私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

韓国は10億円貰ってから蒸し返すと思っていたが

2015年12月31日 21時44分39秒 | 慰安婦問題

慰安婦のユネスコ登録申請 「見送り」報道は事実無根=韓国

2015/12/29

 【ソウル聯合ニュース】韓日外相が28日の会談で、韓国政府が慰安婦関連資料の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界記憶遺産への登録申請を見送ることで合意したとする日本の報道について、韓国外交部は29日、「事実無根」だと明らかにした。

 同部当局者は聯合ニュースの取材に対し「事実と異なる報道。そんな合意をしたこともなく、そうすると言ったこともない」と述べた。

 韓国では女性家族部傘下の財団法人、韓国女性人権振興院が中国など被害当事国と連携し、旧日本軍の慰安婦に関する記録の世界記憶遺産への共同登録を推進している。

 岸田文雄外相は尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官との会談で、この問題を取り上げたとされる。会談後、日本の記者団に対し、慰安婦関連資料の登録問題についてのやりとりを問われ、登録申請に韓国が加わることはないとの認識を示した。
(朝鮮日報)

(引用終了)


 振込詐欺の被害に遭う方がいるようで、息子や孫などを装って電話を掛けてくるので、つい信用してしまうのであろうが、お金を渡す相手は息子や孫などではなく、見ず知らずの方であることから、その時点で詐欺だと気がつけば良いのだが、電話の相手が、息子や孫などと思っているから、騙し取られたとの認識もないようである。

 日本にとって韓国とは友好国ではないし、隣国の一つに過ぎないが、それも振込詐欺の常習犯とも言える厄介な国であり、ことあるごとに日本にカネをたかることが国是になっている国で、今まで日本は韓国に数十兆円とも言われている援助をしているが、まるで振込詐欺の被害にあったようで、韓国が日本に感謝したとの話は聞いたことはないし、日本は騙しやすい国だと見られているようだ。

 28日に、慰安婦問題を二度と蒸し返さないこと条件に岸田外相と韓国の尹炳世(ユンビョンセ)外相との会談で合意に達したが、当然ながら日本がカネを出す話をしなければ合意しなかったであろう。だから韓国政府が、元慰安婦の方々の支援を目的とした財団を設立し、これに日本政府の予算で10億のカネを出すことになった訳で、韓国とすれば、いつものように日本を騙してカネさえ貰えば、慰安婦問題で合意した覚えはないと言うだろう。

 日本政府として、韓国が慰安婦問題を二度と蒸し返さないとの合意を反故すれば、10億の拠出を凍結するのは当然で、前述したように振込詐欺の常習犯とも言える韓国が合意したことを誠実に実行すると言う言葉だけで、10億のカネを出してならず、しばらく様子を見た方は良いのは当然のことである。

 朝鮮日報によれば、28日の日韓外相会談で、慰安婦関連資料のユネスコ世界記憶遺産への登録申請を見送ることで合意したとする報道を韓国外交部は29日、「事実無根」だと報じているが、慰安婦問題は蒸し返さないことで合意した筈であり、ユネスコに登録申請することは合意条件を破棄するものであり、日本から10億のカネをせしめるまで大人しくしていると思っていたら、合意の翌日に蒸し返したことになり、まさに予想通りで、いつもの韓国だったと言えるだろう。

 今回の合意に関しては文書を交わしておらず、あくまでも口約束でありから、日本が10億のカネを出す件も口約束だから、合意条件が守られていないとなれば出すこともないし、それとも韓国は10億のカネを日本からせしめても今まで通りの反日を続けるつもりであったのかと言いたくなる。

 どんな約束をしても朝鮮人は守る筈はないので、今回の慰安婦問題は蒸し返さないとの合意もダメになる可能性が高いし、日韓関係の悪化を懸念している米国の意向を汲んで、ようやく合意に至ったにも関わらず、それを韓国が破棄すれば米国を怒らせることにもなる訳である。

 韓国は支那に安重根の記念館作って貰った恩もあり、慰安婦関連資料のユネスコへの登録申請でも共闘しているのに、日本と慰安婦問題を二度と蒸し返さないことで合意したのは世話になっている支那を裏切り、怒らせることにもなる訳で、また合意を破棄すれば日本と米国を裏切りことになり、だから韓国は四面楚歌に陥ったと言えるだろう。これも反日のやり過ぎからであり、韓国がどうなろうが知ったことではないので、好きなようにやれば良いだろう。
(2015/12/31)


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2 コメント

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韓国への「思いやり予算」 (成田あいる)
2016-01-01 22:33:29
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

ぬけぬけと「事実と異なる報道。そんな合意をしたこともなく、そうすると言ったこともない」なんて、やっぱりかの国らしいですね。
そして日本は、10億円という巨額の、韓国に対する「思いやり予算」であり元慰安婦への「養育費」を、みすみすやすやすと支払おうとしているのです。
これまで日本は韓国にさんざん貢いできましたが、まさに韓国に対する「思いやり予算」であるといって良いでしょう。
「思いやり予算」は在日米軍にだけのものと思われますが、米軍だけでなく中国朝鮮をはじめとする各国にも日本は今まで資金援助しています。
中国朝鮮をはじめとする各国への支出は必要があるものと思えず、まさに「思いやり予算」です。
何かと在日米軍に対する「思いやり予算」ばかりが槍玉に挙げられますが、韓国など各国への資金援助は「理に叶った」ものなのでしょうか。

サヨどもはアメリカに対しては「言いなり」で、中国や韓国に対してはそうではないと思っているのでしょう。
だからサヨどもは、中国韓国と同じ穴のムジナであると思います。
まさに日本は韓国に「舐められている」のであり、それに日本が気付かない限り永遠にカネをたかられむしり取られ続けるでしょう。
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>成田あいるさん (forest(管理人))
2016-01-06 20:20:41
コメントありがとうございます。こちらこそ本年もよろしくお願い申し上げます。

慰安婦問題で韓国と合意した件は様々な意見があるようで、10億円も払う必要があるのかとか、既に終わった問題だとか、安倍総理は余計なことをしたとかなどでしょう。

確かに韓国に今まで日本は様々な名目で資金援助しており、その総額は70兆円とも言われており、それはドブに捨てたも同然で、何とも無駄なことをしたもので、それは今の韓国を見ていれば分かると言うものです。

慰安婦問題を韓国としてどうするかは韓国が決めることで、日本としては条件を出しているので、それを履行すれば10億円を出し、履行しなけば出す必要はない訳です。韓国のことですから、これからも日本からカネをむしり取ることしか考えていないでしょうね。
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