goo blog サービス終了のお知らせ 

私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

蓮舫代表の民進党からの立候補は自殺行為だ

2016年11月22日 20時51分01秒 | 民主党関連


「蓮舫人気」不発か 次期衆院選の候補者擁立で民進党に遅れ 83空白区でメドが立ったのは「1ケタ」

2016/11/21

 民進党が次期衆院選をめぐり、公認予定候補のいない83の選挙区について、各都道府県連に擁立の意向を確認したところ、具体的な候補者名が挙がった選挙区が1ケタにとどまっていることが20日、わかった。9月に「選挙の顔」として蓮舫代表が就任したものの、政党支持率が上向かないのが一因。衆院過半数となる238人以上の擁立は難航しており、積極的に擁立を進める共産党との候補者調整にも影響を与えそうだ。

 民進党は295の衆院選挙区中、これまでに現職や新人などを含め、212選挙区で公認予定候補を決めた。党執行部は残る83の空白区について、10月末までに各都道府県連を対象に候補擁立作業の状況を調査。この結果、候補者名が挙がるなどめどが立ちそうだったのは「7、8選挙区」(党幹部)だったという。地方議員らに次期衆院選への出馬を打診しても、断られるケースが多い。

 不人気なのは、党勢低迷が原因だ。今月12、13両日に行った産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査では、民進党の政党支持率は前月より1・7ポイント減の8・6%。自民党(38・3%)の4分の1以下にとどまっている。民進党中堅は「蓮舫代表になって党勢回復を期待したが、効果が出ていない。候補者が集まらないのが証拠だ」と指摘する。
(以下略・全文はリンク参照。産経新聞)

(引用終了)


 信頼を得るのは長い年月が掛かるが、失うのは一瞬だと言われているし、また信頼を取り戻すとは、かっては信頼があったことになるが、最初から信頼がなかったとなれば取り戻すことは不可能である。だが、そのような簡単なことでさえ分かっていない政党があるようで、かっては政権政党であったことから国民の信頼があったと勘違いをしているのではあるまいか。

 その政党とは民主党改め民進党のことであり、民主党時代に政権政党となり得たのは信頼があったからではなく、偏向マスコミに騙された多くの国民が 「試しに一度任せてみよう」と、誤って民主党を支持してしまったからであり、すぐに誤りに気づいて、その後の選挙でことごとく大敗を期して党勢は衰退する一方となり、今では野党に転落して支持率は一桁代と言うのだから何とも落ちぶれたものである。

 党名を民主党から民進党に変更し、代表も岡田氏から蓮舫氏となり、党勢を回復させようとしているようだが、産経新聞によれば、次期衆院選で、公認予定候補のいない83の選挙区について、各都道府県連に擁立の意向を確認したところ、具体的な候補者名が挙がった選挙区が1ケタにとどまっていることが20日、わかったそうで、地方議員らに出馬を打診しても、断られるケースが多いと言うのだから、もう笑うしかない。

 蓮舫氏が民進党の代表に就任したのは「選挙の顔」として有利だと勘違いをしているようだが、あの顔を見る度に不愉快になるし、日本人かどうか分からない者が代表になっている政党など支持されないし、もし民進党公認で出馬するとなれば蓮舫氏と一緒に撮った写真入りのポスターを掲示することになるが、それは自殺行為も同然で「こいつも二重国籍か。それとも帰化人か」と言われ出自を疑われるだろう。

 偏向マスコミによる韓流ブームもなかったし、蓮舫人気もなかった訳だが、そもそも偏向マスコミが持ち上げるような政党や政治家はダメであり、国民は 民主党政権で懲りているし、また二重国籍どころか、支那の工作員との疑惑がある蓮舫氏が代表になっている民進党では日本のために政治を行うとは思えない。

 女性からも嫌われている蓮舫氏だが、他人に厳しく自分に甘く、性格も悪いとことから、見る度に人相が悪くなっている気がするし、蓮舫氏のことを良く知らない方であれば、男だか女だが分からないと言うのではあるまいか。蓮舫氏は一家総出でテレビ出演して、家族のプライバシーを公開したそうだが、なぜか戸籍の公開を拒んでいるのは不可解であり、それを拒んでいるのは支那との三重国籍だからとしか思えない。子供に支那風の名前を付けているとなれば、その疑いを禁じ得ないのである。
(2016/11/22)

写真:代議士会で挨拶する民進党の蓮舫代表=11月8日、国会内(斎藤良雄撮影)