私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

竹島警備に当たる警察官の士気は低く奪還は容易かも

2012年07月22日 23時12分14秒 | 韓国関連

「これが韓国の本質」竹島に勤務する鬱陵警備隊長を公募 しかし志願者はたったの1人

   竹島(韓国名・独島)を不法占拠している韓国が、竹島周辺で警備にあたる警備隊長を全国の警察官から公募したところ、1人しか志願者がいなかったことが分かった。日本と領土問題をめぐり葛藤が続いているだけに、韓国では落胆の声が上がった。

   18日、韓国警察庁の危機管理センターによると、16日に締め切った鬱陵警備隊長の公募に、1人が志願したことを明らかにした。志願したのは、京畿地方警察庁に所属する警察官。もう1人志願者がいたのだが別の場所への配属が決まり、結局審査が行えるのは1人だけだという。

   鬱陵警備隊長は独島警備隊(こちらは4人が志願)と同じように竹島の治安を守るという大きな任務が用意されている。2カ月に1度のペースで40人規模の小隊を引き連れて竹島を訪問し、有事の際は、実弾の発射を指示することができる権限が与えられる。

   さらに、さまざまな特別待遇もある。宿舎が提供されるのはもちろんのこと、1年間の任期後は、自分が希望する地方警察庁で勤務できる。昇進するために必要な加算点ももらえる。なにしろ、韓国が主張する領土を、日本から守るという大きな責任を果たすことができる。

   しかし、このような特典があるにも関わらず、志願者は全く足りていない。「第一線で国を守る警察官の使命感が落ちているのではないか!」との指摘する声が上がっているが、実際には「都会を離れて娯楽の少ない辺境地での勤務だけは勘弁」と思っている警察官が多いようだ。

   このような状態に、インターネット上には、「陸地から離れた場所での勤務はやっぱり難しいよ」「もっと待遇を良くした方が良いのでは?」「民間人を募集したら良い」「私が警官だったら志願している」といった意見や、「これが韓国の本質」「独島守護は口だけ」などと批判コメントが集まった。
(2012/07/19 韓フルタイム・livedoorニュース)


(引用終了)


 1952年4月28日にサンフランシスコ講和条約が発効する3ヶ月前に、当時の韓国大統領・李承晩が、日本海に一方的に設定した軍事境界線があり、いわゆる李承晩ラインと言われていたもので、漁業を韓国籍以外の漁船で行うことを禁止し、これに違反した漁船は容赦なく臨検・拿捕・接収し、その際に銃撃を加えたことによって日本人漁船員に44名の死傷者が出ており、また李ラインが廃止されるまでの日本人抑留者は3929人、拿捕された船舶数は328隻に上るそうである。

 国際法を無視した李ラインは、1965年の日韓基本条約締結の際の日韓漁業協定で廃止されるまで13年間も一方的に設定されていた訳で、私の子供の頃に、ラジオから流れる李ラインで日本漁船が拿捕され乗組員が抑留されたとのニュースを何度か聞いた記憶があり、であるから、北朝鮮が、対日工作員を養成するために日本人を国内から拉致すると言う国家犯罪を行う遥か前に韓国は日本人拉致を行っていた訳で、要するに朝鮮は北も南も拉致国家なのであり、そのようなことをするような国が友好国ではないことは確かで、敵性国家であると断言して良いであろう。

 その韓国が、日本海にある竹島(独島)を自国領だと主張しているが、韓国の古地図にも独島という記述は無く、その位置について当初は鬱陵島の近くで日本海にある小島だと曖昧なことしか言っていたようだが、最近では朝鮮古図にある于山島(うざんとう)が竹島だと主張しているものの、その于山島とは鬱陵島(うつりょうとう)からの東2Kmにある付属島の「竹嶼」(ちくしょ)をことであり、鬱陵島から90Kmも離れている日本固有の領土である竹島ではないことは既にバレているのである。

