【新年度】橋下知事が任命式の君が代斉唱に「声が小さい!」
2010.4.1 12:04
大阪府の新規採用職員任命式が1日、大阪市中央区の府庁新別館で開かれた。今年度から式典の開会にあわせて国歌斉唱を導入。橋下徹知事は「声が小さい」と一喝。「みなさんは国家のもとで仕事をするのだから、思想信条の自由とかいっている場合ではない。国歌はきちんと歌うのが義務」と早速、新職員に橋下流の洗礼を浴びせた。
■橋下家の子供も歌えず…/市長「大阪市こそ中心」
任命式では例年、国歌斉唱は行われていなかったが、橋下知事からの指示を受けて実施することに。今年は新たに137人が入庁。国歌を歌っている職員も、そうでない職員もいたが、みな緊張した面持ちで式典に臨んでいた。
訓示のなかで、橋下知事は「うちの子供が国歌を歌えなくてびっくりした。みなさんは公務員になって憲法を順守すると誓った。国家のもとで仕事をするのだから、国家国民を意識しないといけない。これからはことあるごとに国歌斉唱をしていきます」と訴えた。
これまで国歌をきちんと歌ったことがないという男性職員は「学校などで国歌を学ばなかったので、歌えなかった。日本人なのでこれからは歌えるようにしたい」。別の女性職員は「歌えるけど、恥ずかしくて声が小さかった」と話した。
(以下略)
(産経新聞)
(引用終了)
自国の伝統文化、歴史などに誇りを持つことは、どこの国であろうが、当然のことと言えるし、少なくとも自国の過去をあげつらい、足蹴りするような人間は外国から信用されないし、バカにされるだけであり、また、そのような人間に共通するのは、それが恥ずかしいと思っていないから始末が悪いのである。
人間であれば恥ずかしいと言われることはしないものだが、にも関わらず平然と行っているのは日本を貶めている反日日本人と言われている連中であり、日本国民でありながら、日本が嫌いなどと言うのだから話にならず、まさに、一種の精神的疾患と言えるし、現代医学では治癒は困難で、直ったと言えるのは、この世にいなくなった時しかないと思っている。
日本人であれば、国旗日の丸に敬意を示し、国歌君が代を歌うことが出来なければ、いくら「憲法を守ろう」と言っても信用出来ないし、また、国旗国歌に嫌悪感を持っているようでは、日本と言う国も嫌いなのであろうからして、間違っても国家・国民のために働く公務員になるべきではない。
報道によれば、大阪府の新規採用職員任命式が1日、大阪市中央区の府庁新別館で開かれたとのことある。今年度から式典の開会にあわせて国歌斉唱が導入されたことで、橋下徹知事は「みなさんは国家のもとで仕事をするのだから、思想信条の自由とかいっている場合ではない。国歌はきちんと歌うのが義務」と述べ、今後もことあるごとに国歌斉唱をする考えを示したそうである。
橋下知事の言うことはまさに正論であり、全体の奉仕者たる公務員は国家・国民のために働くのであり、思想信条の自由を理由に国歌を歌えないとなれば、公務員しての資格もないし、本当に日本人なのかどうか疑わしいと思っている。
学校などで国歌を学ばなかったとして、歌えなかった男性職員もいたようだが、自分の国の国歌も知らず歌えないのは恥であり、学ばなかったならば歌えるようにすべきで、まして公務員になろうとする者が知らなかったでは済まされない。また、ある女性職員は「歌えるけど、恥ずかしくて声が小さかった」と話したそうだが、国歌を歌うことがなぜ恥ずかしいのか理解出来ず、日本国民としての誇りは胸を張って国歌を堂々と歌う時ではなかろうか。
国歌君が代は世界各国の国歌の中で一番良いとされており、格調が高く、荘厳であり、軍歌調の国歌が多い中、お互いの長寿を祈ると言う何とも平和的な国歌で、婚礼を祝う歌とされていたこともあり、ある結婚式場では今でも新郎新婦入場の際に流れされていると新聞で読んだことがある。
国歌を歌うことになったことが報道されるとは異常の何者でもなく、また国歌斉唱の際に起立しないで処分される教職員もいるようだが、国歌を巡って、いまだに論争が続いているのは日本国民の国家意識が未だに希薄であるとしか思えず、あの鳩山総理が「国と言うものが良く分からない」と地球市民的な恐るべき発言をしているのだから、大阪府の職員となった者が国歌を知らなかったとしても何ら不思議ではない。
(2010/04/01)
コメントありがとうございます。ねつさんは高校生のようですが、国歌君が代を胸を張ってきちんと歌えることが日本人としての立派な振る舞いであって、そのような方ならば外国人からも尊敬されることは間違いなく、それすら出来ない方は恥ずかしいことです。
国際試合などで国歌が流され、または斉唱される際に、国際儀礼に従って行動をしないと、その国を侮辱したことになり、日本人に限らず国際社会に生きる人間としてあってはならないこことと言えるでしょう。
