「めぐり会いは再び next generation－真夜中の依頼人（ミッドナイト・ガールフレンド）－/Gran Cantante（グラン カンタンテ）!!（５回目）」宝塚星組

My 千秋楽でした。
ラストみっきぃ、ラストはるこ、ラストこりら。
寂しい。

ショー、表が白、裏が赤（赤紫）の布使いがカッコいい。
場面と衣装が連動できるのが宝塚の強みだな。

せおっちの女装はダイスケが舞浜コンで味をしめたな、と。

美穂さんと歌い合っても遜色ないこっちゃんの歌声は
ハリがあるだけでなく滑らかで美しい。

柚長、お美しい。
リカちゃんより4〜6歳上だよね。

カノンちゃんは、私の目には蘭とむ似なので、
蘭とむと同じレスコー役が来た時は嬉しかったな、
からの、
みきちゃんの下級生が可愛い話の
「とむは目の中に入れても痛くない。入らないけど」思い出すカンタンテ。

朝水氏のにんじん娘が違和感ありまくりなのがツボ。

あかぴーの花組ポーズ、
花組の誰かが来たのではなく、
ぴーちゃんからあかさんへの挑戦だったのね。

宝塚って、コロナ禍でも、いまのところにしても
座席料金据え置きで、
友会会員は平日夜公演500円引きも据え置きなのがすごいよね。
システムを変えるのも高額なんだろうけど。

7/18めも

今日のハーネスは鎌卓。
晴れて良かった。

小山さんは煙突や朝まで待てないもあり。
ONCEが切なかった。
今後の告知も。

ハーネスは9月1日で10周年！
おめでとうございます！


ともえ庵の月替わりたい焼きは杏。

「エルヴィス」

バズ・ラーマン作品は以前挑戦して挫折したんだけど、
今回もそんなかんじ。
なんだろう、
歌が半端なところで切り上げられるとかんじちゃうのかな。

スーパースターの地位に駆け上がった男の半生。
眩しい、だけではないプレスリー。
こういう人だったのか。

彼の後にジャクソン5が来る、と示唆。
そのうちの一人と娘が結婚するとはね。

意外に最近の人だったのか、
という気持ちも。


彼の少年時代の子役がおだちん似。
オースティン・バトラーも
男役の誰かに似てる気が、、、

「モガディシュ 脱出までの14日間」

すごいスケールだった。
ソマリア独裁政権打倒で混乱する街、
子供たちが銃を持つ街が、
緻密に描かれている。
ここだけ見たら米映画にしか見えない。
とても迫力ある映像。

芝居パートは南北外交官の共同脱出作戦だけど、
馴れ合いにはならず、
対立も駆け引きもあり、
ギリギリの思い合いもある。

ソウル五輪後のアフリカ大陸での
南北朝鮮の政治活動も上手く織り込み、
カーアクションなどのエンターテイメントもバッチリ。
女性の化粧で国の違いを出すのも上手かった。

