私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

極東三バカ国家に共通する民度の低さ

2005年03月31日 17時33分36秒 | 国際問題
 30日に、平壌で行われたサッカーワールドカップ(W杯)アジア最終予選 の北朝鮮―イラン戦で、審判の判定に北朝鮮選手が「ペナルティーではないか 」と抗議し、シリア人の主審に激しく詰め寄り、これを審判団が受け入れなか ったため、観客が暴徒化し、審判団にビール瓶を投げ付けたり、イラン選手に 襲いかかったりする騒ぎになったようである。

 暴徒化した観客の多くは焼酎をあおっていたとのことであり、また投げ付け られたビール瓶やペットボトルなどは、スタンドには持ち込みを禁じられたも のだったそうだが、北朝鮮当局は観客に対するチェックを全く行っていなかっ たのであろうか。

 試合後も「外国人を殺せ!」との物騒なセリフを暴徒が叫んでいたそうであ り、また、イラン代表選手が乗ったバスなのか暴徒に囲まれて立ち往生してい る写真が配信されているが、このように選手団の安全も図る事が出来ず、負け た腹いせに暴徒化するような民度の低い国で国際大会を開催することは無理で あると言わざるを得ない。

 今回の暴動は、昨年のサッカーアジア杯での支那人が見せた「日本憎し」の 醜態を彷彿させるが、もし今回の対戦相手が日本であったなら、さらに大きな 騒動になっていたことであろう。

 6月8日には平壌で日本対北朝鮮戦が予定されているが、国際サッカー連盟 (FIFA)理事も務める日本協会の小倉純二副会長(67)は、今回の暴動 に「大きなショックを受けている」と話し、アジアサッカー連盟(AFC)に 改善を要求する意向を示したとのことであり、日本選手団や役員、また審判団 やサポーターに危害を加えられる恐れがある所では試合開催は避けるべきであ る。

 今回の暴動で、北朝鮮では国際試合を開催出来るような環境にはないことが 分かったのだから、当然ながら6月8日の日本対北朝鮮戦は平壌以外で開催す べきであり、日本側は、AFC、FIFAに暴動の詳細を報告し強く制裁を求 める構えとのことで、制裁の中身は(1)観客なしでの試合(2)中立国や日 本などへの開催地の変更などが想定されるとのことである。

 韓国では、ソウル五輪での審判買収やWカップでの醜態。また支那では、サ ッカーアジア杯での日本選手団の乗ったバスを取り囲んだり、日本人サポータ ーへの嫌がらせがあった。そして今度は北朝鮮の暴徒化とは極東三バカ国家は 民度の低さにおいては共通しているようであり、国際試合を開催するような常 識と民度を持った国民ではないと断じて良いであろう。

 これでは、サポーターは日本から応援のために北朝鮮には行くことが出来な い。北朝鮮当局が安全確保に努めてくれる保障もないし、不測の事態を招くお それが十分にある。また観客なしの試合では選手は可哀想ではないか。6月8 日は日本で開催するか、韓国と支那以外の国に変更すべきである。
(2005/03/31) 

この記事は「今日のコラム」
「極東三バカ国家に共通する民度の低さ」
としてHPに掲載されていたものです。


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