マイク・ホンダ議員が落選 米下院選 慰安婦問題で日本非難決議を主導
2016/11/09
米大統領選と同時に8日投開票された米下院選で、2007年に慰安婦問題をめぐる日本非難決議を主導したカリフォルニア州17区の民主党の日系議員、マイク・ホンダ氏(75)の落選が確実となった。米紙ロサンゼルス・タイムズなどが報じた。9選を目指したが、同じ民主党のインド系米国人弁護士、ロー・カンナ氏(40)に終始リードされ、およばなかった。昨年12月の慰安婦問題をめぐる日韓合意以降も、日本政府に謝罪を要求する一部の元慰安婦らに賛同する姿勢を示していた。(ラスベガス 中村将)
(産経新聞)
(引用終了)
米大統領選は共和党のトランプ氏が、民主党のクリントン氏との大接戦を制して第45代米大統領に就任することが決まった。選挙戦の報道で両候補者の発言を聞いていて、どちらが米大統領として相応しいか判断に迷っていたが、米国のメディアはトランプ氏に批判的で、クリントン氏の優勢を伝えていたことや、日本のメディアとサヨクも同様であったことから、いつものように、メディアがそう言っているならば間違いだろうとクリントン氏よりトランプ氏の方がましではと思うようになった。
米国有権者はメディアの言っていること鵜呑みにせず、トランプ氏を選んだ訳で、日本と同じ現象が起きたことは良かったのではあるまいか。米国は移民問題などを抱える悩める国だが、その問題を口に出すのは困難になっているほど移民による影響は大きくなってきている。しかしトランプ氏は敢えて移民排除を言及していたことから、既に全米各地でトランプ氏勝利に抗議する集会やデモ行進が行われ一部の参加者が暴徒化しているそうであり、おそらく不法移民によるものであろうが、このような選挙結果を無視するような行動をすればするほどトランプ氏が支持されることになるだろう。
米大統領選と同時に上下両院の議会選挙も行われ、両院で共和党が過半数を維持したそうで、共和党が大統領選と上下両院選挙を同時に制したのは、ブッシュ前大統領時代以来だそうである。産経新聞によれば、米下院選で2007年に慰安婦問題をめぐる日本非難決議を主導したカリフォルニア州17区の民主党議員のマイク・ホンダ氏(75)の落選が確実になったそうであり、「おめでとう」とは当選した議員に対するお祝いの言葉だが、ホンダ氏の場合は「落選おめでとう」と声を掛けたいものだ。
マイク・ホンダ氏は名前からして、日系人のようだが、熊本県出身となれば、先祖の墓もあるだろうし、日本には遠縁の親類がいる筈だが、何と誰もいないそうであり、そうなると背乗り朝鮮人が、日本人になりすまして、米国に渡って日系人のフリをしているとしか思えない。
朝鮮人が日本人のフリをして慰安婦問題をめぐる日本非難決議を主導したから批判されているのであり、米国人に日本人が日本のことを非難しているならば事実なのだろうと誤解させた罪は大きく、支那人や朝鮮人など、明らかな外国人が日本を非難しているのとは訳が違うからである。さて下院議員からタダの人になったことで、慰めてくれるのは日本の偏向マスコミと反日サヨクくらいだろうから、是非訪日し、お互いに愚痴をこぼし合って欲しいものである。
(2016/11/10)
写真:落選した米下院のマイク・ホンダ議員
そっくりですね。
マイク・ヒュンダイが落選してよかったと思ったら
シナの反日団体がバックについているインド系が当選と
個人的に日本にいるこの系統が嫌いなので、こちらも
画像を見た瞬間ぞ~っとしました。
カリフォルニア州はもう古き良き時代の、私がすきだった頃のアメリカではないですね。
もうどこもかしこも反日特亜+下種な移民だらけで
ここでトランプ氏が登場と言うのは歴史的にも必然的なことだったのでしょう。