7/3水沢セトリ

セトリが友人から届きました。

パラダイスアレイ
微熱夜
２４６
フィルムガール
西からの便り
Show Time
PM１１：１１
ミッドナイトプリマドンナ
Lucky Guy
ばあちゃんごめんね
前夜
冒険が始まる
種の歌
傷だらけの天使
世界は素晴らしい
下から２番目の男

アンコール
アスピリン
Bad Dream

モアアンコール
壊れた自転車

卓治の衣装
グレーのカモフラージュ柄のシャツ。
黒のジーンズ。

生声がすごく良かった。
スカーレットも引き倒されて、
馴染んできた感じ。
「前夜」の後、「冒険が始まる」を、
「前夜」と対になる曲、
と紹介していました。

厳美渓


サハラ・ガラスミュージアム


一ノ関の一口餅御膳

「犬王」（４回目）

無発声応援上映といえども亀有なので
チラホラ拍手と手拍子が出る程度だったけど、
身体でカウントが取れたのですごく楽しかった！
歌詞は字幕が出たので、
心の中で一緒に歌ったよ！
見届けたぜ！

胎児の犬王を守るため、
友魚の願いが平家の亡霊を呼び寄せた？
友魚の願いではなく、
目玉グルグル仮面がそうした？

4回目の気づき。
藤若もノリノリ。
招待を喜ぶ兄2人に邪心なし。
父のようなギラギラ感はない＝舞台人としては凡才？
目玉グルグル仮面が力の送り先を間違えたうっかりさんなのか、
才能はどこに入るかわからんものなのか。

真矢みきちゃんの、衣装のスパンコールの線を1本増やすのに
どれだけ努力したか、のようなことを言ってたのを思い出した。
華やげる場所の真ん中へ。
努力し続けないと行けない場所。
犬王父の口惜しさが苦しく辛い。
津田さんの名演でそれが倍増。

「ブラック・フォン」

ホラーかサスペンスかと思ったら霊界通信だった。
そんなに上手く都合よくいくもん？
スティーブン・キングのお手軽ラノベ版みたいなかんじだった。
薄めた息子。

映画としての作りは上手く、
時間分は楽しめた。

「アポロ１３」（午前十時の映画祭12）

アメリカの輝かしい失敗を映画化。
「ライトスタッフ」を先に見ていたので、
技術の進歩に驚くばかり。

乗員の手際の良さも素晴らしいけど、
地上職員の尽力が。
瞬時に判断するのは私には無理〜。

ここまでエンターテイメントにできるのは
米国の情報公開があるからなんだろうな。
もちろん米国が全て公開しているとは言わないけど、
ソ連、よりはね。

トム・ハンクスが若かったな。

風疹の乗員は、彼がいたからこそ、がイイ話だけど、
それで彼の失望感をカバーしている面もあるんだろうな。