 竹島を李ラインの内側にして日本漁船を排除したことがある韓国にしてみれば、竹島が日本固有の領土であっては困る訳で、だから竹島とは言わず独島とか言っているのだが、一度でも嘘を付くと、永久に嘘を付いて、誤魔化そうとするのが朝鮮人であり、それでも少しでも良心を持っている朝鮮人ならば、竹島が日本固有の領土であることは分かっているのではあるまいか。

 日本から奪った竹島は絶対に死守するとの思いを朝鮮人は持っている筈だが、報道によれば、18日、韓国警察庁の危機管理センターが、竹島周辺で警備にあたる警備隊長を全国の警察官から公募したところ、1人しか志願者がいなかったそうであり、竹島で実際に警備に当たる者には4人の志願があったそうだが、さまざまな特別待遇や昇進するための必要な加算点をもらえるなどの特典があっても、1人しか志願者がいないとは驚きであり、朝鮮人にあると思っていた愛国心はなかったようである。

 朝鮮人にしてみれば日本が竹島を奪還しに来ると思っているであろうから、 怖くてたまらないとしても、反日愛国教育、徴兵制などで、国を守る気持ちは日本人以上あると思っていたら、竹島警備の必要性を強調し、日本を批判を繰り返しても、実際に孤島である竹島に赴いての警備となると尻込みし、他人任せになってしまうとは呆れてものが言えないが、これでは竹島警備に当たる警察官の士気は低く奪還は容易かも知れず、試しに海保の大型巡視船数隻を派遣して威嚇してみたらどうであろうか。
(2012/07/22)


最新の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (素浪人)
2012-07-23 10:20:36
小生は、現憲法を否定する(明治憲法の改正として完全に無効)立場から、自衛隊は日本軍であり、如何なる軍事行動も可能であると考えています。百歩譲って、自衛隊が現憲法に拘束されるとしても、芦田修正とやらで『自衛権及び交戦権は保障されている』らしいですから、現憲法下(を有効と認める場合)でも、自衛権の発動として竹島奪還軍事作戦は可能なはずです。これさえも否定するなら、その論者は、竹島≠日本領、とみなしていることになります。

同様の事案として、北方四島の問題、拉致被害者の問題がありますが、双方共、相手の敵国が核保有国(若しくはそう認め得る国)でありますから、南鮮に対してと同じ軍事作戦は実施出来ません。それには核シェアリングではなく日本自前の核武装が必須となるでしょう。後者の方がより日本の主体性を発揮出来、相手国への潜在的威圧力・交渉力も増すと考えられるからです。
返信する
Unknown (まー坊)
2012-07-23 12:53:09
こんにちは。
ネットの何処かの記事で、韓国の大学生の大半が
竹島(独島)には興味が無く、自国領であると主張している国に対して、立証出来る証拠が無い事を理由に疑念を抱いているそうです。
その情報が正しければ、自国領であると躍起になって嘘の上塗りをしようとしているのは、国や教育者、あちらの死民団体ぐらいなのでしょうか。
今回の警備隊の募集が少なかったのも、大学生みたいな人が大半なのかもしれません。
返信する
Unknown ()
2012-07-23 15:01:18
コメントします。

「竹島」と言えば、韓流とか何とか適当な事を言って「日本LOVE」という顔をしておきながら、裏では既に決着がついている慰安婦問題と合わせて何かと喧嘩を吹っ掛けてくる反日国家「韓国」においては1、2を争う重要案件だった筈ですが、この記事を見る限り、どうもそれは違うようだと思いました。

韓国の連中が言う様に、竹島が韓国の領土であれば、例え離島であっても「体を張って守り抜く!」という気持ちになるものでしょうが、志願者が一人しかおらず、しかも好待遇を並べているにも関わらず、志願を渋るとは。

「所詮はその程度なのか」

と嘲笑してやるべき体たらくだなと思います。

「試しに海上保安庁の巡視船を送り込んでみては?」というアイデアには賛成します。相手がどんなに大口を叩いても、現場がこんな状態ではひとたまりもないでしょう。

例え韓国からいちゃもんを付けられても、

「自分達の領土だ、と言いながら何の対策も講じなかった、そちらに責任がある」

と突っぱねればいいだけの事です。

元から資源目当てで領有権を主張していた盗っ人連中の事ですから、きっとぐうの音も出ないでしょう。
返信する
Unknown ()
2012-07-23 15:39:49
[素浪人さんへ]

