きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

ちょっとビックリしたこと

2006年06月29日 | TV番組など(配信含む)
むか~し、千葉テレビで放映していた
「現代用語の基礎体力」に古田さんや升さんや生瀬さんが出ていたことを
某掲示板で知って、とってもビックリ!
たまに見てたのよ。
千葉テレビでは深夜枠だったと思います。
(制作は関西テレビ?かな??)
古田さん達を大昔に見ていたのかも知れないのか・・・

しかし、某掲示板め、
侮れんなあ。
こんな情報まで出て来やがって!


関係ないけど。
我が家ではその後NHK・BSのアンテナをセットし、
その時地上波アナログのアンテナの位置を変えたかなんかして
それまで無条件で受信できていた
千葉テレビ・テレビ神奈川・テレビ埼玉が
受信できなくなりました。
残念。
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「偽りの花園」第64話(不思議な感動)

2006年06月29日 | 偽りの花園
・露子と、露子の継母が再会。
 亀戸が空襲にあったとき、父は焼夷弾を受け死亡、
 家族は離ればなれに。
 「露ちゃん、そんなに泣かなくても」
 ずっと愛情を持って接していたかのような、お丹の物言い。
 ちょっくら不自然なような気がするが
 頭をポンポン叩いたところは優しさがこもっていたな。

・美禰子と露子は、血が繋がっていなくても
 姉妹のようなもの。
 露子にこだわったのは、なにかつよい直感が働いていたのかも。

・涙の再会ですが、継母の実の娘、
 露子の異母妹(餓死)については
 誰も何も言わないの?

・知らせを聞いて、坊ちゃんは早速「今浜」へ。
 露子は「やっと落ち着ける。
 今まで根無し草みたいな気分だったけど
 これで、私も・・・」
 真っ当に生きていこうと思ったようです。
 「ここが露子の居場所なんだよ。
  美禰子の側で暮らして、
  さみしくなればお母さんに会いに行けばいい」
 他人の家なのに、勝手に言ってる坊ちゃんでした。

・露子、その夜は「嬉しすぎて眠れない」
 ちょっと可愛いかも。
 美琶子も嬉しい。
 「これでもう、美琶ちゃんの亡霊に
  悩まされることなく生きていけるのかもしれません」
 明るく考えようとしたが・・・
 「いえ、やはり罪の意識は消えない。
  犯した罪への本当の償い、それはいつかはしなければいけないことなのです。」
 自首フラグ??

・ひかるも不安。
 「お母さん、警察には行かないでね」
 さらに自首フラグか?
 しかし、殺人と断定できない状況で
 自首されても警察も困りそうだ。
 あの時、美琶子が死にきってなければ
 殺人罪ではないんだよね。 
 殺意はあったし、放っておけば死ぬとわかっていたから
 「なんたらの殺意」とかで、
 ちょっと別な罪になったような。
 それを検証するのは大変そうだ。

・若人の恋文は恥ずかしいので割愛。
 いまさらながらの追記
   BGMは「ON MY OWN」。
   「レ・ミゼラブル」エポニーヌのソロ曲です。
   一番嫌いな女に好きな男を奪われたあげくに死ぬ、という
   あまりにも可哀想な役どころ。
   「この曲を使うって、『報われない恋』ってことーーーっ!」と
   友人が言っていました。
   ちなみに、エポニーヌの嫌いな女ってのがコゼット。
   ジャン・バルジャンの養女。
   日本での初演は斉藤由貴。
   「我が輩・・・」から続けてみると大笑いなのさ!