少しでも、私の書いたものが参考になれば嬉しい限りで、これから大人になっても間違った道を進み、誰からも相手にされない寂しい人生を歩むことのないように祈っております。
このブログに書かれてあることが全部正しいとは思わず、自分で判断出来るように様々な情報を得る努力をして、マスコミに洗脳されることのないように勉強することが、このブログを管理しています私からの忠告です。
コメントありがとうございます。私の娘が米国に留学した時に米国国旗、国歌に敬意を示すように話したことがあり、通学していた学校には当然ながら米国国旗が翻り、教室にも国旗が掲揚されていたそうです。
日本では、学校などの公共施設さえも国旗が掲揚されていな所もあるようで、また式典などで国歌斉唱があると、何か誤ったイメージをもたれることもあるのですから、その点に関しては日本は異常だと言えます。
オランダにお住まいのようですが、海外におられて国旗掲揚、国歌斉唱があると、日本人としての意識と誇りを覚えることでしょうし、また「ふるさと」「赤とんぼ」「夕焼け小焼け」などの叙情歌を聞いたり歌ったりすれば、純粋な日本人ならば自然と涙が頬を伝うのではないでしょうか。帰化人かどうか知りたい時は叙情歌を聞かせて反応をみれば分かるかも知れませんね。
フィギュアスケート女子の浅田真央選手が国歌を斉唱されていたそうで、それが当たり前なのですが、日本という国を代表して国際試合に行く選手が、国歌を知らないとなれば、おぼえるべきであって、19歳の浅田選手が日本人として立派に振る舞ったことを同じ日本人として誇りに思っています。
コメントありがとうございます。君が代という国歌は、それを歌うだけで日本人であることを意識させると思っており、他国の国歌とは異なり、荘厳であり、深みのようなものもあって、日本らしさが出ているのではないでしょうか。
欧米列強は約500年間に渡り、世界各地を侵略し、植民地にしてきました。清水馨八郎著の「侵略の世界史」を読んだことがありますが、日本が戦争で負けたことで、欧米列強は「すべて日本が悪かった」と決めつけていますが、日本が戦争をしたことがきっかけとなって、欧米列強の植民地がなくなり、すべて独立した訳で、だから、今までのように搾取が出来なくなったことから、日本を恨んでいる訳です。
徳川時代の長い鎖国政策を解いた時に、アジアで独立国と言えば日本とタイだけで、ですから明治政府は、欧米列強の侵略を防ぐために富国強兵政策をとった訳で、それは独立を守るために当然だと言えます。
アジア、アフリカ諸国が欧米と対等に話が出来るようになったのは日本のおかげであると思っている国も多く、そのような国に行って日本人だと分かれば、不利益は扱いをされることはないでしょう。とうていかなわないと思っていた白人国家に戦いを挑んだのは日本が最初であった訳で、戦争の勝敗は関係ないと言うのが、アジア、アフリカ諸国の思いでしょう。特亜国は例外であることは言うまでもなく、相手にすることはないのです。
国歌君が代を歌える自分が誇らしくなってきました。私は高校生ですが、周りの生徒が歌えないさまを見てどこかおかしい、ぎこちないものを感じていました。この文章を読んではっきりと明確な意味を知ることが出来ました。恥ずかしいからしないというのも分かりますが、それは国にいる人間として恥ずかしいものです。平和だからこのような考えができるのですかと聞きたい。
素晴らしいブログですね。
感動しました。
コメントありがとうございます。同じコメントを二回されていますが、荒らし防止のため、一時保留する方法をとっており、そのため、すぐには反映されませんのでご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
今ネットがなかったら、私たちはマスコミが偏向していることも気づかなかったかも知れませんね。ネットがない時代にも、マスコミ批判の本やミニコミ誌などがありましたが、世論を変えるほど影響力はなく、それでも、ずいぶん購入して読みましたし、捨てずに今でも本棚にあり、ミニコミ誌は縮小コピーして保存してあります。
確かにネットの普及によって、世論に影響を与えているマスコミが反日であることがあからさまになったのは良いことで、それがマスコミの衰退につながっている訳で、ネットが普及すればするほど日本は良い方向に行くような気がします。
国歌国旗の扱いで混乱しているのは日本くらいでしょうが、世界共通の儀礼であるにも関わらず、それを理解しないのですから、もう病気と言って良いでしょう。
