きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

7/18めも

2022年07月18日 | 小山卓治


今日のハーネスは鎌卓。
晴れて良かった。

小山さんは煙突や朝まで待てないもあり。
ONCEが切なかった。
今後の告知も。

ハーネスは9月1日で10周年!
おめでとうございます!


ともえ庵の月替わりたい焼きは杏。




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「エルヴィス」

2022年07月18日 | 映画


バズ・ラーマン作品は以前挑戦して挫折したんだけど、
今回もそんなかんじ。
なんだろう、
歌が半端なところで切り上げられるとかんじちゃうのかな。

スーパースターの地位に駆け上がった男の半生。
眩しい、だけではないプレスリー。
こういう人だったのか。

彼の後にジャクソン5が来る、と示唆。
そのうちの一人と娘が結婚するとはね。

意外に最近の人だったのか、
という気持ちも。


彼の少年時代の子役がおだちん似。
オースティン・バトラーも
男役の誰かに似てる気が、、、
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「モガディシュ 脱出までの14日間」

2022年07月18日 | 映画


すごいスケールだった。
ソマリア独裁政権打倒で混乱する街、
子供たちが銃を持つ街が、
緻密に描かれている。
ここだけ見たら米映画にしか見えない。
とても迫力ある映像。

芝居パートは南北外交官の共同脱出作戦だけど、
馴れ合いにはならず、
対立も駆け引きもあり、
ギリギリの思い合いもある。

ソウル五輪後のアフリカ大陸での
南北朝鮮の政治活動も上手く織り込み、
カーアクションなどのエンターテイメントもバッチリ。
女性の化粧で国の違いを出すのも上手かった。

韓国製だから、韓国に都合よく描かれている部分はあるにしても、
「大使として」の、公の立場を超えて、の部分が、さりげなく。
役者の芝居も上手かった。

邦画は様式美が基調だから
こういう映画をそもそも作れないんだろうけど、
「それにしても」という気持ちが押し寄せちゃうね。
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