私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

大谷昭宏氏が振り込め詐欺の被害に遭っても

2013年11月11日 18時00分46秒 | 偏向マスコミ

「韓国慰安婦証言」スクープ!私はこう思う!(5)“強制連行はあった”-ジャーナリスト・大谷昭宏

2013/11/08

   慰安婦の強制連行があったか、なかったか、わからない段階で、今、日本が元従軍慰安婦の強制連行は「なかった」と言い張ること自体、間違っていると考えます。「あった」という人たちを支えているのは、元慰安婦のおばあさんたちの証言です。一方、「なかった」と主張する人たちは、根拠になるものや証人だっていません。

 それにもかかわらず、「河野談話」まで蒸し返して、口にすることは卑劣ではないでしょうか。

 加害者と被害者の双方を調べて徹底的に取材を行って、初めて正しい報道と言えます。産経新聞の報道は最初から「元慰安婦はデタラメでウソをついている」という意図に基づいているものです。つまり、この記事は、一方的にこうだと主張する記事ですから、強制連行の有無を証明する参考になりません。

 歴史は語られるものと、科学的に検証するものと2つあります。語られる場合は、為政者の都合のいいほうで作られることが多いのです。中国を見ても明らかですが、自分に都合の悪い歴史を変えて語るわけです。

 また、科学的歴史の検証は、いつ、どこで、誰が調べても同じ答え、結論が出てこなければならない。今回の産経の記事は「河野談話」の調査がずさんであるということを示したに過ぎず、強制連行の否定を、科学的に検証したものだとは思えないのです。

(呉智英氏の章で解説した)吉田清治氏の著書が、ずさんでデタラメなのは確かでした。でっち上げから従軍慰安婦問題は始まっていますが、強制連行の事実がなかったとは言えません。殺人事件で誤認逮捕したからといって、殺人そのものがなくなったわけではないのです。

 10年ほど前、大阪のイベントで元従軍慰安婦の方と会って話をしました。慰安婦の仕事によって、何人もの兵士の相手をさせられて、性的な病気になり、子宮摘出の手術を受けることになってできた傷もあるそうです。恥部をさらして、ここまで明らかにする、このおばあさんがウソをついても何の得もありません。また、そんな人に、お前はウソをついているだろうと言うほど失礼なことはないでしょう。私は、その人の証言を、重く受け止めるべきだと実感しました。

 性暴力は戦争時について回るとはいえ、しかたがなかったことで済ませられるものではない。謝っても、謝っても、謝りきれない戦争犯罪をしたわけですから、どこまでも、素直に認めて詫びるべきです。

 今後の補償については、日韓基本条約の時に決着がついているので、法律を盾にして戦ってもいいと思います。法律を盾にして補償金を支払わないからといっても、謝らないわけではないし、一度支払ったら際限なく続いてしまいます。

 従軍慰安婦の問題に関しては、ひたすら謝り続けないかぎり、日韓の溝は埋まらないのです。
(アサ芸プラス)


(引用終了)


   商売として顧客の信用を得るためには儲けがほとんどない仕事でも引き受けることだと言われており、また「損して得とれ」とのことわざがあるように目先の小さい損を嫌がるようでは大きな利益を失うことになると言う戒めであり、だから反対にお金にならないことはしないとして、それを信条としているような者は信用されないであろう。

 人の嫌がることでも無償で引き受けて多くの方から感謝される者もいるのに、反対にお金になることならば何でもする者もおり、そのためには平然と嘘を付き、驚くべきことに殺人さえも行ってしまう者もいる訳である。

 平然と嘘を付くことが出来るのは高等動物と言われる人間だけが成せる技かも知れないが、お金になるならば嘘を付き、その罪の意識さえないとなれば、まさにお金に対してことさら執着心を持っている人間だと言えるだろう。誰でもお金は欲しいだろうが、嘘を付き人を騙して得たとしても、そのお金は身に付く訳はなく、また誰かに騙し取られるが関の山である。

 世間には騙されやすい方もいるようで、だから振り込め詐欺の被害がなくならないのであろう。それにしても、容疑者連中はありもしない話しを本当であるかのように話して騙す訳で、まさに俳優顔負けの演技だと言って良いが、お金を渡してしまった後に騙されたことに気が付いても後の祭りなので、いくら身内を名乗っていたとしても電話1本でお金を貸して欲しいなどとの話には乗ってはならず、世間の常識としてお金を貸して欲しいと頼むならば直接頭を下げに来るものはなかろうか。

 ジャーナリストの大谷昭宏氏も騙されやすい方のようで、アサ芸プラスによれば韓国の元慰安婦たちが強制連行されたと証言していることを全面的に信用しているからであり、強制連行されたとの証拠は皆無なのに、元慰安婦たちの証言が証拠だとして、「恥部をさらして、ここまで明らかにする、このおばあさんがウソをついても何の得もありません」とまで言っているのには呆れてしまう。

