自衛隊祭りへの出席で村井知事「最大の重要な公務の一つ」護憲団体などが出席中止を要求
(17日11時55分)
護憲団体などが自衛隊祭りへの出席を見合わせるよう求めていることについて、村井知事は 「最大の重要な公務の一つ」との認識を示しました。
村井知事は会見で陸上自衛隊の松本駐屯地であす開かれる自衛隊祭りについて、「国の防衛は非常に大事な仕事、地元の首長としてその姿勢を示すことは大切で最大の重要な公務の一つ」と出席する理由を説明しました。
祭りでは挨拶に立つことにもなっていて、村井知事は「防災面から自衛隊との連携は欠かせず、県に対する支援のお礼と激励をしたい」と述べました。
村井知事の自衛隊祭りへの出席を巡っては、護憲団体などが「武器などの展示は判断力が 不十分な子どもたちに好戦的な感覚を植えつけるだけ」として、教育的見地から中止するよう求めています。
(信越放送)
(引用終了)
私の子供が小学生の頃に、自衛隊の基地開放祭や、海自護衛艦の体験航海などに連れて行ったことが何度かあり、その頃のアルバム写真を見ると、展示されている機関銃に触れていたり、戦車に乗っているものなどあるが、そのような体験を子供の頃にしたからとしても、特に好戦的な思想を持つようになっている訳ではなく、また反対に自衛隊を嫌っている様子はないようである。
どこの基地であったかド忘れてしまったが、開放祭に反対する連中が「基地開放反対」のビラを開放祭に訪れる方に配り、自衛隊側と押し問答になったことがあるそうで、要するに自衛隊としては、開放祭を楽しみ多くの方が来られているので、迷惑ではないかとし、反対するのは自由だが場所をわきまえて欲しいと諭したそうだが、開放祭を楽しみにしている方は「基地開放反対」のビラを受け取らないか、もし受け取ったとしても、内容を読まないであろう。
ところで、報道によれば陸上自衛隊の松本駐屯地で18日に開催される自衛隊祭りに護憲団体などが村井長野県知事の出席を見合わせるように要求しているとのことで、村井知事は「最大の重要な公務の一つ」として、「防災面から自衛隊との連携は欠かせず、県に対する支援のお礼と激励をしたい」と述べて出席するようである。
阪神大震災の際に自衛隊嫌いであった当時の貝原兵庫県知事が、どのような対応をしたのかは、今でも語りつがれているが、普段から自衛隊との災害訓練もしていなければ連携などとれる筈はなく、自衛隊への災害派遣要請さえ、自ら決断することも出来ず、防災を担当している部下が、自衛隊からの何度も「早く災害派遣要請を出して下さい」との連絡があったことから、「よろしくお願いします」と答え、それを貝原知事が事後承認しただけであり、また当時の村山総理の決断の遅れと重なったことから、このことは自治体の長が自衛隊嫌いであると、そこに住む住民はなかなか自衛隊の救援を受けられず、被害が拡大することを覚悟しなければならない悪例と言えるだろう。
村井知事の自衛隊祭りへの出席を見合わせるように要求している護憲団体などは「武器などの展示は判断力が不十分な子どもたちに好戦的な感覚を植えつけるだけ」として出席に反対しているようだが、この護憲団体は、「武器などの展示されている自衛隊祭りへ子供が見学に行くことは好戦的な感覚を植えつけるだけだから良くない」と言っているのであろうが、それが、なぜ子供ではない村井知事の出席に反対する理由になってしまうのか良く分からない。
このような護憲団体の連中は災害などに遭っても、自衛隊の救援は受けないとの確固たる信念を持っているかも知れないが、その際にも自衛隊は他の人々と同様に救援するであろうし、また、いまだに自衛隊が嫌いで、今でも災害訓練にも呼ばない自治体があるそうだが、それでも災害派遣要請があれば自衛隊は救援に赴くであろうし、決して口には出さないであろうが自衛隊はそれだけは分かって欲しいと思っているに違いない。
(2009/04/17)
コメントありがとうございます。自衛隊を批判ばかりしてる連中を哀れみの目で見ていますが、そこまでして何が楽しいのかと思いますし、批判することによって何を得ようとしているのは知りたいものです。
もう自衛隊としても相手していないでしょうし、偏向マスコミが取り上げなければ、そのうち消滅してしまうでしょう。
多くの国民は自衛隊を信頼しており、ほんの一部の連中のために、任務に支障が出るようなことがあってはならないと思っております。
コメントありがとうございます。「護憲」「平和」「人権」「弱者」などを名乗る団体で、まともなものがあったと聞いたことはありません。誰もが反対出来ないようなことを訴えているので、一見してまともではないかと錯覚してしまう方もいるでしょうが、ほとんどが反日サヨク勢力の隠れ蓑となっていますので、騙されてはいけませんね。
自衛隊を嫌っていながら、何かあった時は助けろと言っている連中がいる訳で、嫌いな筈の自衛隊に助けて貰うのは恥ずかしくないのかと言いたくなりますが、連中は「我々の税金で食っている自衛隊なのだから、助けるのは当然だ」と思っているようです。
世間には多くの職業がありますが、自衛官と言うだけで、差別されているように思えてなりませんし、日頃、人権侵害や差別はいけないとか叫んでいる連中に限って平然と自衛官を差別しているように感じています。
人は自分一人だけでは生きて行かれない訳で、必ず誰かの助けが必要で、それが心良く思っていない相手であっても、やって良いことと悪いことがある筈で、どうしても嫌いならば、一切の援助を断れば良いのですが、そうせず、平然と援助を受けるから厚顔無恥と言われている訳で、私にはとても理解出来ませんし、このような感謝の心さえない人では世間からも相手にされないでしょう。
北朝鮮の弾道ミサイル「テポドン2」が日本に落ちるおそれがあったにも関わらず、自称反戦平和団体は静かでしたね。偏向マスコミは、どんな少人数であっても、反戦平和団体の活動であれば取り上げていましたので、その報道がないことは、やはり沈黙していたのでしょう。そのような団体は何の目的で存在するのか聞いてみたいもので、また活動資金はどこから出ているのでしょうかね。まあ大体想像は付きますがね。
自衛隊を批判ばかりしてる連中は、口喧嘩で勝てばどつかれない、と勘違いしてるんでしょうね。
始末の悪いことです。
本当に強い人間や組織は、圧倒的な力を持ち、余裕を持って万事に当たれますから、強く優しくあれるのでしょう。
自衛隊には本当に強く、優しい組織であって欲しいですね。
今は物分りの悪い連中も、何かのきっかけで、素直にありがとうと言えるように、なるかも知れませんし。
そうじゃないヤツは...