・ひかる、進一に「映画に連れて行って」とせがむ。
 進一のセレクトは
 「腰抜け二挺拳銃
 さすがに、ひかるに拒否される。
 そりゃそうだ。
 気を取り直して。
 思いついたのはローレンス・オリビエの「ハムレット」
  ハムレット〈デジタルニューマスター版〉
 オフィーリアはジーン・シモンズ。
 これなら、ひかるも納得。

・露子はタイピストの学校を辞めて
 洋裁学校へ通うことにする。
 露子、更正の第一歩。
 タイピストは美禰子のセレクト・ミスだった。

・スナちゃんは浅草に戻って芸人に復帰するのを希望。
 「芸人になるの?」
 「もともと芸人なんだって!」
 美禰子、失礼な女だ。
 お丹は反対している。
 「頼むよ!そのつもりで母さんにね!!」
 母さんに、どうするんだ、スナちゃん。
 最後まできちんと言わないと
 美禰子だから勘違いするかもよ!

・「私だって、いつまでも店をやってられるか
  わからないのに・・・」
 うーん、自首フラグ追加?

・露子は本も読み出す。
 お気に入りは「ジェイン・エア」。
 自分に擬えると元気が出る。
 美禰子は勇気が持てない。
 踏ん切りがつかない。
 勇気とはなんなのか。
 警察に行くことか?

・露子、本を読み終わったので
 返却と、新規借り受けのため坊ちゃん宅へ。
 露子は啄木の歌集まで読んじゃったんだってーーっ!
 すごーーーいっ!
 私には無理かも。
 露子のお気に入りの歌は
 「友がみな我よりえらく見ゆる日よ花を買い来て妻としたしむ」
 逆に「浮雲」は嫌い。
 「ゆき子が可哀想。
  どうして富岡みたいな煮え切らない男
 好きになってしまうのかしら?
 あんな男のために、どんどん不幸になって、
 最後は死んでしまうなんて」
 ああ、なんか、富岡みたいな人が
 近くにいたような気がするヨーーーーッ!!
 と、視聴者の雄叫びは、もちろん坊ちゃんには届きません。
 「そう思うのは、まだ露ちゃん
  人を好きになったことがないからさ」
 おおっ!いきなり呼び方が変わっていますよ。
 「誰かに恋をすればわかるかもしれないよ」
 過去を思い返し、私なんか・・・と言う露子に、さらに
 「大丈夫だよ。
  その若さで人を好きにならないわけがない。
  きっと、いい恋人ができるさ」
 なんかさーーーー、
 殆ど口説き文句なんですけど。
 本人に自覚はなくても、
 女が勘違いするような台詞を、いままでにたくさん吐いてきたんだろうなあ。
 だから、とき子も勘違いしちゃったんだろうなあ、きっと。
 すべての罪は坊ちゃんにありそうだ。

・進一、ひかるをにんじんの見舞いに誘う。
 シラノごっこを告白した上で、
 にんじんに対し、ひかるに「愛している」と言って欲しいと頼む。
 ひかるは「心にもないことは言えない」と断るが
 さらに頼む。
 愛か友情か。
 進一は、やや、友情が勝るようだ。

・病床のにんじんを見て、
 つい、愛の言葉を口にしてしまったひかる。
 まあ、仕方がないよね。


次回予告
美禰子が自首をするのか?

 

無料開放されたロッテ川崎球場で
消化試合を見ているカンジだったな。
コメント (4)
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どうぶつの森にパンダ来たらず

2006年06月29日 | ゲーム(どうぶつの森など)
引っ越すかと思われたユーカリさんは
荷ほどきをして居着き。
しばらく同じ面子で過ごすのかなあ、、、
と、思っていましたら、
今朝一番の手紙で、ピース(ねずみ)から
引越完了通知が!!
いつの間にいなくなりやがったんだ、このやろう!
と思いつつも、
写真を貰っていることだし、まあいいか、と。
そして、ドキドキしながら地図をOPEN。
いよいよパンダが来るのかしら?



来たのは
モモンガ村の
アンデスさん
でした。
カラフルなワシ(♀)。
あたし系です。


ま、大事にします。
縁があってパーム村に来たんだもんね。
いつかパンダが来ることを祈って!!!
(いまは ♪ぶるぼんさんの村にいるようなので、
 まだ望みはある。。。。。ハズ。。。。。。)


黒い花が咲いたので、
カラスアゲハが飛ぶようになりました。
コメント (1)
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