「2021年HERO'S BEER GARDEN（ヒーローズ ビアガーデン)in アニON STATION」（２回目）

宙組平日夜公演の開演時間が
18時半から15時半に変更になったため
有給休暇を取ることにしました。
空いた午前にまたまた行っちゃいました。

まずは紅茶鴨とトリオドリンク。

前回より肉の枚数は減りましたが
緑のものが増えました。



続いてサマンサおばさんのパウンドケーキ。

今回は一切れ、やや厚め、紅茶味。
こちらでいただいたカードも姐さんでした。
今日は姐さんDay。

特別映像はバニーちゃん。









キャラクロのスポンサーカードで
ポスカを1枚いただきました。
絵柄を指定できます。

キラキラなおじさん！
※スポンサーカードに付き、ポスカ1枚です。
　裏面の番号照合です。（番号以外の個人情報は不要です）

次は27日に行く予定です。

「2021年HERO'S BEER GARDEN（ヒーローズ ビアガーデン)in アニON STATION」（１回目）

来ました。



会いたかったよ、Tiger チャーハン！

ファーストドリンクは新メニューのホットドリンク。
サングリアに入っている苺は食べてもいいよね。


ボールペン

乾杯の挨拶は２回とも前のビアガーデンと同じです。

追加オーダー。
乙女クラブのスイーツと折紙ロックハイ。







この辺って、「こんなこともあろうかと」か「まだまだやるぜ」で、
どこかに保存してるんだよね？









特別映像が新編集です！

うはーっ！
今回はワイルドタイガーでした。

ヤバい
ヤバい
虎徹さんが素敵すぎてヤバい





全ヒーローの映像が観たい！

楽しかった！


虎徹さんの特別映像。

もう100回ぐらい見ている映像を、なぜ撮るのでしょうか。

帰宅してワイルドタイガーのスポンサーカード発掘！

次回はこれでポスカを貰う！

「すばらしき世界」

ガメラとアニONの間が半端に空いたので、
時間が合ってポイントで無料になるこちらを鑑賞。

殺人犯の元ヤクザが出所して、
ささやかな生活を始めようとする。

カタギになるのは難しい。
彼の怒りこそ正しいのに、
見て見ぬふりをして逃げるのが一般人。
それが社会の一員になるということ。

などという話はわかるけど、
ちょっと説教くさいかな。
役所広司の芝居は見応えがあったので、まあ、いいかな。
キムラ緑子の色気と凄みと優しさも良かった。
北村有起哉は不思議な役者だなあ。
こういう生真面目な役人も似合っちゃうんだなあ。

「（DolbyCinema）ガメラ２ レギオン襲来」

宇宙から飛来したなにかがいろいろして、
ガメラが助けてくれる話でした。

仙台が消滅してビックリ。

パソコンや携帯の型やISDNに時代を感じる。
自衛隊、NTT全面協力！ってかんじ。

怪獣映画って、つまりはパニック映画なんだな。

怪獣をリアルの世界に落とし込んでいて、
シンゴジはこの系譜なんだなあ。

ガメラがなんで人間に優しいのかは
前作を見てないからわからん。

沖田浩之が懐かしかった。


来場者特典は自衛隊組みたい。

割引券があったので、
音と画像が良い丸ピカ別館で見ました。
たくさんお客さんが入っていました。

「ニューヨーク 親切なロシア料理店」

タイトルや予告からの想像は外れ、
ロシア料理はほぼ出てこない。
田舎の専業主婦がDV夫から子供と共に逃れる話で、
出てくる人もほぼ辛い境遇で。
心温まる、ではなく、
現実を淡々と描いていた。
ビル・ナイが普通の人の役だったのが救い。

万引きがあんなに上手くいかないだろう、
というのはあるにしても、
立場を一つずれると、
どうしようもない現実が
ただただ苦しかった。

彼女が売春に向かわなかったのは、
ストーリー的にはまずかったのかな。
そちらにはいかずに踏ん張れることも示唆しているのかな？

【進撃の巨人×極楽湯 RAKU SPA】

極楽湯。
調べたらわりと自宅に近いところに有るのがわかり
行って来ました。




入口のパネル。




リヴァイ兵長の生脚が、なんだか、なんだか、衝撃的です。
Twitterで見る画像よりインパクト超大です。

パネルなのに。予想外に生々しいです。

手拭いはアルミンでした。

進撃コラボ770円は、
つまりは手拭いガチャ？

お風呂は泡風呂と露天風呂とサウナなど。
入館料７７０円なら納得。
家から近いのでタオル持参で行きました。
コロナ対策で化粧水などは無し。

お風呂を堪能してコラボメニューをいただきます。


ドリンク2杯。
コースターが、まさかのエレン2枚


ミカサの期間限定誕生日ケーキ。



コースターもミカサでした。

ドリンクカップのシールは剥がせます。

貼らずに持ってきてくれてもいいのに、と思うけど、
配膳とかを考えると貼ってある方がわかりやすいんだろうな。

「お風呂の民」劇場。










エルヴィン入りが、どうしても見つかりませんでした。
コラボ期間内にもう１回トライします！

エルヴィンを探しているときに見た
羽生くんのポスター。


入口パネルの裏。


行きは無料シャトルバスの時間に会わず
駅から路線バスで行きました。
路線バスは多く出ているのですが
バス停で降りた後は
信号を渡るためにぐるーーーーっと
大きく迂回しなければならないので
シャトルバスを使うのが効率的。