確かに、その憲法解釈があれば、自衛隊を本当の意味での「自衛」隊として運用することが出来、安心感が更に増すでしょう。

核武装の件についても、田母上さんの唱える核シェアリングだけではなく、自前での核武装という選択肢もあるでしょう(日本は原発関連で高い技術を持っているので)。

しかし、現実問題として重要視するべきはアメリカとの関係でも無ければ憲法でも無く、今の日本に蔓延する「極端な左翼主義」ではないかと考えます。

そもそも、日本の防衛上の一番の障害はこういった左翼主義者達です。

「自分達の国は自分達で守ろう!」

という風に発言があれば、すぐに

「軍国主義だ」

「あの戦争を繰り返すな」

「外交(話し合い)で平和を作ろう」

といったおおよそ現実離れした妄言が飛び交う始末です。

自分は沖縄出身ですが、今話題のオスプレイを始めとした「基地問題」において、沖縄のメディアやマスコミは完全に左翼一色に染まり、本格的に県民の左翼洗脳が進んでいます。

「基地があると有事の際に危険だ」

「基地が無ければ平和になる」

という考えが蔓延しています。まるで質の悪い病気です。

沖縄のメディアで「戦争」を問い掛ける時、大半の人は

「戦争はもうしたくない、してはいけない」

と答えます。しかし、「戦争を防ぐためにはどうすればいいか?」と続けると、ほぼ確実に

「軍隊、基地を無くせばいい」

「基地を無くして沖縄から平和を発信しよう」

との返答が返って来ます。これは異常です。北朝鮮の拉致や核、尖閣における中国の恫喝、北方領土問題で揺れるロシア、そして竹島・慰安婦問題で揺さぶりをかける韓国等、今の日本には問題が山積しています。

にも関わらず、左翼連中はいまだにその問題には触れず、「戦争反対」を叫んでいます。当然です。奴らはこの国を食いつぶすつもりなのですから。

最後にもう一度言わせて下さい。今何よりも優先すべきは

「左翼主義の撲滅」

これに尽きるという事、そして、それ無くして日本に未来は無いと肝に銘じるべきだと考えます。

以上、長文失礼致しました。
返信する
Unknown (forest(管理人))
2012-07-23 22:27:09
>まー坊さん

コメントありがとうございます。韓国は歴史を捏造する国ですが、中には、竹島の件でも独自に調べたところ韓国政府の主張は根拠がないことを知り、驚いている良識がある方もいるかも知れません。

歴史を変えることなど出来ないのに、特に朝鮮人は出来ると思っているから始末が悪いのです。竹島を韓国領にするために騒げば何とかなるとする連中が多いようですね。
返信する
Unknown (forest(管理人))
2012-07-23 22:53:52
>凜さん

コメントありがとうございます。竹島に関して韓国から伝わるニュースを見れば、体を張って竹島を守る警備隊への志願者は多いだろうと思っていましたが、孤島である竹島には待遇は良くても行くのは嫌だと言う訳です。

韓国による竹島の不法占拠は確固たるものではないようで、日本の奪還作戦によって海上保安庁の巡視船を送り込めば、震え上がって島から逃げ出すのではないでしょうか。

竹島を占拠している限り、韓国は敵国であり、友好もないし、いかなる援助もしてはなりません。日本の政治家がいかにアホか分かりますね。また李ラインのため日本人が何人死傷したかも日本人ならば忘れてはなりませんし、韓国を許すことは出来ないでしょう。
返信する
Unknown (素浪人)
2012-07-24 09:54:22
>管理人様
連投失礼します。