 前述したように強制連行されたとの証拠は皆無なのだから、そのようなことはなかったとしか言いようがないし、なかったとの証拠を出すのは不可能で、それは悪魔の証明と言われているではないか。例えば、ある植物の北限は青森県までで、北海道にはないとされているのは、道内をくまなく調査した結果からで、もし道内にもある筈だと主張する方がいるとなれば、必死になって道内を調査し、その植物を発見すれば良いのである。

 ジャーナリストが裏づけも取れていない証言だけを信用しているようでは、振り込め詐欺の被害に遭っても同情されないであろうし、韓国の元慰安婦たちは強制連行されたと嘘をついてお金を騙し取ろうとしているにも関わらず、そのような嘘をついても何の得もないと主張しているのは理解出来ない。

 韓国の元慰安婦たちが恥とは何かを知っていれば、今頃になって元慰安婦だとして名乗り出る訳はないし、なにせ売春婦たちが「売春させろ」とデモをすような民族なのである。朝鮮人は恥知らずであり、だから世界から嫌われている訳で、その民族を信用したいと言っているような大谷氏ではジャーナリストとして失格であろう。
(2013/11/11)


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4 コメント

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Unknown (ピカドン)
2013-11-11 20:45:34
こんばんは、
訴えを起こしている韓国の老婆たちの中には自ら好んで所謂慰安婦(売春婦)になったのではない方もそれなりに居るのかもしれない。
そしてその中の大半が貧しさ故、心ならずも親兄弟に売られた方たち或いは、朝鮮人の業者によって工場などの労働力と騙されて売られた人。日本人業者の中にも悪い業者もあったかもしれない。
しかしながら殆ど大半の元慰安婦老婆たちの証言が一転二転三転し、その証言には信憑性の欠片もない。そして此処に来て河野談話の根拠になった16人の元慰安婦とされる者たちへの聞き取り調査が、お粗末で杜撰(ずさん)な内容である事が明らかになった(産経新聞調べ)とある。

大谷氏はこれらの事は無視するが辻褄の合わない証言を繰り返している自称慰安婦たちの言葉は信用していると言う事であり、一端の自称ジャーナリストと言うならばその根拠を示すべきである。なぜ、他国(特に韓国)の不都合に目を瞑り、自国の不確かな誹謗中傷を取り上げたがるのか、普通に勘ぐれば、金貰ってるのか?それとも何か弱みでも握られているのか、はたまたサヨクによくある一見弱者贔屓(ひいき)のいい人面がしたいだけの輩なのか。
大谷氏曰く、「恥部をさらして、ここまで明らかにする、このおばあさんがウソをついても何の得もありません」←もうアホとしか言いようがありませんが、本当にそう思ってるの?。

妄想癖とか虚言癖と言う病気のような癖?があり、自分の恥部を塗り替えたいまた、そうなって欲しいとする意志や願望が強すぎたりすると、自身の心の中で嘘が本当になってしまうと言う。
本当に自称慰安婦とされる老婆たちがそれだけであるなら、わざわざ恥部を晒しに人前に出ず、それらを隠してひっそり暮らすであろう。多くの日本人慰安婦たちはそうであったのではないだろうか。

日本人の慰安婦も大勢居たが、なぜその様な声が上がらないのか、大谷氏はどう考えているのだろう。それは言うな、知りたくない都合が悪い…とでも言いたいのだろうか?
よくこれでジャーナリストって言える者だと、我が国のジャーナリストは自虐であれば簡単に務まるようだ。
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Unknown (春日部の父親 )
2013-11-12 21:20:31
毎度お邪魔致します。
 この大谷昭宏氏は確か数か月前のテレビ討論会で、橋下徹氏の一連の慰安婦関連の発言を「とんでもない発想だ」式の韓国寄りコメントでこきおろしてた番組がありました。しかしその場で行われた一般視聴者のアンケート集計では圧倒的に橋本氏発言支持の結果が出て、メンツ丸つぶれの大谷氏も「アンケートの回答者は若い人が多いんじゃないんですかね?」だの寒いコメントを出していたことを思い出します。己の左翼思想が誰からも支持されていないことが明明白白にさらされてながらなおかつ考えを改めないなんてのは正に左翼共通の「馬鹿は死んでも直らない」のお手本のようなものですね。「このおばあさんがウソをついても何の得もありません」なんて本気で信じているなら語るに値しない馬鹿です。私なら「何の得も無い?金を稼げるという凄い得があるじゃないか!」と言い返してやりたい所ですが。
 慰安婦問題に関しては、最近はパククネが連日のように世界中で喚き回っているようですが、その愚かな発言に正比例して捏造を否定する証拠が次々と出ている現実に、なんぼ奴らがアホでも「このパク戦法はマズイ」と感付く頃とは思いますが。既に韓国の一部知識人やマスコミ内部からも「嫌な感情があっても対話はするべき」や「高所大所の判断が必要だ」との焦りまくりのコメントも出始めているようですが、パクの頑なな態度が続くなら半年以内に韓国は破綻でしょう。
 従軍慰安婦に関してですが、小林よしのり氏の漫画作品で「軍が強制連行した事実は無かった」と言う内容に対して左翼集団4人が小林氏に抗議している番組を先日ネットで見ました。左翼集団の発言の根拠は韓国のおばあさんの発言しか無いのに、小林氏は「あんたたちはそうやっておばあさんたちの発言ばかりをあげるけどさあ、口ではなんでも言えるでしょう!じゃあ、ワシも言うけどね、ここに連合軍が作った資料がありますよ。いわゆる従軍慰安婦とされた女性たちに対する審問ですよ。それによると彼女たちは一般将校兵士たちの100倍程度の報酬を貰え、待遇は良かった。たばこや蓄音機を買うこともできた。帰郷も許されたとか、当時の常識からすれば相当恵まれていたという証言もあるんですよ。しかもこれは日本が作った資料じゃないよ!連合軍が作った資料だよ!」と一喝すると左翼たちは黙り込み、見かねた司会の田原総一郎氏が「じゃあ、この辺でCMを」と逃げる寒い番組でした。左翼4人プラス田原氏に対し、小林氏の反論は孤軍奮闘ながら信頼できる確たる論拠に基づくもので、左翼の妄言が瞬殺されてしまったシーンは爽快でした。国賊の河野洋平(江沢民の傭兵という別名もあるようですが)は産経新聞のインタビューの申し込みを逃げまくっているようですが、近日中に国会の証人喚問は避けられないでしょう。その時には諸悪の根源の朝日新聞の社長も喚問すべきと思いますが。
 さて、ここ数日の日本株の高騰は、韓国の没落を暗示するものとひそかに期待しております。パクのあの悪政が続くなら数年前の日本の民主政権同様没落するのは必定なのですが、韓国の場合はそれを日本のせいにする所が懸念を感じてはいますが。
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Unknown (forest(管理人))
2013-11-13 22:11:11
>ピカドンさん