過激な発言になりそうなので、ここまでにしておきます(^^;
コメントありがとうございます。確かに「憲法を守れ」と叫んでいる連中は、都合が良いものだけを守り、反対に守らなくてもよいと思っているから天皇陛下をないがしろにしているのでしょうが、それでも護憲を訴えているのですから話になりません。
まあ、帰化した朝鮮人か在日の連中が多いでしょうが、そこまでして日本を嫌うようでは日本人とは思いたくありません。憲法が時代に合わなかったり、国民の生命財産を守るために障害となるような憲法ならば改正すべきであり、国が滅んで、憲法だけが残るでは何のための憲法なのかと言いたくなりますね。
相手にされてもいない連中の声を偏向マスコミが紹介するからつけあがるのであって、無視してもらえば良いのですが、これも報道の自由だと言うのでしょうね。ネットの普及によってマスコミの偏向性が明らかになり、また偏向マスコミが紹介する自衛隊を批判する団体や個人などでまともなのはないことがバレたのもネットのおかげであり、いくら偏向マスコミが紹介しても、その影響は既になくなっていると思っております。
この日本で「護憲」「平和」「人権」「弱者」・・・という美しい言葉は過激反日左翼勢力が実態をカモフラージュするために使う言葉。過激派も賢くなり、NPOを名乗ったり、平和団体を名乗ったりする時代です。気をつけよう、暗い道と護憲・平和・人権団体。
ヘンな宗派の中には親子であっても献血・輸血を拒否する様な教えを説いているところがあるそうですが、物事には様々な考え方や理由があって良いですが、信念か何か知らないがそれがもとで命まで落としてしまっては本末転倒としか言い様がないです。
自衛隊や軍隊を嫌うのは自由ですから構いませんが、おかしな宗教や思想、或いは何処の団体の指示によりその活動や行事には徹底して反対はするものの、身に危険が降りかかった時には、嫌いな者に助けて貰う位なら死んだ方がマシだとも考えず、結局は好むと好まざるとに関係なく援助を受ける訳ですから、ご都合主義というか何と恥も外聞も無い連中です。
冷静に考えれば困った時には結局助けて貰うのですから日頃から感謝する事さえあれ、例え嫌いであってもそれを受け入れていくと言うのが本来の正しい人間としての考え方であり、間違ってもその行動を妨げる様な行為は自分や家族の命すら否定している事とは考えないのでしょうか。
戦争反対なら特亜三国に抗議することが先です。
北朝鮮に至っては基地害にテポドンですから、このようなインチキ団体の行動をマスゴミが無視すれば完全消滅です。
護憲団体がテポドンに抗議のニュースもないし『護憲団体=オレオレ詐欺』と同等のインチキと思います。
オレオレ詐欺は犯罪組織、同じ犯罪組織でも反戦平和を掲げれば労少なくして金集め、しかもマスゴミが宣伝する、これが実態と思います。
護憲団体って
自分らの主張を通すために憲法 9条でしょうか を利用しているだけですから
じゃあ 護憲なら天皇陛下をないがしろにするなです!!
本当は 日本が大嫌いな人たちでしょうね!!
憲法と国民の生命財産 どっちが大切なの?
聞いてみたいものですね。
こういった「先ず反対ありき」の姿勢
では民衆から軽侮されるのがオチでしょうなあ。
今はネットの時代であり、社会がグローバル化して
いるご時世にそんな旧思考の偏向似非平和主義
は少なくとも偽善的な考えであろうと世間は思う
事でありましょうね┐(´д`)┌ ヤレヤレ
ネットの長所や利点を素直に認めないマスコミも
或る意味似たような偏向が有ります。