きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「トークスペシャルin東京」宇月颯、晴音アキ、暁千星

2015年07月15日 | 宝塚(月組)
メモなしなので不正確ですが。
以下、順不同で。

「1789」の衣装はタイシルク使用も。
民衆の衣装もタイシルク。

外部の振付家の振付は難しい。
最初に見たときは「え、誰がそれをやるの?」状態。

ボディパーカッションを揃えるのは
その場の空気を読む、
意訳すると「感覚を研ぎ澄ましてキャッチする」的な?

ジャックは民衆の苦しみとパワーを表現。
革命家達との(革命派側の中の)格差も表す。
ソレーヌは愛を大切に。
愛する兄を亡くしてもダントンとの愛があるから
明日を生きられる。
フェルゼンはとにかく声を低く。
配役を聞いたときは「あのフェルゼン」と同名の人かと思った。

月組で海外ミュージカル初演は久しぶり。
初日は本読みではなく、歌で話を流していく。
再演だと台本と楽譜がセットで来るけど、
初演なので編曲ができたところから楽譜が来る。
新公も本公演が完成してから作るので
ムラ新公は時間が無かった。


ありちゃんは広島でもかなり田舎の育ち。
音校入学までも殆ど電車に乗ったことはなく
バスもあまり無いので、地元は自転車移動。
初めての東京公演のとき電車に乗ろうと思ったら弾かれて
一人だけホームに取り残された。
どうしようかと思ったけど電車はすぐ来た。
熊谷の駅近くでない方の出身のトシちゃん共々「宝塚(ムラ)は都会」。
電車の駅は徒歩圏内だし、コンビニもあるし!
東京出身のはーちゃんは「あー、そうなのかー」みたいな、
「ハイ、ハイ」みたいな。

トシちゃんの筋肉は片道40分の自転車通学で作られたかも?
ありちゃんは山の上に家があるので下りは40分、上りは60分。

ありちゃんは宝塚を知らずに受験。
願書の中に入っていた楽譜で受験科目に歌があるとわかった。
受験科目の洋舞がバレエではなくモダンと知ったのは受験会場。

あとはなんだったか。
フィナーレナンバー、トシちゃんは強気で踊るのを心がけている。
トシちゃんもありちゃんも影コーラス多し。
役の衣装のままカウントを取っている。


トシちゃんが大人。
はーちゃん可愛い。
ありちゃんは声は女の子でビジュアルはジャニーズ。
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