慰安婦などいなかったと否定する方はいませんが、本人に意思に反して日本軍や警察など強制連行したとの証拠はありません。業者が騙して連れて行ったケースはあったようですが、そうであれば日本に責任はなく、補償を要求するならば韓国政府にすべきでしょう。当時は日本でも貧しい暮らしをしていた訳で、だから親が娘を家族を守るために業者に売ったケースもあったと思います。それは日本でも朝鮮でも同じでしょう。

無償で慰安婦をしていた訳ではなく、かなりの報酬を貰っていたとの記録がありますので、性奴隷だったとの話は嘘であり、間違いだと言えるでしょう。それが今になって補償を要求するのは老後の生活のためであり、日本からお金を引くことしか考えていない朝鮮人ですからね。

嘘を付いてお金を騙しとる詐欺事件もありますので、大谷氏が元慰安婦は嘘を付く訳はないと思っているとしたらアホとしか言いようがありません。日本人より朝鮮人の方が遥かに嘘つきが多いようですし、お金が貰えるかも知れないとなれば、平然と嘘を付く方がいるのも現実にありますし、詐欺事件が後を絶たないのは嘘つきが多いからでしょう。

日本人の元慰安婦であれば、お金を貰えるとしても、恥を晒して名乗り出るとは思えませんし、家族にも迷惑を掛けることになりますので、このまま黙っているでしょう。幼い孫から「おばあちゃん。慰安婦だったそうだけど、どのようなことをしていたの」と問われても答えようがありませからね。

日本のジャーナリストの多くは大谷氏のように支那と韓国を批判せず、その主張を受け入れてしまうことです。支那と韓国は日本にとって敵性国家であり、批判すべきことは批判すべきですが、それがないのは不可解で、だから日本のジャーナリストでまとも方は少ないのも事実ですね。
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Unknown (forest(管理人))
2013-11-13 22:17:49
>春日部の父親さん

コメントありがとうございます。テレビに出るようなコメンテーターでまともな方はいませんし、この大谷氏も同様で、サヨクのコメントなど聞いても無駄なのに、未だに出演させているテレビの姿勢が問われても良いでしょう。サヨクは既に生きた化石であり、情勢が変化しているのに、その思想は変わるこはなく、かっての栄光を追い求めるだけの哀れな連中だと言えます。

韓国の反日は今の大統領になって、さらに進化しており、どこまで続くか楽しみでもあり、おそらく韓国は経済的に破綻するまで続くことでしょう。行き過ぎた反日を反省すべきだとの声があるようですが、そんなことを言わずに最後まで頑張って欲しいものです。

従軍慰安婦の件ですが、韓国の元慰安婦のおばあさんの証言には変化はあるし、まして証言だけで強制連行があったとの証拠にはなりません。強制連行ならば、それを、目撃した者や家族からの訴えもあるはずですが、それがないのは募集に応じたか、業者に騙されたのでしょう。

サヨクは韓国の主張は信用するが、日本側の資料などを無視する傾向があり、小林よしのり氏でなくとも、誰でも反論できる訳です。今までサヨクによってどれほど国益を損なってきたか計り知れません。

河野洋平は典型的な売国奴ですね。慰安婦問題の解決には談話を否定することで、また、なぜそのような談話を出したか話べきでしょう。それと朝日新聞の捏造報道にもメスを入れる必要があると思っています。
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