韓国製だから、韓国に都合よく描かれている部分はあるにしても、
「大使として」の、公の立場を超えて、の部分が、さりげなく。
役者の芝居も上手かった。

邦画は様式美が基調だから
こういう映画をそもそも作れないんだろうけど、
「それにしても」という気持ちが押し寄せちゃうね。

「花と寅」のオーダーメイドクッキー

「花と寅」さんのオーダーメイドクッキーが
また販売され、幸運にも１缶注文できました。

前回はタイバニでした。
https://blog.goo.ne.jp/ytaiyo/e/8a01448aba3bb639545552683707b18e

今回はサンファンでオーダー。
モチーフになる作品名を伝え、
参考画像もお知らせし、
下記の説明を送りました。

＊クッキーの希望、味やカタチなど
①殤不患
襟巻のモチーフで、黒白の縞のクッキー（形はお任せします）
周囲は茶色系

②凜雪鴉
髪飾りのモチーフのクッキー
水色系の三角形、右側の辺はギザギザっぽく
周囲は、青、水色、白

③浪巫謠
赤系で、彼が持っている琵琶っぽいシルエット（モチーフ）のクッキー
周囲は朱色
（シルエットが難しければ朱色系のみで）

モチーフ、色以外の味等はお任せします。

＊仕上がりイメージ
イメージは下記のような３分割です。

（きっちり３分割でなくても大丈夫です）

ロゴやキャラクター画像など著作権には触れずに
見れば「Thunderbolt Fantasy（の３人）」とすぐわかる、が目標です。

そして届いたのが、こちら！

すごい！
すごくサンファン！！
ばっちりサンファン！！
開けた瞬間、狂喜乱舞。
今回もイメージどんぴしゃでした。
素晴らしい！！

クッキーの内容です。


各モチーフ（人形は世界展で撮影）
①殤不患モチーフのクッキー



しましま襟巻きクッキー
小花クッキー（ココア）


②凜雪鴉モチーフのクッキー



髪飾りクッキー
グラデキラキラクッキー
琥珀糖


③浪巫謠モチーフのクッキー



琵琶クッキー
お花のキラキラクッキー
朱のキラキラクッキー

モチーフのアイシングクッキーは各３枚。

最後に食べるのは寅ちゃん。


正直なところ、髪飾りは三角形で水色の一色かな、
琵琶は無理かなあ、と思っていましたが、
ここまで寄せていただけるとは！
（イメージに書いてないけど、浪の三角形クッキーは
　爪の形なのでは！）
嬉しいです。
幸せです。

ありがとうございました！

「トップガン マーヴェリック」（スクリーンX）

地元でスクリーンXでの上映があると知り
行ってきました。

入場したら普通の長方形の会場で。
前方が３面になっているものじゃ？
単に映像がはみ出るだけ？

なんて、疑って悪かった！
プラス700円の値打ちは十分にあった！
スクリーン両横の壁に目一杯映像が広がって、
映像に囲まれて、
360度シアター的だった。
冒頭の艦上から大迫力！

3面は時間にしたら30分ぐらいらしいけど、
ここぞというところはすべて3面でした。
行って良かった！

「PLAN75」

75歳になったら自分の死期を選べる世界。

ということで見に行ったけど、
はっきりした話はなく
倍賞さんの芝居がみどころとしか。

民間会社が乗り出す旨味とか
もうちょいいろいろ書き込んでくれればなあ。
いろんな数字のチェックは必ずあるよね。
政府がらみで金を出しているなら、なおさら。

明日死ぬ、ということを
あんなにあっさり決めて
あっさり受け入れられるものなのかな。

死者の遺品の整理は、
ナチ関連の映画で見たことを思い出したけど、
もっとちゃんと始末させてから受け入れるべきだし、
ちょろまかしを認めちゃ商売としてどうよ、とかとか。

「私を離さないで」が切ないのは、
社会システムとして確立されているのが明確だから。
こちらはそのへん穴だらけ。

「プランを申し込んだ人を、
　絶対に予定日までは死なせない」
的なコメディとかないのかなあ、
とか考えちゃった。

倍賞さんの芝居はほんと素晴らしいけど、
私が期待した要素は全くなかった。


私なら、、、
140期の口上を見るまでは、とか、
ウダウダするだろうな。

「キングダム2 遥かなる大地へ」

ガチの騎馬戦。
お馬さん、たくさん。
生身のアクションもたくさん。
話をどうこうより、
紙に書かれた合戦を実写化しました、ってかんじ。
邦画もやればできるじゃん。
戦車は、CG補完はあるにしろ、
実際に作ってるよね。

佐藤浩市、玉木宏はチラ見せ程度。
続編は2023年だって。

羌瘣の舞のような剣技も上手く表現できてた。

前作から引き続き、大沢たかおの存在感が圧倒的。
トヨエツとの芝居もいい。
小澤さんといい、
たんなるコスプレで終わっていないのがいい。
誰になにを表現させるか、
ちゃんと考えて作られている。
（そこがハガレンとは違うところ）

とにかく、お馬さんの物量大作戦なので、
映画館で見て！

「ソー：ラブ＆サンダー」

全ての神を殺したい男vsソー達、に見えて、
北欧神話vsギリシャ神話が進行。
次回もそれ系みたい。

あらゆる神が大集合場面もあり、
スサノオが参戦したら、を妄想する。
（最強だと思うんだけどなあ）

スキンヘッドのクリスチャン・ベールは冒頭から出演なので、
お見逃しなく。

マーベル作品にしては２時間で
お気楽に見れます。
監督がタイカ・ワイティティだから
話がサクサク進みます。
ちょっとオヤジギャグが多いかなあ。
笑いどころみたいだけ、面白いのか？
みたいなところが時々ありました。

