きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「ティファニー ワンダー」展

2024年06月15日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)




自分用の装飾品は全く興味はないのですが、
繊細でゴージャスな装飾品は眼福です。
全て撮影可。

ジュエリーの展示だけでなく
、ディスプレイの展示、
ヘップバーンの衣装等の他に、
研磨などの職人さんの実演も。
見応えありあり!!

来ていた人の8割ぐらいは売店に吸い込まれていた。
というより、そもそも購入者用のサービスなんだろうな。
買わない私はおこぼれにあずかったかんじね。
ありがたや。

(後日、写真を追加します)
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『TIGER & BUNNY』Memories in Cinema 第1回

2024年06月15日 | タイバニ


タイバニ1期1〜3話の応援上映。
年季の入った客席は、
光モノの色変えはスムーズだし、
盛り上がる場面はしっかり声を上げ、
斉藤さんが喋り始めれば静かになる。
さすが。

大画面で見る1期は楽しい。
1話前半はキャラクロとかでも流れていたから
冗談や誇張ではなく、もう100回は軽く見ている。
それでもまた、見ちゃう。

第2回の振り返りもあるそうです。

今回はワイルドタイガーの撮影会&お見送り付き。








バカのように撮っていたけど
大半がブレブレ。




連写より、落ち着いてピントを合わせる方がいいのね。
第2回はバニーちゃんが来るかな?
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「BIG FISH(ビッグ・フィッシュ)」(宝塚星組)

2024年06月15日 | 宝塚(星組)




クリエ版を見たときは映画の印象が強過ぎて入り込めなかったけど、
今日は「原作は小説、映画はティム・バートンがカスタマイズ」を
脳に叩き込んで臨んだので違和感無しでした。

父の話は少しの法螺が入っても嘘ではない、
息子は理解し引き継ぐ。
泣いちゃった。

「幸福の基準は
 いかに多くの人間を
 幸福にできるかだ」

という言葉があります。
父はこの言葉どおり、
たくさんの人を幸福にした。
映画を見たときに思い出した言葉を、
今日も思い出しました。

息子の苛立ち、怒りもよくわかる。
父の話にうんざりするのもわかる。
それは父を愛すればなんだよね。


こっちゃんは実質3役。
演じ分けが良かった。
感動しつつ、酷使じゃ、とも。
脚が細い。
法螺と嘘と秘密の境界線ギリギリが絶妙。

極美さんはやはりスタイルがいいなあ。
父が嫌いとかではないけど
法螺吹きの身内は嫌だよね。
わかる。

うたちは、こっちゃん比だと幼いかなあ。
ほのかちゃんは芸達者。


話は良いし、踊りも良いけど、
1曲1曲が少し長いかなあ。
1幕はちょっと集中力が途切れかけた。


かなり端だけど超前方。
軍隊話のときのウィル少年が目の前だった。


可愛かった
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