12日夕刻開始の制作発表の記事がいくつかネットに出ています。
公式やスカステでは明日以降に出るかな?
写真が多いのはエンタメターミナル
宝塚歌劇宙組『銀河英雄伝説 @ TAKARAZUKA』制作発表 その1
デイリースポーツはトップコンビお披露目インタビューっぽい
宝塚の凰稀かなめ、実咲凛音を「天然」
集合写真を見ての感想は、
「ともちんがキルヒアイスならなあ」
言ってはいけないことだけどさ。
この身長差なら「赤毛ののっぽさん」がドンぴしゃなのになあ。
仕方がないんだけどさ。
並びは配役表どおりだね。
*宝塚の基本の並びは、一部を除いて学年順、学年内は成績順です。
真ん中が1番目、
1番目から見て左、客席から見て右が2番目
その反対側のトップの隣が3番の格です。
この集合写真の並びは7月12日現在発表の
配役順と同じです。
7 5 3 1 2 4 6 8
って並びです。
オベがラインハルトの隣にいるのは
「@TAKARAZUKA」に含まれるローカルルールです。
ちなみにエンタメターミナルの上の集合写真の真ん中の
背の高い男性は宝塚歌劇理事長の小林公一氏(松岡修造氏の従弟)、
小林氏とラインハルトに挟まれているのが
演出家の小池修一郎氏です。
小林氏とヒルダの間のお二方はNTT東と西の方だと思います。
まなとは4番目(娘役トップを除いて)。
パレードもこれならともちんが2番目で
今回の星のすずみんと同じ扱い?
いや、いくらなんでもそれはないかなあ。
東上バウ無しのともちんが。
個人的には嬉しいけどさ。
期待はしないさ。
テルは綺麗だなあ。
まなとは意外と背が高いのね。
ちーちゃんは頑張ったな!
道原さんの絵がベースなのかな。
カチャはこうして見ると背は高いんだなあ。
声と丸顔をカバーする化粧を工夫すれば
もっと男役っぽくなるのかなあ。
みりおんがれーれに見える写真がある。不思議。
(れーれの方が蘭はなより目が大きいイメージ)
これはあくまでも制作発表用で
実際の舞台ではまたビジュアルが変わるかもしれないけど
皆さん、けっこう、良いかんじではー。
余談だけど、銀英伝は
アニメが基本と思う人が意外に多くてびっくり。
リアル小説世代としては、
アニメはあくまでも小説から派生したもので
すべてのビジュアルの基本とは全く思えないんだけどね。
シブの絵はアニメベースが多いじゃないか、
って言う人もいるけど、
シブがすべてじゃないしさー。
アニメ版が制作されるずっと前から
違う媒体で作品を発表している人もたくさんるしさ。
アニメから入った人は原作はあくまでも元ネタなのかな。
そう思っちゃうのは仕方がないけど、
それが当然とは思わないで欲しいなあ。
【追記】
宝塚歌劇公式にも制作発表の記事が掲載されました。
http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/04e0b733393ff88005ef5a649f0b28e3.html
2枚目のパフォーマンスの写真を見ると
キルヒアイスがラインハルトの横に来てますね。
まなとが2番手で来るかな?
まなとのコメントに「アンネローゼとラインハルトの姉弟」
とあるから、アンネローゼが出ることは確定だよね。
(出ずに作品ができるとは思えないけど)
カチャのコメント
「アンスバッハは(略)最後に重要な鍵を握っている人物の一人だと思いますので」
これで今回はやっぱり2巻までと推測。
「心理描写や年齢設定など、小池先生とご相談しながら深めていきたいと思います」
やっぱ、おっさんのままじゃないのね。そうだよねー。
【さらに追記】
制作発表の模様は8月3日以降
CS2の宝塚スカイステージで放映される予定みたいですね。
→
宝塚スカイステージ
有料放送ですが、視聴方法(ケーブルTV、スカパー2)によっては
無料放送の日があるかもしれませんので
スカステに加入されていない方は調べてみてくださいね。
【もひとつ追記】
今回は2巻までが確定。
「アニメ!アニメ!」の記事が詳しいです。
あのスペースオペラが宝塚の華麗な舞台に 「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」制作発表会開催
「小池修一郎さんは二時間強という上演時間で原作の第2巻までを舞台化する構想を述べ、キャスティングは宝塚にいる銀英伝ファンに意見を聞いた裏話も披露した。」
そして昔からの銀英ファンのカイちゃん。
「舞台化が決定する前から作品に触れていたため、記者から好きなキャラクターについて質問が。七海さんは「断トツでヤン・ウェンリーが好きですね」とラインハルトのライバルの名を挙げた。
自身の役がラインハルトの部下であるため「裏切り者になってますけど…」と躊躇いながらもヤンの魅力について語った。」
裏切り者w
いつか同盟篇に参加できるといいね。
また「ぴあ」では、艦隊戦の演出プランを
イケコが語っています。
宝塚宙組の新トップ・凰稀かなめ、お披露目公演『銀河英雄伝説』に意欲
「最初は頭に戦艦を乗せてとか考えましたが、映像を使ったり、ダンスで表現したりと“@TAKARAZUKA”らしさを出したい。(観客に)“あっと”驚いていただけるといいんですけど」
頭に戦艦バージョンは、ぜひヅカスペなどで見たいね。