのは韓国の救助隊だったと報道されている。だが、実際は台湾の救助隊であったにも関わらず、当時の民主党政権が、台湾の救助隊を空港に足止めしてまで、韓国の救助隊を一番先に受け入れたからであり、さすが帰化議員が多い民主党らしいと言えるし、日本が困っている時に「やはり隣国の韓国は頼りになる」としたかったからであろう。

 
 韓国よりの報道放送に力を入れている偏向メディアとすれば、韓国救助隊の活躍の様子を繰り返して報じた筈だが、当時の報道からは、韓国救助隊がどこで何をしているのか分からなかった。噂によると、韓国から連れてきた救助犬が逃げてしまったので、それを探すことが先となり、何の活動もしなかったようだが、もし活動したとしても日本人を助けることなど朝鮮人として出来るとは思えず、なぜならば世界最悪の反日民族であるからである。
 
 どこの国も問題にしていないことでも日本や日本人を憎んでいる朝鮮人の手に掛かると問題になるようで、最近は旭日旗は戦犯旗だとして、放射状に広がる模様でさえも旭日旗に似ていると問題にするなど反日病の悪化も進行しているようで、おそらく治らないと思われるから、韓国や朝鮮人と関わらないようにした方が良いのではなかろうか。
 
 朝鮮人による日本や日本人への憎しみは増す傾向にあるようで、日本人でなくとも日系人でさえも憎しみの対象になったようである。産経新聞によれば、ロイター通信は9日、ハリス駐韓国米大使が年内の退任を検討していると伝えたとのことで、日系人のハリス氏は、トランプ政権による在韓米軍の駐留経費負担引き上げ要求に対する韓国世論の反発の矢面に立たされたほか、自身の口ひげを「日本統治時代の朝鮮総督を連想させる」と反日感情の強い一部の市民から非難されるなど、騒動に巻き込まれるケースが相次いでいたことが、退任の理由のようである。
 
 ハリス氏は日系人である前に駐韓国米大使として韓国に赴任した米国人であり、また米国と韓国とは同盟国であるにも関わらず、リッパート前米大使に対する刺傷事件を防ぐことが出来なかったことや、米大使館への暴徒の侵入を阻止しないなどの韓国政府の米国軽視の方針は、まさにハリス氏を追い出すためだとしか思えない。
 
 リッパート前米大使に対する刺傷事件後に、韓国は危険な国だとして、米大使が長期間不在になっていたにも関わらず、やっとハリス氏が駐韓国米大使に決まったたことで韓国としても同盟国である米国の大使の不在が解消して安堵していたと思っていたら、やはり世界最悪の反日国家である韓国らしく、ハリス氏が日系人であることが気にくわないとなって、その理由として口ひげを持ち出したようである。
 
 ハリス駐韓国米大使の退任を全面的に支持する。これで韓国は米大使が当分の間不在となり、後任もなかなか決まらないかも知れず、それとも米国は韓国を見限るのではないかと言われているので、ハリス氏が最後の大使となり、後任も敢えて決めずに空席にして、韓国がどう出て来るか生暖かく見守っていれば良いのではあるまいか。
(2020/04/12)


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2 コメント

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守りを固めよう (縄文人)
2020-04-15 10:57:40
韓国は、トンデモ史観を信じ込んでいる素人の素人による素人のための政治を実行している国です。
専門家は隅に押しやられているようです。
専門家の権威を認めないのはアメリカもそうですが、専門家を認めないわけではありません。それどころか専門家は大変大事にされます。
韓国は専門家そのものを認めないのです。
彼らのトンデモ史観では日本による度重なる弾圧と妨害を押し除けようやくここまできたのです。その間アメリカは日本を助けることしかしなかったのです。そのアメリカもチャイナの南シナ海進出には手も足も出ません。
もしここで再び韓国がその本来の実力にふさわしい国力に落ち込むことがあれば、それは間違いなく日本のせいですから、その報復として日本に攻めてくる恐れがあります。
チャイナは必ず助けてくれるはずです。北朝鮮は日本にミサイルを打ち込んでくれるかもしれません。
これが基地外国家の必然的帰結ではないかと思う次第です。
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>縄文人さん (forest(管理人))
2020-04-18 15:48:36
コメントありがとうございます。日本のわざわいは大陸からやってくると言われていますし、いままでもそうでしたし、これからもそうでしょう。これから韓国がどうなるか分かりませんが、日本にとってさらなる敵性国家になって行くのは間違いなく、日本の周辺国でまともなのは台湾だけで、後はすべて関わらない方がいい国ばかりですね。
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