>凜様
コメント拝見しました。無効な憲法について色々と解釈するのも気が引けますが、現憲法9条の2の冒頭の文章、つまり『前項の目的を達する為』により、自衛の為の戦力を保持は、第一項に定めた戦争放棄の例外であると解釈され、それが戦後の歴代政府の、自衛隊合憲の根拠とされるものです。この解釈もかなり苦しく、いい加減なものですが、これ無くしては自衛隊は存在すら出来ない、という代物です。そしてその自衛権は当然日本政府が領土・領海・領空と認定する範囲に及ぶのですから、理屈の上で竹島に対しての自衛権の発動(つまり軍事行動)は当然ということになります。竹島は侵略されてから時間は経ってはいますが、専守防衛にも反しないと思われます。また、南鮮は日本が通常兵器のみで(核兵器による威嚇無しに)攻撃出来る、唯一の敵国です(他の敵国は露助・北鮮、シナは準敵国です)。ですから小生は早急に竹島奪還作戦を発動せよ、と考えています。

核武装に関してですが、小生も核シェアリングが自前の核武装と同じ効力を発揮出来るのであれば、それでも構わないと思います。唯、単純に考えても核シェアリングでの日本の主体性は1/2になり、そこを露助や北鮮に見透かされるのではないかと懸念している訳です。

また、現在の優先事項についてのお話がありました。反日左翼は沖縄基地反対派を含め、日教組や全教組などの教育現場、自治労などの公務員労組、反原発運動を陰で主導する勢力などなど、撲滅・逆洗脳せねばならない相手であることは小生も認識しており、仰ることに異論はありません。一方、憲法問題は、既に国民投票法が成立し、自民党内でも現憲法を改憲する流れになってしまっています。従いまして、小生の立場から、これを看過することは出来ず、反日左翼の撲滅と共に、自分の中では優先順位が高いものになっています。この点をご理解下さい。
返信する
Unknown ()
2012-07-24 19:30:26
[素浪人さん]

コメント返答ありがとうございます。

素浪人さんは、憲法を先にどうにかするべき、と考えているのが分かりました。自分も勢いに任せて色々長文を並べてしまい、お見苦しい所をお見せしました。自分と素浪人さんは着眼点が少し違う様ですね。でも、どちらが正しい・間違っている、とは言えませんね。

大丈夫ですよ。こちらこそ、別の視点からの意見、参考になりましたからね。

話は変わりますが、先程、テレビでオスプレイに反対する意見が放送されていましたが、その中で、過去に沖縄で起こった戦闘機の墜落事故の話が出て来ました。事故で亡くなった子供達の遺族が

「同じ悲劇を繰り返してはならない」

と、オスプレイ配備に反対を唱えていました。

しかしながら、自分は彼らには悪いのですが、

「いい加減にしろ!」

と言いたいのです。なぜなら、彼らは「過去」を見つめる事に躍起になるあまり、大切な「今」を見る事を放棄してしまっているからです。

オスプレイ関連だけではなく、基地問題、ひいては沖縄を含めた日本の国防問題を考えると、こういう「平和ボケ」の人達の発言は「感情論」なのです。

「過去に悲惨な事故が起こった」

「自分達や子供達の将来に影響が出る」

「環境が破壊される」

これらの発言は、一見筋の通った、正しい物に聞こえますが、前のコメントでも触れた様に、今の日本には解決しなければならない問題が山積みで、更に、日本の周辺諸国は中国を始めとして油断ならない連中ばかりだというポイントを全く取り上げていない時点で、どうにも言葉が「軽く」聞こえるのです。

彼らは、その時その時の「感情」に任せて発言します。それは「その時」だけは楽でありたいと思う意志の裏返しです。しかし、そうやってその場しのぎを繰り返していけば、いずれそのツケを払わなければならなくなる日が来ることを、彼らは知っているのでしょうか?それとも、知っていながら見て見ぬ振り、「見ざる・言わざる・聞かざる」を決め込もうとしているかも知れません。

いずれにしても、この様な「その場しのぎ」の連続が「沖縄崩壊~日本崩壊」という最悪のシナリオへの引き金とならない事を切に願うばかりです。
返信する
Unknown (DUCE)
2012-07-25 18:54:44
強姦酷は日頃から我が国を悪しくみなしている割には、そんな国にいんちきしてまでも居つく事を当然視しています。
そんなメンタリティなれば、案外こう言う結果になるのが当然なのでしょう。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。