きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「異人たち」

2024年04月23日 | 映画


微ホラー微サスペンスなのかもだけど、
主人公の埋めようのない孤独と、
死んだ親が残した子を思う気持ちに
涙腺決壊鼻水ダラダラでした。
細かい理屈はどうでもいいんだ!

そうか、彼も、、、

前半に男性同士の接触があり、
山田太一原作だからだと思ってきた人は驚くかも。
その設定いるか?と言われたら、
深い孤独を表すには、あっても良いと思うよ。

そんなあたりとは別に、
ジェイミー・ベルが髭の父親役で驚いたよ。
「リトル・ダンサー」の、あの男の子が、、、
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 亀戸天神の藤 | トップ | 「陰陽師0」 »

コメントを投稿