私も年をとっており、どこまで頑張れるか分かりませんが、今まで書いたものがHPの方にありますので、それをブログの方に順次移行する作業もあり、色々大変ですが、頑張りたいと思っております。
コメントありがとうございます。自分は地球市民などと言う方は、どこの国の国民でもないと言っているも同然で、いわゆる無国籍人と言えます。そのような方が日本国籍を持つ方となれば、何の目的で言っているのか分かりませんし、私から言わせれば可哀想な方で、金星人と言っているも同然で、頭の上で、指を回しても良いかも知れません。
サヨクが憧れる国は、共産国が多いようで、そうなると民主主義や自由などなく、日本では考えられない様々な強制があるでしょうし、音楽に関しても、外国のものは制限されているでしょうしからね。その点日本は自由で良いですが、それが気にくわないと言うのは何だか良く分かりません。国歌斉唱は強制とか言う問題ではなく、国民として当然のことで、どこの国であっても国民は国家に忠誠を誓うものであり、そのために国歌があり国旗があると思っています。
19歳、国を背負った浅田の姿に、日本人が忘れた美意識を感じます。
君が代はそんな疑問に明快な解答をしてくれる歌だと思います。
最近、よしりんの戦争論3を買いました。
この500年の間、欧米諸国は王族や資本家などがカネを儲けるためだけに世界各地で文明を滅ぼし続け、その侵略は世界大戦などという殺し合いに行き着きました。
そんな恐ろしい歴史の中で日本は、国家が続くこと以外のことは望まなかったのです。
君が代の歌詞が示すとおり、日本国家の伝統が永続的に継続すること。国が護られること。国が続くこと。それ以外に国益はあり得ません。
そのこと事体は今も変わっていないはずでしょう。
時々拝見させて頂いております。ネットの普及によって反日の構図が見え、覚醒していく日本人がどんどんと増えています。真に好ましい様相のこの頃です。
国歌は常識だという認識がない地域がいまだにあるのが不思議ですね。
貴方様に於かれましても、憂国の、保守、力強い同志がおられることに心強く思います。これからも是非頑張って下さい。
まさしくTKさんの言う、根なし草のようでみじめな存在です。
また、左巻きの連中はなんでも強制反対のようですが、彼らがシンパシーを持つ共産主義国では聴ける音楽にも少なからず制約があるんじゃないでしょうか。ファシストの歌などは論外だろうし、ポップスなんかも退廃音楽扱いでべからずの扱いになりますよ。
あるいは国産の左翼音楽に事欠く事に対する腹いせなんでしょうか。その辺の所はロシア製、ドイツ製など外国製の豊富な所を探して聴けばいいですよ。我が国にあっては左翼の音楽を聴く事はべからずではないのですからね。
コメントありがとうございます。橋下知事の言うことは当たり前のことで、公務員になろうとする者が、国旗に敬意を示さず、国歌も知らなくて歌えないとなれば、最初から資格はないと言えますし、日本人としての自覚すらない訳です。
「地球市民」も良く使われていますが、国籍不明の者と言えますし「私は金星人です」と言っているのと同じで、頭の上で指をぐるぐる回したくなります。
日本人であれば日本の歴史を知り、日本の良さを知り、国に誇りを持つことの方が良いに決まっており、それとは反対な考えの方は可哀想な方だと思っています。
コメントありがとうございます。国歌を歌えないのは恥ずかしい話で、知らなければ覚えるべきで、大人になっても知らないとは驚きです。
君が代に変わる国歌をと言っている連中もいるようですが、それが、どのような歌であろうとも、君が代より良い歌などないでしょう。それより第二国歌として「海ゆかば」が広がることを期待しています。
国歌を歌うことになったことが記事になること自体がおかしな話で、当たり前のことが当たり前でなくなっていることが異常なことです。確かに何ら問題でもなく、良い話ですが、日本人なのに国歌を知らないとか、歌うのが恥ずかしいとか言っているようでは話になりません。
私の次女も小学生の時の国歌を教えて貰えず、教師は親から教わりなさいと言っていたそうです。もちろん私が教えましたので、今では歌えます。
集会の始まる前に国歌斉唱があると確かに身が引き締まりますね。荘厳で世界一素晴らしい国歌だと思っております。
昔もおかしいのが居て「緑の歌」?を国歌にしようとした連中が居ましたが、当時は気狂い扱い誰も相手にしませんでしたが可笑しな時代に成りました。
実に良い話ではありませんか、これが普通なんですがね。
成人した方で君が代を知らない方がいる事は、家庭環境もあるでしょうが、その方の通った小中学校の指導が異常であった証ですね。国歌を歌う事に恥ずかしがったりすることの無い様な世の中になって欲しいです。
集会などで君が代を斉唱すると自然と背筋が伸びますよね。