支那ではドイツの技術を取り入れてと言うか、盗んでリニアが運行されているようだが、どうもうまく行っていないとの噂が流れており、ドイツにしてみれば技術が盗まれたことから、二度と支那とは関わりたくないと思っているかも知れない。
うまく運行出来なければ、ドイツに技術を盗んだことを謝罪して「技術交流」を続ければ良いのだが、ドイツは相当頭にきているようだから、支那は、もう無理だと判断したのか、今度は日本のリニア技術に関心を示しているが、せっかくドイツのリニアを導入したのだから、あらゆる手だてを考えてドイツの方と「技術交流」が再開できるようにするのが筋ではなかろうか。
8日、公明党の太田昭宏代表は、衆院第1議員会館で、日中合同都市交通研究会で来日した石定寰・国務院参事(前科学技術部秘書長)らの表敬訪問を受け、懇談した際に、石国務院参事は「…中高速リニアは大きな市場を持っており、中国も開発研究を進めているので、早くから開発研究を進めてきた日本と交流したい」と述べて太田代表の支援を要請したことが「日中の技術交流が大事」との表題で公明党のサイトに掲載されている。
支那がリニアの研究開発をいつから行っているのか分からないが、すでにドイツのリニアを導入し、運行している実績があるのだから日本の技術をあてにするのも奇妙な話であり、技術交流というからには、支那から日本に提供される技術もある筈だが、それがないとなれば日本からの一方的な技術流出になる訳である。これでは話にならない。
日本のリニアはすべて独自のもので、外国の技術を応用したものではないとのことで、それには数十年にも及ぶ技術者の苦労があり、その間には多くの失敗を繰り返したことであろうから、それにもめげずに努力した汗と涙の結晶が現在の世界最高レベルにある日本のリニア技術の筈であり、それを技術交流という名目で安易に支那に出すなど狂気の沙汰と言えるだろう。
支那の石国務院参事が公明党の太田代表と懇談したのは、友好、親善、相互発展などを掲げれば、一番騙しやすい相手だと睨んでいるからであり、自民党の方に行かずに公明党・創価学会と頻繁に接触しているのは、支那での創価学会の布教活動を容認するとの密約を交わしているからではないか、と指摘する声が出たとしても不思議ではない。
技術交流によって支那から来るのは黄砂かパンダ位であろうが、JRにしてみれば、支那のリニア技術など参考にもならないであろうから、技術交流などしてみても何のメリットもないことは確かであり、支那に媚びる公明党・創価学会が日本の国益を無視して、支那との技術交流を要請したとしても、JRは断固拒否して頂きたい。
このごろNHKでも支那の環境破壊の様子や、偽物であふれる現状を報じるようになったが、支那にこれ以上の発展させて良いことは何に一つなく、ますます環境破壊が進み、そのうち人も住めなくなるような国土になる恐れがあり、そのような支那になぜ日本が援助しなけばならないのか疑問である。
支那の環境問題は日本に影響があるので援助すべきだとの声があるが、冗談を言ってはいけない。驚異的な軍事力の増強を行っている支那を援助すれば、日本の方が滅んでしまい兼ねないからであり、支那は軍事に掛けるカネを環境問題解決に振り向け、人民服を来て、自転車に乗っていた時代に戻れば、支那の環境破壊は止まり、国まで滅びることはないだろう。
(2007/06/12)
この記事は「今日のコラム」
「リニアで支那との「技術交流」は狂気の沙汰」
としてHPに掲載されていたものです。
うまく運行出来なければ、ドイツに技術を盗んだことを謝罪して「技術交流」を続ければ良いのだが、ドイツは相当頭にきているようだから、支那は、もう無理だと判断したのか、今度は日本のリニア技術に関心を示しているが、せっかくドイツのリニアを導入したのだから、あらゆる手だてを考えてドイツの方と「技術交流」が再開できるようにするのが筋ではなかろうか。
8日、公明党の太田昭宏代表は、衆院第1議員会館で、日中合同都市交通研究会で来日した石定寰・国務院参事(前科学技術部秘書長)らの表敬訪問を受け、懇談した際に、石国務院参事は「…中高速リニアは大きな市場を持っており、中国も開発研究を進めているので、早くから開発研究を進めてきた日本と交流したい」と述べて太田代表の支援を要請したことが「日中の技術交流が大事」との表題で公明党のサイトに掲載されている。
支那がリニアの研究開発をいつから行っているのか分からないが、すでにドイツのリニアを導入し、運行している実績があるのだから日本の技術をあてにするのも奇妙な話であり、技術交流というからには、支那から日本に提供される技術もある筈だが、それがないとなれば日本からの一方的な技術流出になる訳である。これでは話にならない。
日本のリニアはすべて独自のもので、外国の技術を応用したものではないとのことで、それには数十年にも及ぶ技術者の苦労があり、その間には多くの失敗を繰り返したことであろうから、それにもめげずに努力した汗と涙の結晶が現在の世界最高レベルにある日本のリニア技術の筈であり、それを技術交流という名目で安易に支那に出すなど狂気の沙汰と言えるだろう。
支那の石国務院参事が公明党の太田代表と懇談したのは、友好、親善、相互発展などを掲げれば、一番騙しやすい相手だと睨んでいるからであり、自民党の方に行かずに公明党・創価学会と頻繁に接触しているのは、支那での創価学会の布教活動を容認するとの密約を交わしているからではないか、と指摘する声が出たとしても不思議ではない。
技術交流によって支那から来るのは黄砂かパンダ位であろうが、JRにしてみれば、支那のリニア技術など参考にもならないであろうから、技術交流などしてみても何のメリットもないことは確かであり、支那に媚びる公明党・創価学会が日本の国益を無視して、支那との技術交流を要請したとしても、JRは断固拒否して頂きたい。
このごろNHKでも支那の環境破壊の様子や、偽物であふれる現状を報じるようになったが、支那にこれ以上の発展させて良いことは何に一つなく、ますます環境破壊が進み、そのうち人も住めなくなるような国土になる恐れがあり、そのような支那になぜ日本が援助しなけばならないのか疑問である。
支那の環境問題は日本に影響があるので援助すべきだとの声があるが、冗談を言ってはいけない。驚異的な軍事力の増強を行っている支那を援助すれば、日本の方が滅んでしまい兼ねないからであり、支那は軍事に掛けるカネを環境問題解決に振り向け、人民服を来て、自転車に乗っていた時代に戻れば、支那の環境破壊は止まり、国まで滅びることはないだろう。
(2007/06/12)
この記事は「今日のコラム」
「リニアで支那との「技術交流」は狂気の沙汰」
としてHPに掲載されていたものです。