マット・デイモンはカメオ出演どころでなく
ばっちり出てます。

「萩尾望都SF原画展」＠アーツ千代田3331

数年前の吉祥寺とはかなり違う展示でした。
星ちゃんも阿修羅もマルグレーヴもいた。

「１１人いる」と「スターレッド」と
「百億の昼と千億の夜」が多めかな。

ハヤカワ文庫表紙の原画もあった！
公子シリーズの原画を見られるとは！！
「ターンエーガンダム」ノベライズのイラストもあったよ！

外の芝刈り機とかイザンとか
懐かしかったなあ。
銀の三角もたっぷり。

うーん、マージナル、買い直すかあ。
連載を読んでて、
マルグレーヴが死んだ時はショックだったよ。

撮影スポットあり。

「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」

1と2を見たからにはラストも見ないと、
ポイントもあるし、
で、2の続きだから情報を仕入れずに行ったら、
イズミ師匠があひるでビックリした！
長身と身体能力を活かした主婦でした！
前作も出てたっけ？

話は、まあ、ラストまでは描いたよ、的な。

1、2とも演出が古臭くて陳腐だし、
脚本も整理しきれていないところを、
役者の地金（演出家の関わらない部分）の演技力で
どうにか成り立っていたけど、今回もだった。
うっちーがいたから完走できた。

スカーvs総統は、
千葉軍団vs石原軍団でウハーッ！だった。
山田くんの芝居も上手いのになあ。

逆に、本田翼ちゃんとディーンさんの芝居は
モニョモニョなところ、
今回は栗山千明ちゃんもそれに加わって、
まあ、なんというか、プラマイゼロ感。

ラスボスのCGも、
イメージ自体が古臭くて、
もっとなんとかならんかったんかい、と。

ま、終わって良かったね。

「MAKOTO SINGS GREATEST HITS WITH BIG BAND～真琴つばさ スタンダードを歌う～」

マミちゃんのスウィングJAZZコンサート。
生のビッグバンドの演奏と共に。

定番の曲のほか、
ストーミーウェザーなど宝塚で歌ったジャズ曲も。

野太く声量のあるマミちゃんの歌声は
ジャズにぴったり。
ダンスも少しありました！
マミちゃんワールドを堪能！

マミちゃんの「ジャズマニア」を見たときは、
あんなに続くとは思わなかったね。

コーラス＆ダンスの1人がみっしょん。
みっしょんは2001年入団？で
マミちゃんとはすれ違い。
もう1人は社交ダンス出身で
コーラスは初めてとのこと。
身体の使い方やダンスの見せ方が違うのが面白かった。
振付は名倉先生！

「めぐり会いは再び next generation－真夜中の依頼人（ミッドナイト・ガールフレンド）－/Gran Cantante（グラン カンタンテ）!!（４回目）」宝塚星組

今日もワチャワチャして今日も楽しい。

宰相の動機が弱い気もするけど、
まあ、お婿様選びありきの話だからなあ。

ちょい前まで少年だった極美さんが立派な青年になっていたわ。
成長したなあ。
悪に成りきれなくて愛を選ぶ流れが納得。

双子ちゃんも可愛い。
稀惺さんの体幹がすごい。

せおっちのコミカルな芝居も楽しいよ！

はるこちゃんのラストの緑のドレスはリディアのドレスかな？
だとしたら20年ものだ。
ひろ香さんが来ている水色のキラキラ服は
薔薇騎士で誰かが着ていたと思う。
そのあとどこかのベルばらで見たような？

花道のルーチェ＆ユリウスの小芝居も観た。
可愛かった！
下手の芝居はアンジェリーク＆レオニードだった。


ショーは熱いんだけど、
見ているだけで体力が消耗。

OPの男役が布（ムレータ？カポーテ？）を振る場面、
せおっちが一番多く振っていて、
私なら肩を壊すなあ、と思いながら見てました。

ヅカソング歌い継ぎでタイトルが思い出せない曲がある。
パンフを見ればわかるかな？

あかさんはショーだと若々しい。
芝居は渋いおじさまなのに。
どちらも好きよ。

「TAMASHII NATIONS STORE TOKYO」ヒーロースーツ展示

魂ネイションズの移転新装オープンで
ヒーロースーツが展示されていると聞き、行ってきました。
（撮影OKでした）





やや上から





ワイルドタイガー









バーナビー・ブルックスJr.









ワイルドタイガーの腰


バーナビーの尻

進撃の巨人 x Tree Village Cafe & Goods 2022

パフェが倒れやすいのでお気をつけくださいと言われて、
本当に倒れやすくて（根本が折れた）、
床に落ちちゃったよ。
幸い中身にほぼ影響なかったので
リリースして食べました。
テーブルに移動する際には
パフェに手を添えるねオススメ。

コースター３枚。

エレン可愛いよ、エレン！

キービジュアル





足、踏んでるよ。