三島が、監督、演出、主演の短編映画。(40分ぐらい)
音楽が流れるのみで、台詞無し。
冒頭、白手袋をした手が巻物を広げると
「憂国」の文字が表れる。
以下、スタッフ名等が続く。
映画はいくつかの章に別れ、
各章の冒頭に簡単な筋書きが表れる。
「第一章
・・・・・・・・(章の簡単な内容)」
↓↓
その章の内容の映像
みたいな流れ。
モノクロ映画です。
能舞台のようなセットでした。
素晴らしく良かった!!
原作者が絡む映画化・映像化・舞台化って
自分のイメージとは違うことがあって、
自分が読み違えていたかとガックリすることがあるけど、
これはそのまま、三島の小説が、映像化されたようだった!!
静謐で、死の雰囲気が漂い、神々しく、官能的。
小説のエッセンスがぎっしり詰まっていた。
とても堪能。
見に行って良かったわ!!!
切腹の場面など、「血」は
血糊じゃなくて、墨っぽい。
生々しさが無く、白い空間・衣装との対比が
とてもとても美しかったです。
三島の肉体はあんまりねー、と思うけどね。
音楽が流れるのみで、台詞無し。
冒頭、白手袋をした手が巻物を広げると
「憂国」の文字が表れる。
以下、スタッフ名等が続く。
映画はいくつかの章に別れ、
各章の冒頭に簡単な筋書きが表れる。
「第一章
・・・・・・・・(章の簡単な内容)」
↓↓
その章の内容の映像
みたいな流れ。
モノクロ映画です。
能舞台のようなセットでした。
素晴らしく良かった!!
原作者が絡む映画化・映像化・舞台化って
自分のイメージとは違うことがあって、
自分が読み違えていたかとガックリすることがあるけど、
これはそのまま、三島の小説が、映像化されたようだった!!
静謐で、死の雰囲気が漂い、神々しく、官能的。
小説のエッセンスがぎっしり詰まっていた。
とても堪能。
見に行って良かったわ!!!
切腹の場面など、「血」は
血糊じゃなくて、墨っぽい。
生々しさが無く、白い空間・衣装との対比が
とてもとても美しかったです。
三島の肉体はあんまりねー、と思うけどね。
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