きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「トークスペシャルin東京」輝月ゆうま、叶羽時、蓮つかさ

2018年11月09日 | 宝塚(月組)


トーク前半はエリザ関連。
まゆぽん。
初演から見ていた。
香盤が出たときは宇宙人でリナが控えていたため
男役で安心した。
演じる側になると緻密なスコアに驚いた。
マックスは自由人。
当時としては変人。
小池先生曰く「いまだととても贅沢」、
貴族なのに縛られず気まま。
シシィの自由の象徴を演じる責任を感じた。

ときちゃん。
ヘレネは聡明。
田舎者の自分が皇后にならずにすんで
ホッとしている部分もある。
シシィを愛している。
「変なヘア」から、さゆりかつみのボヨヨンも考えた。
関西人の組長から「それ、伸びへんの?」と聞かれた。
東宝版は見たけど宝塚版は未見。
東宝版より希望の光を感じた。

れんこん。
革命家二役。
演じ分けが難しい。
宝塚では振りを、東京では台詞を間違えた。
宝塚のときはユニゾンなのに対称になったりと
ぐっさんをビビらせた。
れんこんも宝塚版は(生では)未見。
(ときちゃんもれんこんもチケットが取れなかったみたい)
まゆぽんは組配属になったときが瀬奈トートで出番はなく、
ムラは見たけど、東京公演中はムラでレッスンだった。

3人。
今回は黒天使以外はあまり踊らないので、
男役も娘役も出番よりかなり早く袖に集まりストレッチ。
※まゆぽん「私はエーアンで踊っている」
 フィナーレ群舞でれんこんが高速で前に出るのをチェック。
娘役の衣装は緑系。


トーク後半は雨唄。
まゆぽんは同期がいなかったので
一期下のときちゃんを頼った。
ときちゃんは髪を編み込んでくれたり
アクセサリーについて教えてくれたり。
一番使ったパールのアクセサリーは100均で購入。
衣装によって稽古着スカートの丈を変えたり、
娘役は大変だと思った。

れんこんは初髭。
録音室を出たり入ったりの段取りが難しく
稽古場ではなかなか先に進めなかった。
舞台でも転ばぬようになど動きに気を使った。


ときちゃんとれんこんは
バウ全ツDSなど
振り分け先がいつも一緒。


全体的に。
まゆぽんはおっとり。
ときちゃんは頭の回転が早く言葉や話題もはっきり。
れんこんは最下級だけどしっかりしゃべる。
みんな顔小さいし細いし!

ときちゃん ➡︎ まゆぽんの
「ぽんさん」呼びがツボでした。

生で見たときちゃんは、
顔が長いのではなく、
小顔で、さらに顔の横幅が小さい、
という感じでした。
首筋と肩が出るワンピースでラインが美しかった。
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