帰りは時間を見計らって動き

無事、乗れました。

大きいお風呂にゆっくり浸かったあとは
キネマ旬報シアターで映画。
まさに、極楽コース。
これからも活用しよう。

パフェ２つ

２月６日
南流山の「フルーツカフェ　オレンジ」で、
せとかのミニパフェとキウイジュース。





果実たっぷりのパフェの中は、
たぶんブラットオレンジのソルベ。
ジュースは果実ザクザク、でも飲みやすい。
とっても美味しかった！

２月７日
ロイトシロさんの2月前半限定パフェは
「薔薇と宝石のタルトフリュイ」、
宝石が散りばめられたようにキラキラと美しい。
席に届いてから薔薇の香り付けをしてくれるファビュラス体験付き。





私の写真よりずっと美しいです！

NBAバレエ団「シンデレラ」

コボー振付で、
現代のバレエ教室を舞台にして休憩込み2時間。

プログラムを読んでいないので
バレエ教室から先の展開がいまいちわからない。
舞踏会にバレエダンサーが参加？
王子がタレントとあるから、
相手役を公開で選ぶかんじかな？と勝手に想像。

そうなるとヌレエフ版を思い出しちゃって、
ヌレエフの偉大さを再確認しちゃうけど、
でも、群舞も作り込んでいるし、
オケ付きグランドバレエとして、
しっかりした枠組みはちゃんとある。

ラストは、夢か・・・、
のガックリから、
ほんのり心暖まる、
で、いいのかな。

シンデレラの味方になるのは
動物の代わりに、
ポスターから飛び出てきたダンサーたち。
色合いはジュエルズ。白は白鳥。
私なんか・・・、というシンデレラの背中を押しまくり。
彼女たちもシンデレラの中にいる存在なのかな。
と、なると、2幕の舞踏会も、
シンデレラを通した、
シンデレラの妄想なのかな。
白鳥黒鳥もリアルではなく。

鏡の中に理想がいて、
鏡側の世界で真ん中になる、
それが2幕後半のキラキラした世界なんだろうな。

夢から覚める、が、鏡の外、というのが、
わかりやすくもあり、
現実の厳しさをガッツリ再認識する辛さもあって。
このシビアさが現在とリンクしているのなら、
踏みしめて始める一歩は、先の希望かな。

主演の野中さんは可愛らしく、
チュチュ姿は綺麗でした。
王子（タレント）の宮内さんも綺麗なラインの踊りでした。
難しいリフトも息のあったお二人でした。
ときどき、コジョカルを想定して作ったな、
と思うときがありました。

前説の久保さんの靴が赤いのは、
劇中のシンデレラの赤い靴に合わせたのかな。

そういえば動物代わりの空想スター、
「RED」は「赤い靴」かと思ってたわ。

3人のダンサーがジュエルズ的なのは、
ジュエルズと同じく、
ロマンチックチュチュの時代から連綿と続く
バレエの歴史と重ねているのかな。
その流れの先に現代のバレリーナの卵＝シンデレラ、なのかな？

「NICE WORK IF YOU CAN GET IT（配信）」（宝塚花組）

配信中のメモから転載。

クマぬいが可愛い。

花組ナイワ、超面白い！
混線し、かき回され、
どんどん複雑になる人間関係。
だけど筋はすごく明快でわかりやすい。
原田くんはきっちり脚本があるミュージカルを
宝塚化するのが上手いな。
除く「南太平洋」ね。

1920年代と親和性が高すぎる宝塚。
はいからさんも近い年代よね。

カレーはお調子者のプレイボーイだけど
納得できるスマートなビジュアルで、
品があり嫌味にならない。
「しょうがないなあ、もう」
で観客は全部許せちゃうよ。
タップの雰囲気かな？
なんだろう、下肢の軽やかさかな、
アステアを思い出すラインだな。

華ちゃんはボーイッシュから始まる七変化。
可愛すぎまる！

あきらはひっかきまわし話をどんどん複雑にする。
ひとこちゃんはジャッキーとリナを混ぜ合わせたかんじ。

どこの掛け合いもテンポが良く、
すごく上手く絡み合ってる。
ダンスもすごい。
ヅカだからこその物理作戦。
大迫力！

生を見たかったけど、
でも、まず宝塚で、
今の花組で
上演されたことが嬉しい！

ガーシュウィンが天才過ぎる。

衣装は有村先生ね。
ザ宝塚が凝縮だわ。

キャラの配置は
ミーマイやガイズに似てるよね。
クラシカルな作りが良いのよね。

振付は本間さんか！
好みのはずだ！

密売チーム内に恋愛がないのが
潔くていいねえ。

アイリーンと署長、
まさか、ここもまとまるとは！

「初夜」がクドいと思っていたけど、
一線は越えていない伏線だったか。
（越えてたら「偽りの花園」だ）

ブラウン・ベアード様！

すべてがまとまる大団円で、
すれ違いとかには胸キュンキュン！

千秋楽じゃないから
カテコも挨拶も無しなのね。

カレーは良い作品に当たったなあ。
もちろん個人の努力も相当あるこど、
合う作品が来るかは運もあるよね。
結果を出しているのも、凄くて偉い！